山月記　単元テスト　語句の意味

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• 恃む（たのむ）

  希望通りの物事をしてくれるよう、他人にお願いを求める。心のよりどころとする。
• 賤吏（せんり）

  身分の低い人
• 帰臥（きが）

  官職を退いて故郷に帰り、静かに生活すること。
• 焦燥

  焦っていらだつこと。
• 異類

  人間ではないもの
• いとう

  いやがる。嫌がって避ける。
• 茫然

  漠然として掴みどころのないさま。気が抜けてぼんやりする。
• 所行

  おこない
• 忍びない

  気の毒でそうすることに耐えられない
• 憤ろしい（いきどおろしい）

  腹立たしく思う
• 礎（いしづえ）

  建物を立てる土台の石
• 伝録

  伝え記録すること
• 巧拙（こうせつ）

  上手、下手
• 高雅

  気高くて、優雅なさま
• 嗤う（わらう）

  人を見下して、嘲笑う
• 自嘲（じちょう）

  自らを軽蔑して、あざけり笑うこと
• 粛然

  つつしんでかしこまる様子
• 鬼才

  人間とは思わないほど、すぐれた才能がある人。
• 切磋琢磨

  仲間同士互いに励まし合い向上すること
• 尊大

  威張ってひどく偉そうに人を見下した態度
• 刻苦

  大変な苦労をすること
• 空費

  お金や時間を無駄に費やすこと
• 哮る（たける）

  大声で叫ぶこと
• 孤弱

  幼くて身寄りがないこと
• 飢凍

  飢えたり凍えたりすること

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