古文単語211〜240

単語カード

設定全面表示

• いぎたなし 寝汚し

  寝坊だ
• ひとわろし 人悪し

  みっともない
• いぶせし 「いぶ」はいぶかし、いぶかるの「いぶ」

  鬱陶しい、気掛かりだ
• くちをし 口惜し

  残念だ
• あたらし 惜し

  惜しい
• ねたし 妬し

  悔しい
• こちたし 言、事＋いたし

  うるさい、大袈裟だ、甚だしい
• けし 怪し、異し

  異様だ
• わびし 侘し

  辛い、苦しい（文脈に合わせたマイナス心情）
• 心苦し

  気の毒だ、気掛かりだ（他者の身の上についての同情や心配）
• まだし 未し

  まだ早い
• さかし 賢し

  優れている、しっかりしている、小賢しい
• まばゆし 眩し

  眩しい、（眩しいほど）美しい、恥ずかしい、見ていられない
• かたじけなし

  畏れ多い（申し訳ない・ありがたい）、面目ない
• かしこし

  恐ろしい、畏れ多い、賢い、いい具合に
• しげし 繁し

  多い
• すごし

  気味が悪い、寂しい、素晴らしい（背筋がゾッとするような感覚）
• いたし

  とても良い、とても悪い、とても、それほど（肉体的や精神的に痛み、刺激を受ける）
• おぼろけなり ぼんやりとして特徴がないこと

  なみ一通りだ、なみ一通りでない
• なのめなり 斜めなり

  平凡だ、いい加減だ、格別だ
• きよらなり

  清らかで美しい
• まほなり

  完全である（「ま」は「真」「ほ」は外へ現れること）
• あらはなり 顕なり

  丸見えである
• あながちなり 強ちなり

  強引だ、むやみに
• せちなり 切なり

  切実である、大切である
• とみなり 頓なり

  急だ
• うちつけなり

  にわかだ、軽率だ
• さらなり 更なり

  言うまでもない
• ねんごろなり 懇ろなり

  心を込めている、親密だ
• おいらかなり

  おっとりしている

広告

コメント