ほうれんそう 2023年05月30日 カード28 いいね0

南アジアの風土と人々〜殷・周王朝

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単語カード

  • インダス川下流域にある、インダス文明の代表的な遺跡をなんというか。
    モヘンジョ=ダロ
  • インダス川中流域(パンジャーブ地方)にある、インダス文明の代表的な遺跡をなんというか。
    ハラッパー
  • B.C.1500年頃、カイバル峠を超えてパンジャーブ地方に進入した、インド=ヨーロッパ語系の民族をなんというか。
    アーリヤ人
  • 神々への賛歌や儀礼をおさめたインド最古の文献群をヴェーダと呼び、バラモン教の聖典とされるが、そのうち最も重要とされる賛歌集をなんというか。
    リグ=ヴェーダ
  • ヴァルナ制に関して、その最上位に位置する司祭階層をなんというか。
    バラモン
  • ヴァルナ制に関して、政治・軍事を担当した武士階層をなんというか。
    クシャトリヤ
  • ヴァルナ制に関して、農民・牧畜民・商人などの庶民階層をなんというか。
    ヴァイシャ
  • ヴァルナ制に関して、最下位の隷属民階層をなんというか。
    シュードラ
  • B.C.三千年紀以降、黄河中流域の農耕文化で使用された、素焼きの地に文様を施した土器をなんというか。
    彩文土器
  • 彩文土器を用いた農耕文化を、江南省にある代表的遺跡の名を取って、なんというか。
    仰韶文化
  • B.C.三千年紀の黄河下流域では、仰韶文化より更に進化した農耕文化が発達した。この文化で使用された、漆黒色の薄手・良質の研磨土器をなんというか。
    黒陶
  • 黒陶を用いた文化を、山東省にある代表的遺跡の名をとって、なんというか。
    竜山文化
  • 竜山文化の終わり頃から、黄河の中・下流域で多く形成された城郭都市をなんというか。
  • 現在、実在が確認できる、中国最古の王朝をなんというか。
  • 現在の江南省安陽市にある、殷王朝の後期の王都の遺跡をなんというか。
    殷墟
  • 殷王朝では、重要な国事はすべて神意を占って決定されたが、その記録に用いられた文字は亀甲・獣骨に刻まれ、後の漢字の原形となった。この文字をなんというか。
    甲骨文字
  • B.C.11世紀頃に殷王朝を滅ぼした周(西周)王朝は、どこに都をおいたか。
    鎬京
  • 周王が一族・功臣に封土を与えて世襲の諸侯とし、貢納と軍役の義務を負わせた統治体制をなんというか。この主従関係には、血縁を中心とする氏族的関係があった。
    封建制
  • 封建制において。氏族集団内の上下関係や秩序を定めたものをなんというか。
    宗法
  • 周王や諸侯に従う、世襲の家臣団をなんというか。
    卿・大夫・士
  • アーリヤ人進入以前のインド主要先住民族で、現在はおもに南インドを中心に居住するのは何系の人々か。
    ドラヴィダ系
  • インダス文明の遺跡から発見された、印章に刻まれた象形文字(未解読)をなんというか。
    インダス文字
  • ヴァルナは後に職業の分化・世襲に伴って複雑化し、多くのカースト集団が生まれたが、特にインドではこれを何と呼ぶか。
    ジャーティ集団
  • B.C.1000年頃からアーリヤ人は、より肥沃ななんという河川の上流域に移動を開始したか。この頃鉄器が使用され、稲の栽培も始まった。
    ガンジス川
  • 内陸の高原・砂漠地帯から風で運ばれ、河北一帯に厚く堆積した土壌をなんというか。
    黄土
  • 治水に功のあった禹が、舜から位を譲られて創始したとされる、中国最古の伝説上の王朝をなんというか。
  • 天子の姓が易わり天命が革まるという意味を持つ、中国の王朝交替(禅譲・放伐)の理論をなんというか。
    易姓革命
  • 周の都の鎬京は、甘粛から陝西(せんせい)を流れて黄河に合流する河川の流域にあった。この河川をなんというか。
    渭水
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