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材料(熱処理)
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Nari
2021年10月09日
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焼きならしの主目的と方法
目的→焼き入れ・焼き戻しの前処理として用いる。粗大化した金属組織を微細化し、機械的性質の改善、切削性の向上を目的とする。 方法→処理物全体をオーステナイト化温度(A3、Acm線より上)で加熱した後に空冷する
中間焼きなましの主目的と方法
目的→冷間加工で硬化した鋼を軟化し、引き続いて行う冷間加工を容易にする 方法→冷間加工後に再結晶温度以上Ac1点以下の適切な温度で加熱する
完全焼きなましの目的、方法
目的:加工硬化や残留応力などを除去して組織を軟化させて展延性を向上させる。方法:変態以上に加熱してゆっくりと冷却
応力除去焼きなまし(低温焼きなまし)の目的、方法
目的:主に熱間圧延鋼版SPHCに用いる。加工ひずみを除去する。方法:変態点以下で行う(通称低温焼きなまし))
球状化焼きなましの目的、方法を主に3つ
目的:炭素工具鋼、合金工具鋼、軸受鋼には必須。組織を球状化することで強靭化する。方法は長時間加熱法、繰り返し加熱冷却、等温保持徐冷などがある
サブゼロ処理の主目的と方法
目的→金型やゲージなどを対象として、経年変化を防止する 方法→焼き入れした後に0℃以下まで冷やす
ガス窒化処理の主目的と方法
目的→表面から窒素を拡散浸透させて、耐摩耗性および疲れ強さを高める 方法→アンモニアガス中で500~550℃に数時間加熱する
ガス軟窒化の主目的と方法
目的;表面から窒素および炭素を拡散浸透させて疲れ強さを高める。方法:アンモニアガスと浸炭性ガスとの混合ガス中で加熱する
高周波焼き入れの主目的と方法
目的→表面のみ焼き入れ効果させて耐摩耗性を高める 方法→誘導加熱によって表面のみ急速加熱した後、水や水溶性冷却材で急冷する
浸炭焼き入れの主目的と方法
表面のみ硬化させたいときに使う。表面に炭素をしみこませ高炭素にした後、焼き入れ、焼き戻しを行う
オーステンパの主目的と方法
目的:ベイナイト組織にして、粘り強くする。ばねの熱処理としてよく利用されている。方法:処理物全体を加熱してオーステナイトにした後、熱浴で等温変態させる
焼き入れによってい硬化しないもので、クロムCrを12%以上含有し、ニッケルNiは含有しないステンレス鋼
フェライト系ステンレス鋼
18-8ステンレス鋼SUS304を代表とする非磁性のステンレス鋼
オーステナイト系ステンレス鋼
クロムCr12-18%を含有し、ニッケルは含有しない。焼き入れ・焼き戻しによって硬さを調節できるステンレス鋼
マルテンサイト系ステンレス鋼
熱処理によって60HRC以上の高い硬さを得られる。耐食性および切れ味を要求される医療用ナイフなどに利用されている
マルテンサイト系ステンレス鋼
ステンレス鋼の中で耐食性は最も優れているが、塩素CIイオンを含む環境下で使用する場合に残留応力が存在すると応力腐食割れを発生しやすい
オーステナイト系ステンレス鋼
クロムCrおよびニッケルNiの他に銅Cu,ニオブNbまたはアルミニウムAlが添加されており、熱処理によって高強度化できるステンレス鋼
析出硬化系ステンレス鋼
23-28%クロムCr、5%のニッケル、1-2.5%モリブデンMoを含有するもので、特に塩素イオンによる応力腐食割れに対して優れた特性を持っている
オーステナイト・フェライト系ステンレス鋼
粒界腐食を防止する目的で、チタンTiまたはニオブNbが添加されている鋼種もある
オーステナイト系ステンレス鋼
13クロムCr系ではSUS420J2、17クロム系ではSUS440Cを代表するステンレス鋼
マルテンサイト系ステンレス鋼
SUS630は熱処理によって1300N/mm2以上の引っ張り強さが得られる
析出硬化系ステンレス鋼
浸炭焼入れの焼き入れにおける有効硬化層深さとは、焼き入れのまま、または200℃を超えない温度で焼き戻しした硬化層の表面から所定の硬さの位置までの距離のことである。JISに規定されている所定硬さはどれか
焼き入れかのまま又は200℃を超えない温度で焼き戻しを行ったときの表面から550HVまでの距離
浸炭焼き入れによって得られる金属組織はマルテンサイトであるが、炭化層の炭素濃度が高く、焼き入れ温度が高い場合にはマルテンサイトの他に残留オーステナイトが生じる。また、炭素濃度が正常であっても焼入れ冷却温度が不十分な場合には不完全焼入れ組織を生じる。この不完全焼入れ組織とは?
微細パーライト
窒化処理における窒化層深さについて実用硬化層深さとは
地の硬さから+50HVの深さ
軟窒化処理とは窒素と炭素を同時に拡散浸透させる処理で耐疲労性の向上を主目的とする。一般的な処理温度は?
570℃~590℃
窒化処理において、高い硬化層硬さを得るためにもっとも有効な合金元素は?
アルミニウムAI
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