コンピュータシステム基礎A No.7

単語カード

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• ポインティングデバイス

  画面上の位置情報（ポイント）を入力する装置（デバイ ス）。代表的なものにマウスやタッチパッド、タッチパネ ルなどがある。
• タッチパッド

  主にノートパソコンで用いられるポインティングデバイ ス。指先で触れることで、マウスと同じようにマウスカ ーソルを操作することができる。
• タッチパネル

  画面上を直接指先で触れることで、画面上の位置情報を 入力する装置。スマートフォンやタブレット、銀行の ATM など、さまざまな場面で利用される。C
• イメージスキャナ （スキャナー）

  絵や写真などに光を当て、反射させた情報をデジタルデ ータとして読み取ることで、画像を記録する装置。
• OCR （Optical Character Reader）

  手書きされた文字を、文字データとして読み取る装置。
• OMR （Optical Mark Reader）

  マークシートに塗られたマーク情報を読み取る装置。
• デジタルカメラ

  外界からの光をレンズを通じて受光し、デジタルデータ に変換して記録する装置。カメラの形をしたものや、ス マートフォンやパソコンに内蔵されたものもある。
• 液晶ディスプレイ

  テレビやコンピュータで表示を行うために利用される装 置。電圧を加えると向きが変わるという液晶の性質を利 用して表示を行う。自ら発光しないため光源が必要。
• 有機 EL ディスプレイ

  小型のスマートフォンなどで表示を行うために利用され る装置。電圧を加えると自ら発光するため光源は不要。 液晶ディスプレイより省電力。
• プロジェクタ

  画像や映像を表示するディスプレイ装置で、壁面などに 設けられたスクリーン向かって光を当てて映し出す。
• インクジェットプリンタ

  細かいインクの粒子を吹き付けて印刷を行うプリンタ。 家庭用のプリンタとして広く普及している。
• レーザープリンタ

  トナーと呼ばれる樹脂の粉を、静電気を利用して紙の上 に焼き付けて印刷を行うプリンタ。業務用のプリンタと して広く普及している。
• 3D プリンタ

  3 次元データをもとに立体物を出力できるプリンタ。液 体樹脂に光を当てて硬化させるものや、熱で溶かした樹 脂を積み重ねていくものなど、さまざまな種類がある。
• ハードディスクドライブ （Hard Disk Drive）

  磁性体を塗った円盤を高速に回転させて記録を行う補助 記憶装置。記録容量は数百 G バイト～数十 T バイト。衝 撃には非常に弱い。
• 光ディスク

  音楽や映像の記録に使われる、CD や DVD、Blu-ray など の光ディスクを利用して、コンピュータが扱うデータを 記録したもの。
• 読み取り専用型ディスク

  読み取り専用ディスク。CD-ROM、DVD-ROM、BD-ROM など。
• 追記型ディスク

  一度だけデータを書き込むことができる光ディスク。 CD-R、DVD-R、BD-R など。
• 書き換え型ディスク

  データを書き込んだり消去することができる光ディス ク。CD-RW、DVD-RW、BD-RE、BDXL など。
• SSD （Solid State Drive）

  フラッシュメモリの技術を用い、ハードディスクと同じ 目的で利用される補助記憶装置。衝撃に強く高速にアク セスできるが、ハードディスクより高価。
• USB メモリ

  フラッシュメモリを使用し、パソコンの USB ポートを経 由して接続する補助記憶装置。
• SD メモリカード （SD Memory Card）

  スマートフォンやデジタルカメラなどのデジタル機器で 広く使われる、フラッシュメモリを使用した補助記憶装 置。サイズや容量の違いにより、いくつかの規格がある。

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