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一級建築士(基礎:施工)
一級建築士(基礎:施工)
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セワシ
2024年11月08日
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地盤調査
建築物の基礎設計や土工事の施工に必要な地盤の情報を収集することを目的とした調査である。
【正誤】支持地盤としては、一般に沖積層よりも生成された年代が古い洪積層の方が優れている
正
【ボーング
地盤構成の確認や土質試験用試料の採取、および標準貫入試験などの原位置試験を行うために、孔を掘る作業
サウンディング
ロッドにつけた抵抗体を地盤中に貫入・回転・引き抜くことで、その抵抗から地盤の強度や変形性状を調べる原位置試験をいう
柱状図
ボーリングによる地盤調査結果報告の表現方法の一つ。調査地点の地層の断面と、それに対応するN値の折れ線グラフを合わせて表現したもの
標準貫入試験
重さ63.5kgのハンマーを76㎝の高さから自由落下させ、サンプラーを30㎝貫入させるのに必要な打撃階数N値を測定して、その土の締まり具合などを調査する方法である。
ベーン試験
原位置でロッドの先端に取り付けた十字形の抵抗翼(ベーン)を地中に押し込み、これを回転させるときの抵抗値から粘性土のせん断強さを求めるものである。特に軟弱な粘性土層に対して適用性が高い
平板載荷試験
〇基礎底面に相当する位置で載荷板を用いて地盤に荷重をかけ、その沈下量から地盤の地耐力(支持力特性)を判定する方法である。
〇試験概要
・試験地盤面は、載荷板の中心から載荷板直径の3倍以上の範囲を水平に整地する。
・載荷板は直径30㎝以上の円形とし、上下面が平滑で厚さ25㎝以上の鋼板とする。
・載荷直径1.5~2倍(直径30㎝の場合は45~60㎝)までの深さの地盤の支持力特性の調査が可能である。
共通仮設工事
施工上間接的に必要な仮設構造物(仮囲い、現場事務所など)である。
直接仮設工事
施工上直接的に必要な墨出し、仮設構造物(乗入れ構台、足場など)である。
乗入れ構台
地下工事期間中に行われる根切工事やコンクリート工事のため、掘削機械、残土搬出用トラック及びコンクリート工事用生コン車が乗り入れるための仮設構造物
仮囲い
〇工事現場を囲む仮設構造物
〇木造の建築物で高さ13m若しくは軒の高さ9mを超えるもの、または木造以外で2以上の階数を有する建築物の場合、工事に先立ち工事現場の周囲に第三者の危害防止のため高さが1.8m以上の板べいその他に類する仮囲いをしなければならない
・仮囲いの出入口、通用口などは、引き戸、シャッター、折りたたみ戸などとし、扉は引き戸か内開きとする
ベンチマーク(B.M)
〇建築物の高さおよび位置の基準であり、既存の工作物、前面道路あるいは新設の杭など、移動のおそれのない箇所に基準を記したもの。
・原則として2か所以上に設置
・位置は、建物の位置決定に都合がよく、見通しのよい位置とし、工事完了後まで残せるような位置が良い
・工事中に移動しないように十分な養生をして管理
単管足場
〇単管パイプを緊結金物(クランプ)などで組み立てた足場
・建地は、桁方向1.85m以下、張間方向1.5m以下とする
・地上第一の布の高さは2m以下
・壁つなぎの間隔は、垂直方向5m以下、水平方向5.5m以下とする
・建地間・建枠間の積載荷重は400kN(3.92kN)以下
・墜落防止として、高さ85㎝以上の手すりおよび高さ35㎝以上50㎝以下のさん(中さん)を設ける。
枠組足場
〇建枠・交さ筋かい・布枠を組み合わせた足場をいう。
・建枠の間隔は、1.85m以下
・建枠幅は0.9m、1.2m以下を基本とする
・壁つなぎの間隔は、垂直方向が9m以下、水平方向が8m以下とする
・水平材は最上層および5層以内ごとに設ける
・建地間・建枠間の積載荷重は
①建枠幅1.2m:500kg(4.9kN)以下
②建枠幅0.9m:370kg(3.62kN)以下
・墜落防止として、交さ筋かい及び高さ15㎝以上40㎝以下のさん(下さん)もしくは高さ15㎝以上の幅木を設ける。
縄張り
設計図書に基づいて、建築の位置と敷地の関係、道路や隣接建築物との関係などを縄や紐を用いて表し、建築の位置を最終決定すること
遣方(やりかた)
建築に先立ち、柱心などの基準、水平位置を示すために設ける仮設物をいう
すき取り
地表面下の土を、一定面積の範囲で平らに削り取ることという
根切り
構造物の基礎または地下室部分を作るために、地盤面以下の土を掘削して、所要の空間を作ることをいう
床付け
〇根切りの深さが定められた位置まで達すること。
または根切り底の面を平らにすること
・機械掘削をする場合には、一般的には30~50㎝を残して、最終仕上げを手掘りとするか、爪が無い特殊バケットを取り付け、床付け面を乱さないようにする
・床付け地盤面を荒らしてしまったときは、砂質地盤の場合にはローラーなどによる転圧や締め固めによって自然地盤と同程度の強度にする
・地盤はシルトや粘土などの粘性土の場合には、礫・砂質土などと置き換えて締め固める。
もしくはセメント・石灰によって地盤改良を行う。
腹起し
山留め壁にかかる側圧を、切ばりや仮設地盤アンカーに伝えるための横架材をいう
切ばり
腹起しの間に水平に架け渡し、山留め壁から伝わる力を突っ張る部材をいう。
山留め
地盤を掘削する際、周辺地盤の崩落を防ぐため、矢板・山留支保工などを用いて土圧を受ける壁(山留壁)などを設置すること
法付けオープンカット工法
山留壁のない工法。山留支保工などの障害がないので施工効率が良く、広くしっかりとした地盤に適する。
親杭横矢板壁
・経済性に優れ、小中規模工事では、現在最も多く採用されている。
・H形鋼などの親杭を計画された山留壁線上に所定の間隔(通常1から1.5m)で建て込み、根切りの進行に伴って横矢板を親杭間にはめ込んでゆき、山留め壁を形成する工法である。
・横矢板は地盤を緩めないように掘削後、すみやかに設置する。
・遮水性はないので地下水の高い、軟弱な地盤には適さない。
鋼矢板壁
鋼矢板(シートパイル)を1枚1枚を連続して打ち込み、遮水性のある山留壁を形成する工法である。
場所打ち鉄筋コンクリート地中壁
地中に掘削した溝に鉄筋かごを入れ、コンクリートを打ち込んで造成した山留め壁である。
・剛性が大きく、たわみりょうが少ないため、周辺地盤への影響が小さい
・大深度の施工が可能(100m以上)
・遮水性の高い山留壁が築造できる
・親杭横矢板壁、鋼矢板壁と比べて振動・騒音が少ない
・工事費、工期がかかる
ソイルセメント壁
地盤オーガーで削孔
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