よく使われる用語の意味 た~わ限定公開

「スタドラオンライン」単語帳 2023年04月12日 カード77 いいね0

運転免許取得にチャレンジしているみなさん!繰り返し 楽しく学習しましょう!

運転免許試験場(免許センター)の技能試験や学科試験、自動車教習所の技能教習や学科教習、技能検定や学科試験
または学科効果測定などで、よく使われている用語です。意味をよく理解してしっかり覚えましょう。

[暗記] を選び、[ビューア設定]で 好みのスタイルで始めましょう。
パソコンはもちろんスマートフォンやタブレット端末など、様々なデバイスから利用できます。
単語帳を持ち運ぶ必要がないので、外出先や通勤・通学時でも手軽に暗記できます。

お問い合わせ
株式会社テクニカ エイ・ブイ
TEL 03-3770-4781 mail:support@technica-av.com

広告

単語カード

  • タコメーター
     エンジンの回転速度を表す計器で単位は rpm。1分間あたりの回転数を表します。イエローゾーンやレッドゾーンは、このタコメーターの注意、危険領域をさします。
  • 第一種運転免許
    自動車や原動機付自転車を運転しようとする場合に必要な免許です。
  • 第二種運転免許
    バス、タクシーなど旅客自動車を旅客運送のため運転する場合や、代行運転普通自動車を運転する場合に必要な免許です。
  • 代行運転自動車標識
    主に酒気を帯びている客に代わって運転する普通自動車に付けなければならない標識です。
  • チャイルドシート
    幼児を自動車に乗車させるとき、安全を確保するため身体を座席に固定する装置。6歳未満の幼児を自動車に乗車させる場合に使用が義務付けられています。
  • チャイルドロック
    後部ドアにある装備でこどものいたずらによる事故防止に効果的。レバーを「施錠」側にしておくと車内からドアを開けることができなくなります。
  • 中央線
    道路の右側と左側を分ける白線(黄線)で、道路の真ん中にあるとは限らず、標識で指示する道路もあります。
  • 中型自動車
    大型自動車・大型特殊自動車・大型自動二輪車・普通自動二輪車・小型特殊自動車以外の自動車で、次の条件の「いずれか」に該当する自動車です。
    ①車両総重量 7.500kg以上 11.000kg未満のもの
    ②最大積載量 4.500kg以上 6.500kg未満のもの
    ③乗車定員 11人以上29人以下のもの
  • 駐車
    車などが客待ち、荷待ち、荷物の積みおろしなどで継続的に停止することや、運転者が車などから離れていてすぐに運転できない状態で停止することをいいます。ただし、人の乗り降りや、5分以内の荷物の積みおろしのための停止は除きます。
  • 駐車監視員
    放置車両であることを確認して放置車両確認標章を取り付けたりする人。
  • 駐停車禁止路側帯
    白色の実線と破線で示された標示で、車は中に入って駐停車してはいけません。歩行者と軽車両は通行できます。
  • 通告書
    交通反則告知書と納付書を渡されて8日以内に納付しないとき、指定された通告センターに出頭して反則金納付の通告を通告書でうけます。
  • 通学通園バス
    小学校、盲学校、聾学校、擁護学校、幼稚園、保育所に通う児童、生徒、幼児を送迎する自動車です。
  • デリニエータ
    高速道路の左端に50m間隔で設けられている反射器です。車間距離を測る目安にします。
  • 定期点検
    自動車の種類や用途によって決められた法定点検のことをいいます。
  • 停止距離
    運転者が危険を感じてからブレーキをかけ、車が完全に停止するまでに走る距離をいい、空走距離と制動距離を合わせた距離が停止距離になります。
  • 停止表示器材
    交通事故や故障などのとき、車の後方などに置いて、他車に停止していることを知らせるためのもので、停止表示板と停止表示灯があります。
  • 停車
    駐車にあたらない短時間の車の停止をいいます。人の乗り降り、5分以内の荷物の積みおろしは停車です。
  • 登坂車線
    荷物を積んだトラックなど、速度の遅い車が通行する車線です。高速道路では最低速度に達しない速度で通行できます。
  • 動体視力
    動きながら物を見る場合の視力、または動いている物を見る場合の視力をいいます。
  • 道路
    道路法で定める道路(高速自動車国道、一般国道、都道府県道、市町村道など)、道路運送法で定める自動車道(専用自動車道など)、一般の人や車が自由に通行できる場所(公園、校庭、私道など)をいいます。
  • 道路に面した場所
    ガソリンスタンド、駐車場など道路に面した(沿った)場所や施設をいいます。
  • 特定大型車
    車両総重量11.000kg以上、最大積載量6.500kg以上、乗車定員30人以上の車、ミキサー車やダンプカー、火薬類積載車、大型緊急自動車といった、砂や砂利、土、アスファルトやコンクリートなどの運搬、消防車などの緊急自動車として活用されている車両が特定大型車として定義されます。
  • 特定中型車
    車両総重量 8.000kg以上、最大積載量 5.000kg以上、乗車定員11人以上の「いずれか」に該当する中型自動車です。
  • 内輪差
    車が右や左に曲がるとき、後輪が前輪よりも内側を通ることによる軌跡の差をいい、大きな車(ホイールベースが長くなるほど)や、ハンドルを切れば切るほど、内輪差は大きくなります。巻き込み事故の原因となっています。
  • 二重追い越し
    前の車が、自動車を追い越そうとしているのを、さらに追い越すことをいいます。
  • 二段停止線
    停止線を前後ニ段にして、二輪車、四輪車などに応じて停止位置を決めた指示標示です。交差点で二輪車を先に発進させて二輪車の事故防止をはかります。
  • 二段階右折
    原動機付自転車が信号などにより交通整理の行われている交差点を、標識の指定や3以上の車両通行帯がある場合、二段階で右折する方法をいいます。
  • 日常点検
    自動車の使用者が自分自身の責任において行う点検のことをいい、走行距離や運行時の状況などから判断した適切な時期に行います。
  • 二輪の自動車
    大型自動二輪車、普通自動二輪車のことをいいます。
  • 任意保険
    万一の交通事故に備え、車の使用者や運転者が任意に加入する保険です。対人賠償保険や車両保険など、組み合わせて加入できるようになっています。
  • 燃費(WLTCモード)
    ガソリンなどの燃料1L当たりで車が何キロ走れるかを表す数値で、最近では国際基準の燃費測定方法のWLTCモードで想定。
    ①WLTCモード:市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モード
    ②市街地モード:信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定
    ③郊外モード:信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定
    ④高速道路モード:高速道路等での走行を想定
  • 納付書
    交通違反をしたとき、警察官や交通巡視員から交通反則告知書と一緒に渡されるもので、反則金を8日以内に銀行か郵便局に納める際に必要となる書類です。
  • パーキングエリア
    高速道路で休息や飲食ができる施設で約15kmごとにあります。サービスエリアより小規模で給油設備やレストランがない所があります。
  • パーキングメーター
    駐車制限区間で手数料を入れ、定められた時間に限り駐車できる設備です。
  • パーキングチケット発給設備
    駐車制限区間で発給設備に手数料を入れチケットを購入し、定められた時間に限り駐車できる設備です。
  • ハイドロプレーニング現象
    雨の中を高速で走行すると、路面とタイヤの間に水の膜が発生し、タイヤが浮いてハンドルやブレーキが効かなくなる現象をいいます。
  • 発炎筒
    自動車に備えつけられている緊急用非常信号用具です。
  • 反則行為
    自動車や原動機付自転車の運転者が交通違反のうち比較的軽いものをいいます。
  • 反則金
    反則行為をした者が支払う金額をいいます。銀行や郵便局で支払い手続きをします。
  • 反応時間
    運転者が危険を認めてからブレーキをかけブレーキがきき始めるまでにかかる時間で、およそ1秒かかると言われています。
  • PS(C)マーク
    二輪車や原動機付自転車に乗車するとき着用するヘルメットの製品安全基準のマークです。
  • 非常点滅表示灯
    車をやむを得ず停止させるときや故障したときなどに前後左右同時に点滅させる灯火装置です。ハザードとも呼ばれ、高速道路の渋滞の最後尾などで追突事故を防止するために使用される場合もあります。
  • フェード現象
    下り坂などでブレーキを使いすぎると、ブレーキ装置が過熱してブレーキの効きが悪くなる現象をいいます。
  • フォグランプ
    霧用のランプのことです。
  • 吹き流し
    切り通しや橋の上など強い風が吹く場所に立てられている設備です。真横になっているときは、風速10m以上なので速度を落として走行します。
  • 普通自動車
    大型自動車・中型自動車・準中型自動車・大型特殊自動車・大型自動二輪車・普通自動二輪車・小型特殊自動車以外の自動車で、次の条件のすべてに該当する自動車です。
    ①車両総重量 3.500kg未満のもの
    ②最大積載量 2.000kg未満のもの
    ③乗車定員 10人以下のもの
  • 普通自動二輪車
    エンジンの総排気量が50ccを超え、400cc以下の二輪の自動車(側車付のもの・二輪車に近い運転特性の三輪のものを含む)です。
  • ベーパーロック現象
    下り坂などでブレーキを使いすぎると、ブレーキ液内に気泡が発生し、ブレーキが効かなくなる現象をいいます。
  • 法定速度
    標識や標示によって最高速度が指定されていない道路での最高速度をいいます。
  • 保管場所
    自動車の車庫や駐車場です。自動車の使用の本拠から2km以内の道路以外に用意します。
  • 保管場所標章
    自動車の保管場所があることを示した警察署長が交付した標章で、自動車の前面ガラスに貼ります。
  • 保険標章
    検査対象外軽自動車や原動機付自転車のナンバープレートに貼り付けられているステッカーで、自賠責保険に加入していることを示しています。
  • 歩行者
    道路を通行している人をいいます。また、うば車や小児用の車、身体障害者用の車いす、歩行補助車などで通行している人、自動二輪車、原動機付自転車を押して歩いている人(エンジンをかけているものや他の車をけん引しているもの、側車付のものを除きます)も歩行者です。
  • 歩行者用道路
    歩行者の通行の安全のため、標識によって車の通行が禁止されている道路で、通学路や買物道路、歩行者天国などがあります。
  • 歩行者用路側帯
    白色の二本の実線で示された標示で、歩行者だけが通行することができる路側帯です。軽車両は通行できません。また、中に入って駐停車してはいけません。
  • 歩道
    歩行者の通行のために、縁石線、さく、ガードレールなどによって区分されている道路の部分をいいます。
  • 放置車両確認標章
    警察官や民間の駐車監視員が放置駐車違反の車両を確認した場合、その車両に取り付ける標章です。
  • 本線車道
    高速自動車国道で通常高速走行をする部分や自動車専用道路でこれに相当する部分です。(加速車線、減速車線、登坂車線、路側帯や路肩を除いた部分)
  • 巻き込み事故
    自動車が右折や左折をするとき、歩行者や自転車、二輪車を車の内側で接触させる事故です。とくに内輪差が大きい大型車が左折時におこしやすい。
  • みきり発進
    横方向の信号が黄色や赤色に変わったのを見て、対面する信号が赤色なのに青色になるのをみこして発進することをいいます。
  • ミニカー
    総排気量が50cc以下または定格出力0.60kw以下の原動機を有する普通自動車をいいます。
  • 未満
    その数字を含まないでそれより小さい数です。
    5 未満は、4,3,2 ・・・
  • 明順応
    トンネルなど、暗いところから急に明るいところへ出ると、最初はまぶしくてよく見えませんが、しばらくすると目が慣れて見えるようになることをいいます。
  • 民事上の責任
    交通事故を起こし相手に損害を与えた場合、被害者の被生命、身体、財産に損害を与えた場合、損害賠償しなければならない責任です。
  • 夜間
    日没から日の出までの時間帯をいいます。
  • Uターン
    転回のことです。今までの進行方向を180度変えて、正反対の方向に進むことです。
  • 優先道路
    「優先道路」の標識がある道路や、交差点の中まで中央線や車両通行帯がある道路をいいます。
  • 優良運転者
    5年以上免許を受けていた人が、更新前の過去5年間に事故や違反がない人をいいます。
  • 幼児
    6歳未満のこどものことをいいます。
  • 4WD
    四輪駆動車のことです。フォー・ホィールドライブの略。
  • ランプウェイ
    高速道路のインターチェンジの料金所をすぎてから加速車線までの部分です。
  • 路肩
    道路の主要構造部を保護したり、車道の効用を保つために、車道や歩道などに接続して設けられている道路の端の部分をいいます。
  • 路線バスなど
    つぎのような自動車をいいます。
    ①乗合自動車
    ②通学、通園バス
    ③公安委員会が指定した自動車(通勤送迎用バスなど)
  • 路側帯
    歩行者の通行のためや車道の効用を保つために、歩道のない道路(歩道が片側のときは、歩道のない側)に、白線によって区分された道路の端の帯状の部分をいいます。
  • 路面電車
    道路に敷かれたレールによって運転する車(電車)です。
  • わだち
    車の通った跡で、車輪の跡が凹んでいる部分をいいます。
広告

コメント