[1-50]Salesforce 認定 Platform アドミニストレーター公式模擬問題を翻訳&解説してみた

nanakottchi 2025年09月07日 カード50 いいね0

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単語カード

  • 問題1
    Ursa Major Solarは最近、マルチ通貨を有効にしました。
    その結果、どの通貨がすべての通貨換算の基盤として使用されますか?

    1マスタ通貨
    2個人通貨
    3有効通貨
    4記録通貨
    1 1マスタ通貨👌
    2個人通貨
    3有効通貨
    4記録通貨

    本橋的解説
    マルチ通貨有効を問われる問題、下記ヘルプを確認いただければと思います。

    >マルチ通貨の使用
    国際的な企業では、商談、売上予測、レポート、見積、およびその他の通貨項目でマルチ通貨を使用できます。システム管理者は、本社が使用する通貨である「マスタ通貨」を設定します。
    https://help.salesforce.com/s/articleView?id=sf.admin_currency.htm&type=5

    勉強方法
    マルチ通貨の学習についてはこちら
    >マルチ通貨設定の概要
    https://trailhead.salesforce.com/ja/content/learn/modules/company_wide_org_settings/org_settings_currency
  • 問題2
    Ursa Major Solarは、Salesforceのユーザーレコードに機能ライセンスを割り当てたいと考えています。 この状況で割り当てることができる2つの機能ライセンスは何ですか?

    1ナレッジユーザー
    2 ServiceCloudユーザー
    3商談ユーザー
    4コンソールユーザー
    12 1ナレッジユーザー👌
    2 ServiceCloudユーザー👌
    3商談ユーザー
    4コンソールユーザー
  • 問題3
    Ursa Majorは、3週間で15人の新入社員を採用しています。管理者は、Salesforceでユーザーレコードをアクティブ化せずに作成する必要があります。
    2つ選びなさい。

    1 IsActive = Falseであることを確認して.csvファイルを作成し、データローダーを使用して挿入します。
    2ユーザーインポートウィザードを使用してそれらを作成し、[アクティブ]がオフになっていることを確認します。
    3. [複数のユーザーを追加]をクリックし、[新しいパスワードの生成]と[ユーザーにすぐに通知する]がオフになっていることを確認します。
    4.時間依存ワークフローをスケジュールして、3週間でユーザーを作成します。
    13 答え
    1 IsActive = Falseであることを確認して.csvファイルを作成し、データローダーを使用して挿入します。
    適切にフォーマットされたcsvファイルを使用すると、データローダーを使用して複数のユーザーを作成できます。 IsActive = falseを含めて、ユーザーを非アクティブ状態にします。

    3 [複数のユーザーを追加]をクリックし、[新しいパスワードの生成]と[ユーザーにすぐに通知する]がオフになっていることを確認します。
    管理者は、[新しいパスワードを生成してユーザーにすぐに通知する]チェックボックスをオフにして、複数のユーザーを手動で作成できます。

    間違え
    2ユーザーインポートウィザードを使用してそれらを作成し、[アクティブ]がオフになっていることを確認します。
    インポートウィザードでユーザーを作成することはできません。
    4.時間依存ワークフローをスケジュールして、3週間でユーザーを作成します。
    ワークフローはユーザーを作成できません。

    解説
    正解の1は納得かと思います。データローダで有効(つまりISACTIVE)を無効(つまりFALSE)にしたら作成可能です。
    詳細はこちらのヘルプ参照
    >ただし、ライセンスの準備ができていない場合は、CSV ファイルで IsActive を FALSE に設定し、ライセンスが利用可能になったときにユーザを有効化することができます。
    https://help.salesforce.com/s/articleView?id=000327115&type=1

    また、インポートウィザードは特定のレコード作成ができないので2は違う ということも理解できます。

    問題は(正解となっている)3の設定では有効ユーザのみしか作成できない(無効ユーザの作成はできない)です。
    ちなみに画像部分のこちらです
    こちらの[複数のユーザーを追加]ボタンでは複数ユーザ作成は可能ですが、これで正解なのでしょうか??
  • 問題4
    Ursa Major Solarは最近、15の新しいSalesforceライセンスを購入しました。 複数のユーザーを追加するときに、管理者が同時に作成できるユーザーの数

    1最大15ユーザー。
    2最大5ユーザー。
    3最大10ユーザー。
    4無制限の数のユーザー。

    答え
    3 答え
    3最大10ユーザー。
    一度に最大10人のユーザーを組織に追加できます。

    解説
    問題3でもあった[複数のユーザーを追加]ボタンに関連する話です。
    [複数のユーザーを追加]ボタンをクリックすれば(ライセンスの余りが10以上あれば)最大10ユーザ作成が可能です
  • 問題5
    Ursa Major Solarでは、管理者が新しいユーザーを設定しました。 デフォルトでは、電子メールリンクの有効期限が切れる前に、ユーザーはアカウントをアクティブ化する必要があります。
    リンクの有効期限が切れるまで、ユーザーはどのくらいの時間がかかりますか?

    1 10日

    2 6日

    3 7日

    4 14日
    3 答え
    3 7日

    解説
    新規ユーザーに電子メールで送信されたアカウント確認リンクは7日後に期限切れになり、ユーザーは最初のログイン時にパスワードを変更する必要があります。
    デフォルト設定は7日のようです。詳細は下記ヘルプ参照ください

    メールのリンクは 1 日、7 日 (デフォルト)、または 180 日後に期限切れになるように設定できます。
    https://help.salesforce.com/s/articleView?id=000330307&type=1
  • 問題6
    Salesforceユーザーが非アクティブ化されると、ユーザーがSalesforceで所有するすべてのレコードはどうなりますか?

    1自動的に削除されます。
    2それらは自動的に別のユーザーに割り当てられます。
    3再割り当てされるまで、非アクティブ化されたユーザーに割り当てられます。
    4これらは自動的に管理者に割り当てられます。
    3 答え
    3再割り当てされるまで、非アクティブ化されたユーザーに割り当てられます。

    解説
    無効化されたユーザが所有するレコードはどうなるか という話。
    結論としては無効化されてもユーザが所有するレコードは変更はございません。
    なので、一般的な運用としては無効化された後「所有者の一括更新」機能などを使い、無効化ユーザから有効化ユーザに所有者の一括移行を行うなどの運用をします。
    https://help.salesforce.com/s/articleView?id=sf.admin_transfer.htm&type=5
  • 問題7
    Ursa Major Solarのユーザーは、組織で許可されているIPアドレスからSalesforceにログインしようとしています。
    しかし、そのIPアドレスは、ユーザーのプロファイルのログインIP範囲外であります。
    さて、どうなるでしょうか。

    1ユーザーはまったくログインできなくなります。
    2ユーザーは、コンピューターがアクティブ化された後にログインできるようになります。
    3ユーザーは、コンピューターをアクティブ化せずにログインできます。
    4ユーザーは、セキュリティの質問を1つ答えると、ログインできるようになります。
    1 解説
    1について下記ヘルプご参照ください
    >プロファイル毎の ログイン IP アドレスの制限(Enterprise, Unlimited, Developer Edition で有効)
    各プロファイル毎にログイン IP アドレスの制限を設定できます。これによりアクセスは制限され、ユーザは指定された IP アドレスからのみログインできます。
    ​ユーザは、指定されている範囲外の IP アドレスからはログインできません。ログインしようとするとエラーが表示されます。
    https://help.salesforce.com/s/articleView?id=000333031&type=1
  • 問題8
    Ursa Major Solarでは、Salesforceユーザーのセッションタイムアウトは12時間です。管理者は、セッションタイムアウトを24時間に増やすことを望んでいます。管理者はまた、非アクティブなユーザーがその時点でログアウトされることを望んでいます。この要求を満たすために管理者は何をすべきですか?

    1セッション設定で、[24時間]を選択し、[セッションタイムアウト時に強制的にログアウトする]チェックボックスをオフにします。
    2セッション設定で、[24時間]を選択し、[セッションタイムアウト時に強制的にログアウトする]チェックボックスをオンにします。
    3ユーザープロファイルで、[タイムアウト]セクションに24時間を入力し、[セッションタイムアウト時にログアウトを強制する]チェックボックスをオンにします。
    4ユーザープロファイルで、[タイムアウト]セクションに24時間と入力し、[セッションタイムアウト時に強制的にログアウトする]チェックボックスをオフにします。
    2 答え
    2セッション設定で、[24時間]を選択し、[セッションタイムアウト時に強制的にログアウトする]チェックボックスをオンにします。
    24時間後にユーザーをログアウトするには、強制タイムアウトを確認し、セッション設定でタイムアウト値を24時間に設定します。
  • 問題9
    Ursa Major Solarには、公開グループとして設立されたソーシャルマーケティングチームがあります。 営業担当者は、1つの機会にソーシャルマーケティングチームを関与させたいと考えています。 ソーシャルマーケティングチームが商談にアクセスできるようにするには、営業担当者は何をする必要がありますか?

    1レコードを公開グループと手動で共有します。
    2公開グループを商談チームに追加します。
    3商談の所有者を公開グループに変更します。
    4公開グループを商談キューに追加します。
    1 答え
    1レコードを公開グループと手動で共有します。
    手動共有により、他のユーザーは、アカウント、連絡先、リードなど、特定の種類のレコードにアクセスできます。

    解説
    公開グループがすでに作成済みでどのようにその公開グループに商談1レコードを見せるか?という話

    手動共有の場合下記画像のように公開グループを選択可能
    公開グループの作成方法や設定方法については下記ご参照ください
    ・Salesforce公開グループを作成してみよう
    https://qiita.com/Takaa/items/a060d24d487106477c00

    2の商談チームは(個人ごとに入れることは可能だが)公開グループ単位で入れられないので不可
    3の所有者も(個人ごとに入れることは可能だが)公開グループ単位で入れられないので不可
  • 問題10
    Ursa Major Solarには、商談に関するプライベート共有モデルがあります。 リーダーシップは、顧客の支払い情報を追跡し、商談にリンクする新しいカスタムオブジェクトを作成するように管理者に依頼しました。 商談にアクセスできるユーザーのみが、新しいオブジェクトのレコードを表示できるようにする必要があります。
    この目標を達成するには、管理者は何を作成する必要がありますか?

    1プロファイル権限を持つ主従関係
    2基準ベースの共有ルールとの参照関係
    3基準ベースの共有ルールとの主従関係
    4プロファイル権限を持つ参照関係
    1 1プロファイル権限を持つ主従関係
    解説
    商談オブジェクトとカスタムオブジェクトを主従関係でリレーションすると、商談レコードが見える=カスタムオブジェクトレコードが見える という設定になります
    なので今回の要件として
    >商談にアクセスできるユーザーのみが、新しいオブジェクトのレコードを表示できるようにする
    なので主従関係を持たせれば解決です(共有ルールは不要です)
    参考記事:
    Salesforceで参照関係から主従関係に変更する際に注意すること~所有者消失編~
    ※主従関係ならば所有者がない=親レコードが見える場合子レコードも閲覧可能といえるでしょう。
    参照関係ならば所有者という考えが子レコードにもあるので、親レコードが見えても子レコードが見えない設定は可能です。
    https://qiita.com/Takaa/items/62059d5d119e3cdef508
  • 問題11
    ユーザープロファイルは、どの3つの設定で制御できますか?
    3つのオプションを選択してください。
    1レコードタイプの割り当て
    2項目レベルでのセキュリティ
    3割り当てられたアプリ
    4機能ライセンスの割り当て
    5ロケール設定
    123 1レコードタイプの割り当て
    2項目レベルでのセキュリティ
    3割り当てられたアプリ
    https://youtu.be/ospmi4mC8v8
    1のレコードタイプや2の項目レベルセキュリティはなじみがあるのでわかるかと思います。
    3割り当てられたアプリについては下記ヘルプ参照ください
    https://help.salesforce.com/s/articleView?id=sf.users_profiles_assigning_apps.htm&type=5
  • 問題12
    Ursa Major Solarは、セールスプロセスを利用しています。 ただし、すべてのユーザーが取引先を編集できるわけではありません。 新規ユーザーには、取引先への読み取りのみのアクセスが必要です。
    読み取り専用ユーザと編集権限のあるユーザ。それぞれの設定を行うにはどうすればいいでしょうか?

    1取引先読み取りアクセス用の共有ルールと、特定のユーザーへの編集アクセス用の別の共有ルールを設定します。
    2取引先編集アクセスを許可するプロファイルと、特定のユーザーへの読み取りアクセスを制限する権限セットを構成します。
    3特定のユーザーにアカウント編集アクセスを許可し、標準ユーザープロファイルを変更するためのアクセス許可セットを構成します。
    4取引先読み取りアクセスを許可するプロファイルと、特定のユーザーにアカウント編集アクセスを許可する権限セットを構成します。
    4 1取引先読み取りアクセス用の共有ルールと、特定のユーザーへの編集アクセス用の別の共有ルールを設定します。
    解説
    まずはプロファイルで読み取りのみの権限を付与し、その後編集権限のプロファイルを作成し、編集できるユーザのみ権限セットを付与する という問題
    答えの4と似ている2が間違えなのは、権限セットは権限を足すことしかできない(すでに付与されている権限を抜くことはできない)からです。
    つまり、すでにプロファイル編集権限を付与しているユーザに対し、閲覧のみの権限セットを付与したところで、そのユーザは編集権限が付与されてしまうので間違えです

    なお、プロファイルと権限セットの詳細についてはこちらのURLをご確認ください
    https://successjp.salesforce.com/article/NAI-000105
  • 問題13
    Ursa Major Solarの管理者は、営業ユーザーが商談をキャンペーンに関連付けることを許可したいと考えています。この目標を達成するための2つの方法は何ですか?2つのオプションを選択してください。

    1商談の主キャンペーンソースを選択します。
    2商談に関するキャンペーンインフルエンス関連リストを利用します。
    3商談のキャンペーン階層関連リストを使用します。
    4商談を作成するときに、キャンペーンレコードタイプを選択します。
    12 2商談に関するキャンペーンインフルエンス関連リストを利用します。
    解説
    商談とキャンペーンをどう紐づけるか?という問題です。
    まずは1のキャンペーンソースについて
    キャンペーンソースは下記ヘルプ参照 キャンペーンから発生した商談が商談項目「キャンペーンソース」で追えます
    https://help.salesforce.com/s/articleView?id=sf.faq_campaigns_how_can_i_track.htm&type=5

    2のキャンペーンインフルエンスは下記ヘルプ参照

    影響のあるキャンペーンが商談に自動的に追加されるように設定できます。
    https://help.salesforce.com/s/articleView?id=sf.campaigns_influence_setup.htm&type=5

    なお、3についてのキャンペーン階層とは、キャンペーンとキャンペーンを結びつける設定なので間違いです
    4のレコードタイプはそもそも明らかに正解ではないです

    キャンペーンの詳細はこちらの動画をご確認ください
    https://youtu.be/RMe4LCyY7GQ
  • 問題14
    Ursa Major Solarsの管理者は、ケースレコードで特定のTier2サポートユーザーを追跡するためのカスタムフィールドを作成する必要があります。
    このカスタムフィールドを作成するときに利用する適切なデータ型は何ですか?

    1参照関係
    2ルックアップ検索条件
    3数式項目
    4階層関係
    1 1参照関係
    Tier2という用語はSalesforce特有の用語ではなく一般的な用語です。
    Tier2の解説は他サイトをご覧ください



    ケースオブジェクトにはデフォルトの標準項目でユーレコードの参照関係のある「所有者」項目がございます。
    さて、今回の問題ではTier2のユーザの管理方法です。

    オブジェクト同士のリレーションを作成する参照関係が正解です。
    ケースとユーザに新規で参照関係を作成することにより、ケースにユーザを紐づけることが可能です。

    (なお、他にリレーションといえば主従関係があるがケースオブジェクトでは主従関係は作成できません)

    2のルックアップ検索条件は参照関係項目の設定機能の1つです。ひっかけですね
    https://trailhead.salesforce.com/ja/content/learn/projects/customize-a-salesforce-object/create-lookup-filters

    3の数式項目については(かなり深堀すれば)参照関係項目作成後に一部のレコード情報を引っ張ることは可能ですが、そうなると「最初に参照関係を作成しなさい」となるので不正解になるかと思います

    4の階層関係は、ユーザオブジェクトのみ作成できる特殊な項目です。今回はケースオブジェクトから何の項目を作成しますか?という問題なので正解ではないです。

    参照関係や主従関係について知りたい方はこちらをご確認ください
    https://youtu.be/cvMkX-L01b0
  • 問題15
    Ursa Major Solarは、次の要件を満たす必要があります。
    取引先の調査データをキャプチャするには、カスタムオブジェクトを作成する必要があります。

    ユーザーは、調査レコードから取引先を選択し、取引先レコードで関連する調査を表示する機能が必要です。これらの要件を満たすために、管理者が構成できる2つのアクションはどれですか。
    2つのオプションを選択してください。

    1調査オブジェクトに参照関係項目を作成します。
    2調査関連リストを取引先ページレイアウトに配置します。
    3取引先オブジェクトに参照関係項目を作成します。
    4取引先関連リストを調査ページのレイアウトに配置します。
    12 1調査オブジェクトに参照関係項目を作成します。
    2調査関連リストを取引先ページレイアウトに配置します。
    解説
    意訳すると

    (取引先に調査データを残したい という課題があります。
    調査データを残すために、「調査」というカスタムオブジェクトが必要ですね。
    この調査オブジェクトを作成するために2つの設定が必要です
    設定1 調査データは取引先と紐づいて初めて意味がです(調査がどの会社の調査かを分からないとそのデータの意味がないですよね。)なので、調査データは取引先に紐づけさせる必要があります
    設定2 取引先の関連リストに紐づいた「調査」を表示させてあげましょう。もしも取引先のページから紐づいている調査データが閲覧であれば、取引先がどのような調査があったのか一目でわかって便利ですね。

    さあ、この設定1、設定2を満たすため、どのような設定が必要でしょうか)

    この問題を解く際に必要な解説はこちら
    「取引先紐づくカスタムオブジェクトを作成しよう」
    https://qiita.com/Takaa/items/1575a5dc14ed0929dd02

    まずは
    >調査レコードから取引先を選択し

    調査レコード(カスタムオブジェクト)から取引先を選択する方法です。
    これは調査オブジェクトと取引先オブジェクトでリレーションが必要です。
    調査オブジェクトで取引先とひもづく参照関係が必要なので1が正解です。

    次に
    >取引先レコードで関連する調査を表示する機能が必要
    の設定です。
    これは取引先ページレイアウトを編集し、関連リストに調査オブジェクトを表示させる設定になります。
  • 問題16
    Ursa Major Solarは最近、Salesforceの現在のフェーズ設定とは異なるフェーズで、営業チームが独自のセールスプロセスを持つ会社を買収しました。
    最高技術責任者(CTO)は、新しい営業チームがセールスプロセスをまったく変更してはならないことを決定しました。
    新しい営業チームのプロセスを組み込むために、管理者は何をすべきですか?

    1商談フェーズ項目に新しい選択値を作成し、項目レベルセキュリティを使用して、どのチームがどの項目を表示するかを制御します。
    2商談フェーズ項目に新しい値を作成します。新しい営業チームの値が選択リストの一番下になるように注文します。
    3商談フェーズ項目に新しい選択値を作成します。新しい営業チームのカスタムレコードタイプに割り当てられた新しいセールスプロセスを作成します。
    4新しい営業チームのレコードタイプとページレイアウト、および新しいフェーズのカスタム項目を作成します。
    3 3商談フェーズ項目に新しい選択値を作成します。新しい営業チームのカスタムレコードタイプに割り当てられた新しいセールスプロセスを作成します。
    解説
    商談オブジェクト特有の選択リスト「フェーズ」項目と、それに絡んだセールスプロセス作成
    まずはセールスプロセスとは
    >商談の [フェーズ] 項目に使用できる選択リストの値の一部またはすべてを含む、各種のセールスプロセスを作成します。

    というものです
    https://help.salesforce.com/s/articleView?id=sf.customize_processes.htm&type=5

    今回の問題を勝手に意訳しますと
    1もともとの会社の営業部署セールスプロセス(商談フェーズ)がA→B→C→受注 です
    2 合併した会社の営業部署は旧来からセールスプロセス(商談フェーズ)がA→C→D→受注 でした
    3 元の部署も新しい部署も、セールスプロセス(商談フェーズ)を変えたくないです

    となる。
    そのため、商談オブジェクトに対して二つのセールスプロセス(商談フェーズ)が必要になります・
    よって
    1フェーズに新しい選択リスト(上記のD)作成
    2商談にレコードタイプ作成
    3 セールスプロセスをレコードタイプごとに設定。(つまりA→C→D→受注 作成)となります

    詳細はこちらのページを参照ください
    ・同じSalesforce組織内で異なる商談フェーズを使い分ける方法
    https://qiita.com/Takaa/items/8cdd67b43a30513f7b50

    ※なお、今回はページレイアウトを作成する必要はないので4は間違いです。
  • 問題17
    Ursa Major Solarsの管理者は新しいアカウントレコードタイプを作成しましたが、マーケティングユーザーが新しいアカウントレコードを作成している場合、新しいレコードタイプを選択することはできません。 この問題の2つの潜在的な原因は何ですか?
    2つのオプションを選択してください。

    1レコードタイプが無効化されます。
    2レコードタイプのデフォルト設定は無効になっています。
    3レコードタイプがページレイアウトから関連付け解除されます。
    4マーケティングユーザープロファイルでレコードタイプが無効になっています。
    14 1レコードタイプが無効化されます。
    4マーケティングユーザープロファイルでレコードタイプが無効になっています。
    解説
    1について
    レコードタイプは
    ・無効化
    ・有効化
    設定があり、有効でないとそもそも表示されないです
    4について
    プロファイルが有効でも、プロファイル設定で設定されていない場合、そのユーザはレコードタイプの選択ができないです
  • 問題18
    Ursa Major Solarには、その機会に関して次のプロセスがあります。
    3つの異なる業種(ウィジェットA、ウィジェットB、ウィジェットC)があり、それぞれにその業種の業界と顧客に固有の項目が含まれています。
    事業部門ごとに、営業ユーザーが表示する必要のある特定の項目と、マーケティングユーザーが表示する必要のあるさまざまな項目があります。
    管理者は、商談オブジェクトのページレイアウトとレコードタイプを構成して、不要な項目を含む雑然としたレイアウトなしで、各チームが必要なものを確認できるようにする必要があります。
    この目標を達成するために、管理者は何をすべきですか?

    1レコードタイプごとに1つずつ、合計6つのページレイアウトを持つ6つのレコードタイプ(マーケティングウィジェットA、マーケティングウィジェットB、マーケティングウィジェットC、セールスウィジェットA、セールスウィジェットB、およびセールスウィジェットC)を作成します。
    2 6つのページレイアウト(マーケティングウィジェットA、マーケティングウィジェットB、マーケティングウィジェットC、セールスウィジェットA、セールスウィジェットB、およびセールスウィジェットC)を使用して1つのレコードタイプを作成します。
    3 6つのページレイアウト(販売ウィジェットA、販売ウィジェットB、販売ウィジェットC、マーケティングウィジェットA、マーケティングウィジェットB、およびマーケティングウィジェットC)を使用して3つのレコードタイプ(ウィジェットA、ウィジェットB、ウィジェットC)を作成します。
    4 1つのページレイアウトで6つのレコードタイプ(販売ウィジェットA、販売ウィジェットB、販売ウィジェットC、マーケティングウィジェットA、マーケティングウィジェットB、およびマーケティングウィジェットC)を作成します。
    3 3 6つのページレイアウト(販売ウィジェットA、販売ウィジェットB、販売ウィジェットC、マーケティングウィジェットA、マーケティングウィジェットB、およびマーケティングウィジェットC)を使用して3つのレコードタイプ(ウィジェットA、ウィジェットB、ウィジェットC)を作成します。
    解説
    レコードタイプが3つ必要な理由
    3つの異なる業種(ウィジェットA、ウィジェットB、ウィジェットC)があるから
    ページレイアウトが6つ必要な理由
    2つの異なる部署(営業ユーザ、マーケティングユーザ)が見るから(レコードタイプ(3)×2=6)

    まず、レコードタイプの説明をします。
    下記のように商談オブジェクトで「A,B、C」と3つのレコードタイプを作成します

    つまり全体的な設定はこうなります
    レコードタイプは3つ(A、B、C)ですが、Xマーケティングプロファイル、X営業プロファイルごとにそれぞれ別のページレイアウト(合計6個)が設定可能です

    ちなみに6個のページレイアウトとは
    1 レコードタイプAでマーケティングプロファイルに割り当てるページレイアウト
    2 レコードタイプAで営業プロファイルに割り当てるページレイアウト
    3 レコードタイプBでマーケティングプロファイルに割り当てるページレイアウト
    4 レコードタイプBで営業プロファイルに割り当てるページレイアウト
    5 レコードタイプCでマーケティングプロファイルに割り当てるページレイアウト
     レコードタイプCで営業プロファイルに割り当てるページレイアウト

    の6個でした。
  • 問題19
    Ursa Major Solarの営業担当者は商談に取り組んでおり、同僚が同じ競合他社と競合して、同等の製品で他の機会を効果的に管理しているかどうかを確認する必要があります。
    これを可能にするために、管理者はどの2つの機能を使用する必要がありますか?
    2つのオプションを選択してください。

    1商談ダッシュボード
    2 Chatterグループ
    3 商談アップデートのリマインダー
    4大規模商談アラート
    12 1商談ダッシュボード
    2 Chatterグループ
    問題の争点としては
    1きちんと管理できるか?(ダッシュボードで管理可能)
    2きちんと情報を共有できるか??(Chatterグループならダッシュボードの共有が可能)
    とのことです

    3商談アップデートのリマインダー
    は情報の共有ができないので違うようです
    商談アップデートのリマインダー詳細は下記ヘルプ
    https://help.salesforce.com/s/articleView?id=sf.customize_oppreminder.htm&type=5

    4大規模商談アラート
    は特定の条件の商談が発生したらメール送信して伝える機能なので違うようです
    大規模商談アラート詳細は下記ヘルプ
    https://help.salesforce.com/s/articleView?id=sf.activating_big_deal_alerts.htm&language=ja&r=https%3A%2F%2Fwww.google.com%2F&type=5

    正直、1と2が正しい答えなのか?とは思いますが
    3も4も「情報の共有」という点から確かに正解ではないとはっきりわかるので、消去法で1と2の選択が可能な問題ですね

    なお、Chatterとダッシュボードを組み合わせた使い方は下記ヘルプ参照ください
    https://help.salesforce.com/s/articleView?id=dashboards_post_to_dashboard_feed.htm&language=ja
  • 問題20
    Ursa Major Solarは、商品と価格表を使用しています。
    管理者がこれらの機能について考慮すべき2つの項目はどれですか?
    2つのオプションを選択してください

    1商品は、異なる価格表で異なる定価を持つことができます。
    2商品の標準価格と定価は、複数の通貨で表示できます。
    3価格表に資産が含まれている場合、商品を含めることはできません。
    4価格のない商品は、標準価格表に自動的に追加されます。
    12 1商品は、異なる価格表で異なる定価を持つことができます。
    2商品の標準価格と定価は、複数の通貨で表示できます。
    解説
    初歩的な商品と価格表の考え方
    1について
    一つの商品について、異なる価格表や異なる金額をもつことができます
    2について
    通貨設定をしているれば1つの商品に対して複数通貨設定が可能です
    例)自動車メーカーで同じ車Aを販売するとき、
    ・ドイツでは車Aは10000ユーロ
    ・日本では車Aは3000000円
    ・アメリカでは車Aは30000ドル
    と通貨を分けた管理が可能です
  • 問題21
    顧客の要件を収集し、顧客とプレゼンテーションを共有するための簡単なソリューションを営業チームに提供するために、管理者が実行する必要がある2つのアクションはどれですか。
    2つのオプションを選択してください。

    1プライベートChatterグループに顧客を追加します。
    2 Salesforceファイルを使用して、Chatterにプレゼンテーションを投稿します。
    3顧客をライブラリに追加します。
    4顧客のために商談チームが作成されていることを確認します。
    12 1プライベートChatterグループに顧客を追加します。
    2 Salesforceファイルを使用して、Chatterにプレゼンテーションを投稿します。
    解説
    ・顧客に共有
    ・簡単なソリューション
    というキーワードからChatterユーザを作成しよう。そしてそのChatterユーザで情報共有しよう という話。
    Chatterユーザは基本的にChatterのみの機能しか使用できないユーザですが、情報共有には便利です。
    よって
    1非公開Chatterグループに顧客を追加します。
    でChatterグループを作成
    その後、そのChatterグループで
    2 Salesforceファイルを使用して、Chatterにプレゼンテーションを投稿します
    という解答になります

    なお、3のライブラリは外部共有できない機能なので間違い。4の商談チームも内部ユーザ向けに商談を共有する機能なので間違いです
  • 問題22
    Ursa Major Solarのお客様は、現在標準在庫では利用できないカスタムサイズのソーラーパネルを要求し始めています。 管理者は、Salesforceの追加の商品として「カスタムサイズ」という商品を追加することを決定しました。
    管理者は、販売ユーザーが機会販売の合計に商品「カスタムサイズ」を追加できるようにする必要があります。
    この目標を達成するために、管理者は何をすべきですか?

    1価格表に新商品として「カスタムサイズ」を追加します。
    2カスタムサイズとラベル付けされた新しい項目を商談に追加します。
    3カスタムサイズ設定の商談に関連する新しいカスタムオブジェクトを作成します。
    4カスタムサイズを新商品として注文に追加します。
    1 1価格表に新商品として「カスタムサイズ」を追加します。
    解説
    商品と価格表を使用して、販売されているものを追跡することが可能です。
    今回の場合、新商品として「カスタムサイズ」レコードを作成。その後その商品レコードを価格表に追加することにより、商談から商品を選択可能になります
  • 問題23
    Ursa Major Solar(UMS)は、リード変換プロセスを構成しています。

    プロセスを設定する前に、UMSが考慮すべき2つの要素はどれですか?

    2つのオプションを選択してください

    1ロールアップサマリーリードフィールドは、カスタム連絡先フィールドにマップできます。
    2標準のリード項目は、取引先、取引先責任者、および商談フィールドに自動的に変換されます。
    3リードカスタム項目は、取引先、取引先責任者、および商談フィールドにマッピングできます。
    4カスタムリード項目は、カスタムオブジェクト項目にマップできます。
    23 2標準のリード項目は、取引先、取引先責任者、および商談フィールドに自動的に変換されます。
    3リードカスタム項目は、取引先、取引先責任者、および商談フィールドにマッピングできます。
    解説
    リードが「取引開始済み」されると、標準のリード項目は、取引先責任者、取引先、(個人取引先)、および商談項目にマップされます。(標準項目はすでに移行先が決まっているので設定変更はできないです)
    (取引先責任者、取引先、(個人取引先)、および商談以外のオブジェクトに変換することはできないです)
    カスタム項目は、新しく作成されたカスタム項目にマップされます。

    なお、4についてダメな理由は、リードオブジェクトはあくまで
    ・取引先オブジェクト
    ・取引先責任者オブジェクト
    ・商談オブジェクト
    のレコード作成のみなので、カスタムオブジェクトの項目のマッピングはできないです
  • 問題24
    Ursa Major Solarの管理者がリードを「取引開始済み」しており、変換された取引先責任者のカスタム項目に更新する必要があります。

    この目標を達成するために、管理者は何をすべきですか?

    1カスタムリード項目をカスタム取引先責任者項目にマップします。
    2リード変換ウィザードを使用して、項目を選択します。
    3データローダーを利用して、カスタムリード項目のデータを移動します。
    4カスタムリード項目を標準の取引先責任者項目にマップします。
    1 1カスタムリード項目をカスタム取引先責任者項目にマップします。
    解説
    1について
    リードが「取引開始済み」されると、標準のリード項目は、取引先責任者、取引先(個人取引先)、および商談項目にすでにマップされます。カスタム項目は、新しく取引先責任者、取引先(個人取引先)、および商談のどれかにカスタム項目作成後、カスタム項目にマップします。

    2について
    リード変換ウィザードという機能はそもそもないか?
    なお、
    項目の変換はユーザーによって選択されず、システム管理者によって設定されます

    3について
    データローダは必要ないです

    4について
    カスタムリード項目は、標準の取引先責任者項目にマッピングできません。
  • 問題25
    管理者がケース割り当てルールを構成するために使用する必要がある2つの有効な担当者オプションはどれですか?

    1ユーザー
    2キュー
    3ケースチーム
    4公開グループ
    12 1ユーザー
    2キュー
    解説
    ユーザーとキューをケースに割り当てることができます。
    (所有者として設定することが可能です)
    3のケースチームはケースを誰に見せるか?という機能なので所有者設定の話ではないので間違いです

    4の公開グループは、所有者として割り当てることはできません

    ユーザは一人一人のユーザ(田中太郎。鈴木次郎など)のこと。
    キューはユーザのグループのこと(山田三郎と高橋史郎の営業グループ など)のことです。
    下記画像のように、ケースレコードは「ユーザ」と「キュー」の選択が可能です
  • 問題26
    Ursa Major Solarでは、ケースを自動的に作成する必要があります。

    管理者がこの目標を達成するために使用できる3つの機能はどれですか?

    3つのオプションを選択してください。

    1メールtoケース
    2SMS-to-case
    3 Lightning for Outlook
    4プロセスビルダー
    5 Web-to-case
    145 1メールtoケース
    4プロセスビルダー
    5 Web-to-case
    解説
    ケースレコードの自動作成の方法についてどうするか?という話
    1メールto ケース
    5 Web-to-case
    はケースオブジェクト自動作成の機能です
    Web-to-Caseまたはメール-to-Caseを設定して、Webサイトおよび顧客の電子メールからケースを自動的に作成可能です。
    4プロセスビルダーは(ケースオブジェクト関わらず)レコード自動作成が可能です

    なお
    2SMS-to-case について
    Salesforceは、追加のコーディングまたはAppExchangeのアプリケーションがないと、テキストを介してケースを作成できません。
    3 Lightning for Outlook
    Lightning for Outlookは、電子メールを連絡先、リード、アカウント、商談、およびケースにリンクできる機能です。
    よって2や3は明らかに機能的に違うことが分かります
  • 問題27
    Ursa Major Solarは、ユーザーの問題と顧客の問題の両方を追跡します。

    ユーザーの問題は次のようにログに記録できます:新規、返信待ち、クローズ
    お客様の問題は、新規、作業中、クローズ済みとしてログに記録できます。
    管理者は、両方のケースタイプを追跡する必要があります。 どの機能を使用する必要がありますか?

    1レコードタイプとサポートプロセス
    2ページレイアウトとレコードタイプ
    3ワークフローと自動ケースユーザー
    4ページレイアウトとプロセスビルダー
    1 1レコードタイプとサポートプロセス
  • 問題28
    Ursa MajorSolarの管理者がケースフィードを設定しています。

    管理者は何を考慮する必要がありますか?

    1ケースオブジェクトに対してChatterフィード追跡を有効にする必要があります。
    2ユースケースフィード権限は、すべてのプロファイルに対して自動的にアクティブになります。
    3デフォルトでは、ケースフィードが標準のケース詳細ページに置き換わります。
    4ケースフィードには、ServiceCloudユーザー機能ライセンスが必要です。
    1 解説
    1について
    ケースフィードアクションとフィードアイテムを有効にすると、ユーザーは、メールやステータスの変更など、ケースを操作するときに必要な標準アクションと、それらのアクションに関連するアイテムのフィードの両方にアクセスできます。

    フィード追跡の設定部分はこちらです

    2について
    ケースフィードアクションとフィードアイテムを有効にすると、ユーザーは、メールやステータスの変更など、ケースを操作するときに必要な標準アクションと、それらのアクションに関連するアイテムのフィードの両方にアクセスできます。

    3について
    ケースフィードアクションとフィードアイテムを有効にすると、ケースは新しいユーザーインターフェースに自動的にアップグレードされます。

    4について
    ケース利用には必ずしもServiceCloudユーザー機能ライセンスが必要とは限りません
  • 問題29
    Ursa Major Solarは、ケース割り当てルールを設定しています。
    ケースを割り当てることができる2つの場所は何ですか?
    2つのオプションを選択してください。

    1キュー
    2ユーザー
    3連絡先
    4プロファイル
    12 答え
    1キュー
    2ユーザー
    解説
    割り当てルールは、ユーザーまたはキューに割り当て可能です。
  • 問題30
    Ursa Major Solarの優先度の高いケースでは、3時間以内に応答を受け取るか、「優先度の高いキュー」と呼ばれるキューにエスカレーションする必要があります。

    管理者は、この要件を実装するためにケース管理プロセスを構成する必要があります。

    管理者はこの目標をどのように達成する必要がありますか?

    1割り当てルールを作成して、status = highのすべてのケースを優先度の高いキューに割り当てます。
    2エスカレーションルールを作成して、status = highのすべてのケースを、最終変更時刻に基づいて優先度の高いキューに割り当て、経過時間を3(時間)に設定します。
    3エスカレーションルールを作成して、ケースの作成時期に基づいて、status = highのすべてのケースを優先度の高いキューに割り当てます。
    4ケースマイルストーンを作成して、最終変更時刻に基づいてステータス=高のすべてのケースを優先度の高いキューに割り当て、経過時間を3(時間)に設定します。
    2 2エスカレーションルールを作成して、status = highのすべてのケースを、最終変更時刻に基づいて優先度の高いキューに割り当て、経過時間を3(時間)に設定します。
    解説
    問題内容的に
    >「優先度の高いキュー」と呼ばれるキューにエスカレーションする必要があります。

    ということなのでケースオブジェクト機能のエスカレーションルールの話と推測できます

    エスカレーションルールは、ケースがルールエントリで定義された基準を満たしている場合、ケースを自動的にエスカレーションします。また経過時間に基づき、ケースの最後の応答がいつだったかを追跡します。

    エスカレーションルールとは、ケースオブジェクトのみの機能です。

    エスカレーションルールについてはこちらの動画もご確認ください
    https://www.youtube.com/watch?v=afdeRD125KU&t=76s
  • 問題31
    Ursa Major Solar(USM)のLightningカスタマーコミュニティには、Web-to-Caseフォームがあります。 USMは、ケースを次の製品カテゴリに分類したいと考えています。

    居住の
    ロット/土地
    商業
    USMは、このデータを保存するための選択リストフィールドを追加しました。
    送信時にケースを正しいキューに自動的に配置するにはどうすればよいですか?

    1.各選択リスト値とビジネスプロセスのレコードタイプを作成して、各ケースを正しいキューに移動します。
    2.選択リストの値に基づいて割り当てルールを作成し、ケースをキューに移動します。
    3.選択リストの値ごとにエスカレーションルールエントリを作成し、0分に設定します。
    4.各選択リスト値のレコードタイプを作成し、各製品チームのプロファイルに割り当てます。
    2 答え
    2.選択リストの値に基づいて割り当てルールを作成し、ケースをキューに移動します。
    解説
    問題を意訳すると
    ・フォーム記載の時にいくつかカテゴリはあります。社内にはカテゴリごとに担当者がいます。カテゴリAのケースならカテゴリA担当者、カテゴリBのケースならカテゴリB担当者に割り当てるにはどうすればいいか というお話。

    割り当てルールは、リードまたはケースの処理方法を決定する条件を定義します。ルールは、リードとケースを指定されたユーザーまたはキューに割り当てます。
  • 問題32
    顧客が自動チャネルからケースをログに記録した直後に、特定の商品ラインに精通したサポートエージェントにケースを所有させたい場合、Ursa Major Solarはどの機能を使用する必要がありますか?

    1.割り当てルール
    2.ケースエスカレーションルール
    3.ワークフローフィールドの更新
    4.ケースチームルーティング
    1 答え
    1.割り当てルール
    解説
    割り当てルールでは、特定の内容のケースについて特定の所有者に割り当てる割り当てルールの設定が可能です。
  • 問題33
    ・ケースの非公開データアクセスモデル
    ・ケースを所有するサポートエージェント
    ・商品ラインのケースにアクセスする必要がある場合がある商品スペシャリスト

    このシナリオで適切なアクセスを許可する2つのアクションは何ですか?
    2つのオプションを選択してください。

    1.ケースの所有者は、一時的にケースチームに商品スペシャリストを手動で追加します。
    2.ケースエスカレーションルールは、商品スペシャリストに所有権を割り当てます。
    3.ケースの所有者は、事前定義されたケースチームを構成します。
    4.管理者は、事前定義されたケースチームと割り当てルールを構成します。
    14 答え
    1.ケースの所有者は、一時的にケースチームに製品スペシャリストを手動で追加します。
    4.管理者は、事前定義されたケースチームと割り当てルールを構成します。
    解説
    ケースチームは、ケースを解決するために協力する人々のグループです。
    一時的にケース閲覧ユーザを追加したり削除したりすることが可能です。
  • 問題34
    Ursa Major Solarには、次の環境と要件があります。

    重要で優先度の高い取引先には、地区マネージャー、営業担当者、社内営業担当者、およびカスタマーサービス担当者が割り当てられています。
    セールスマネージャーは、これらの取引先が同じ日に複数回誤って連絡されるのを防ぎたいと考えています。
    セールスマネージャーは、さまざまな顧客とのやり取りについて報告したいと考えています。
    管理者はこれらの要件をどのように満たす必要がありますか?
    1.取引先に個別のタスク、通話、またはアクティビティを記録します。
    2.取引先にケースを記録します。
    3.取引先のChatterで顧客とのやり取りを投稿します。
    4.取引先のメモセクションにコメントを入力します。
    1 答え
    1.取引先に個別のタスク、通話、またはアクティビティを記録します。

    問題を意訳すると
    「お得意のお客様には地区マネージャー、営業担当者、社内営業担当者、およびカスタマーサービス担当者など、様々な人を入れているけれど、同じ日に何回も同じお得意電話をしたりするのを回避するにはどうすればいいか」です

    取引先に紐づく行動を作成すれば、いつだれが通話などをその取引先にしたか分かるので、重複して通話することを防げる という話です
    行動やToDo作成だと、レポートにも何時になったか表示されるのでレポートで視覚化できます

    3のChatterについては、同じような話なのですが、Chatterはレポートでの表示はできないのでふさわしくないようです。
    4のメモも同様、レポートでの表示はできないのでふさわしくないようです。
  • 問題35
    Universal Containers(UC)のユーザーは、経費報告書について次のプロセスに従います。

    ・経費報告書を作成します。
    ・経費アプリで領収書を添付します。
    レポートを会計士に送信して、確認および承認します。
    管理者は、SalesforceMobileでこのアプリケーションを有効にする必要があります。
    管理者はユーザーの観点から何を考慮する必要がありますか?

    1.ユーザーは、レコードを作成し、領収書を写真として添付し、承認のために送信できます。
    2.ユーザーは、リストビューを作成し、領収書を写真として添付し、承認のためにレコードを送信できます。
    3.ユーザーはSalesforceレコードを検索し、レシートを写真として添付し、Chatterからレコードを承認できます。
    4.ユーザーは、検索を利用してリストビューを作成し、Chatterからレコードプッシュ通知を受信できます。
    1 答え
    1.ユーザーは、レコードを作成し、領収書を写真として添付し、承認のために送信できます。
    解説
    この問題には承認プロセスという機能を使います。
    承認プロセスを動かすには、レコードを作成し、承認にまわす必要があります。
    承認プロセスは、Salesforceでレコードが承認される方法を自動化します。
  • 問題36
    管理者は、Ursa MajorSolarのSalesforceMobileアプリを、会社のブランド固有の画像と配色で構成する必要があります。

    管理者はどのブランドオプションのセットを使用する必要がありますか?

    1.ページのロゴ、ブランドの色、ページの色の読み込み
    2.ページの色、アクションの色、ページのロゴの読み込み
    3.個々のページの色、複数の読み込みページのロゴ
    4.タブの色、アクションの色、ページのロゴの読み込み
    1 答え
    1.ページのロゴ、ブランドの色、ページの色の読み込み
    解説
    読み込みページの背景色、読み込みページのロゴ、ヘッダーの背景色など、Salesforceモバイルアプリの外観を変更して、アプリが会社のブランドと一致するようにします。
  • 問題37
    Ursa Major Solarのマネージャーは、管理者に販売レポートとダッシュボードへのアクセスをすばやく提供するように依頼しました。

    これはどのように行うことができますか?

    1.レポートとダッシュボードを作成します。
    2. Salesforce Auto-ReportBuilderを使用します。
    3.AppExchangeで無料の採用レポートアプリを検索します。
    4.ケースをSalesforceサポートに記録します。
    3 答え
    3.AppExchangeで無料の採用レポートアプリを検索します。
    解説
    標準機能でできないことはAppExchamgeで可能なことが多いです。
    Salesforce Adoption Dashboardsアプリは、AppExchangeにあります。

    問題を意訳すると
    「レポートダッシュボードをすぐ欲しい」ということなので、AppExchangeでレポートダッシュボードのひな形を作成し、すぐにAppExchangeをインストールすることにより、迅速にレポートダッシュボードの作成が可能です。

    詳細は下記Trailheadを参照ください
    >レポートやダッシュボードを作成する場合、まず既存のレポートをコピーして、ニーズに合わあせて変更する>というのが一般的な方法です。でも変更元となるサンプルレポートやダッシュボードはどこから持ってくれば>良いのでしょうか? Ursa Major Solar のシステム管理者である Maria は、AppExchange を使用しています。
    https://trailhead.salesforce.com/ja/content/learn/modules/lex_implementation_reports_dashboards/lex_implementation_reports_dashboards_appexchange
  • 問題38
    新しい承認プロセスは、Ursa MajorSolarによって採用されています。 商談が承認された後、そのプロセスの最終ステップとして、契約が署名のために顧客に送信されます。

    管理者はこの機能をどのように実装できますか?

    1.Salesforce自動署名フローを使用します。
    2.承認プロセス設定の[PDFを送信]チェックボックスをオンにします。
    3.AppExchangeからアプリをインストールします。
    4.コンサルティング会社を雇って、ドキュメント署名ワークフローを開発します。
    3 答え
    3.AppExchangeからアプリをインストールします。
    解説
    標準機能でできないことはAppExchamgeで可能なことが多いです。
    AppExchangeは、Salesforceを拡張できる、すぐにインストールできるアプリ、ソリューション、コンサルタントを備えた主要なエンタープライズクラウドマーケットプレイスです。

    なお、1のSalesforce自動署名フロー(英語 Salesforce Autosign flow)は、そもそもSalesforceでは存在しない機能の名称のようです。
  • 問題39
    最近、Ursa Major Solar(UMS)の競合他社の1つが、強力なハリケーンによって複数の停電が発生した後、重要なデータを失いました。

    UMSは、Salesforceデータがバックアップされ、そのようなイベントから保護されていることを確認する必要があります。

    この目標に関して正しい2つのステートメントはどれですか?

    2つのオプションを選択してください。

    1.UMSはAppExchangeからアプリをダウンロードできます。
    2.UMSは、zipファイルを介して提供されるSalesforceの毎週または毎月のバックアップサービスを使用できます。
    3.UMSは、zipファイルを介して提供されるSalesforceの日次バックアップサービスを使用できます。
    4.UMSは、無料バックアップについてSalesforceサポートに連絡する必要があります。
    12 答え
    1.UMSはAppExchangeからアプリをダウンロードできます。
    2.UMSは、zipファイルを介して提供されるSalesforceの毎週または毎月のバックアップサービスを使用できます。
    解説
    バックアップの方法の詳細はこちら
    下記のようにAppExchangeでのバックアップや定期的なバックアップサービスの設定が可能です
    https://help.salesforce.com/s/articleView?id=000334121&type=1
  • 問題40
    とある会社の組織では、Salesforceのバックアップ方法を検討しています。
    標準的なSalesforceで使用できるデータバックアップ方法はどれですか?
    バックアップ方法を選択ください。

    1.データローダーのエクスポート、レポートのエクスポート、および毎週のデータエクスポートサービス
    2.レポートのエクスポート、ダッシュボードのエクスポート、および毎週のデータエクスポートサービス
    3.データローダーのエクスポート、大量のエクスポート、および毎週のデータエクスポートサービス
    4.一括エクスポートウィザード、毎週のデータエクスポートサービス、およびデータローダーのエクスポート
    1 答え
    1.データローダーのエクスポート、レポートのエクスポート、および毎週のデータエクスポートサービス
    解説
    データは、データローダーのエクスポート、レポートのエクスポート、および毎週のデータエクスポートサービスを介してバックアップできます。

    下記ヘルプ参照

    >データエクスポートサービス:
    >ユーザインターフェスを使用して、データを手動または定期的にエクスポートします。「Salesforce からバックアップデータをエクスポートする」。
    >データローダ:
    > API を使用して、データを手動でオンデマンドエクスポートします。「データのエクスポート」。
    >レポートのエクスポート:
    > レポートを使用して、データを手動でオンデマンドエクスポートします。「レポートのエクスポート」。
    https://help.salesforce.com/s/articleView?id=000334121&type=1

    なお、ダッシュボードでは「ダウンロード」は可能ですが、あくまでこれはダッシュボードの図や表の画像が記録されるだけで元データのバックアップにはなりませんのでご注意ください

    なお、大量のエクスポート(Mass Exports)は、そもそもSalesforcdeにない機能かと思われますので間違いです。
  • 問題41
    Ursa Major Solarは、取引先レコードの大量転送中に、あるユーザーから別のユーザーにレコード一括移行する必要があります。
    この転送に使用できる2つのレコードタイプはどれですか?
    2つのオプションを選択してください。
    1オープンケース
    2クローズドケース
    3クローズドアクティビティ
    4関連するカスタムオブジェクトレコード
    12 答え
    1オープンケース
    2クローズドケース
    解説
    レコードの一括移行を使用して、複数のレコードをあるユーザーから別のユーザーに転送します。
    1オープンケースについて
    >既存の取引先所有者が所有し、その取引先に関連付けられている進行中のケースを移行するには、[現在の取引先所有者が所有するオープンケースも移行] を選択します。
    2クローズドケースについて
    >既存の取引先所有者が所有し、その取引先に関連付けられているクローズしたケースを移行するには、[クローズしたケースも移行] を選択します。
    ともに下記ヘルプに記載してあります
    https://help.salesforce.com/s/articleView?id=sf.admin_transfer.htm&type=5
  • 問題42
    Ursa Major Solarは、一意のデータ(重複しないデータ)が常に特定の項目に入力されるようにしたいと考えています。管理者が構成する必要がある2つのフィールドプロパティ(項目の設定)はどれですか。
    2つのオプションを選択してください。
    1ユニーク
    2必須
    3デフォルト値
    4データ型
    12 答え
    1ユニーク
    2必須
    解説
    1ユニークについて
    問題文の
    >一意のデータ
    がユニークに設定されています
    2必須について
    問題文の
    >常に特定の項目に入力されるようにしたい
    の部分が必須となります
    問題文をかみ砕いで分割して考えれば回答できるかと思います


    https://help.salesforce.com/s/articleView?id=000384974&type=1
    標準オブジェクトの場合
    1. [設定] をクリックします。
    2. [ビルド] セクションで、[カスタマイズ] のドロップダウンボタンをクリックします。
    3. オブジェクトのドロップダウンボタンをクリックし、[項目] をクリックします。
    4. [カスタム項目 & リレーション] で、必須にするカスタム項目を選択します。
    5. [編集] をクリックして、[一般的なオプション] セクションで [必須] を選択します。
    [保存] をクリックします。
  • 問題43
    Ursa Major Solarは、入力規則を使用します。
    これらの入力規則作成の際に必要な2つのことは何ですか?
    2つのオプションを選択してください。
    1所有者
    2エラーメッセージ
    3有効日
    4エラー条件式
    24 答え
    2エラーメッセージ
    4エラー条件数式
    解説
    下記画像のように入力規則の作成には
    ・エラーメッセージ
    ・エラー条件数式
    が必要です。
    なお、1所有者や3有効日の設定は入力規則にはございません
  • 問題44
    Ursa Major Solarは、入力規則を使用して無効なデータを防止します。
    このルールが使用される3つの条件は何ですか?
    3つのオプションを選択してください。
    1レコードがインポートされるとき。
    2Web-to-Leadを使用してレコードが送信された場合。
    3レコードがワークフロールールによって更新されたとき。
    4ユーザーがレコードを編集して保存したとき。
    5ユーザーがレコードを削除したとき。
    124 答え
    1レコードがインポートされるとき。
    検証ルールは、レコードを作成することによってトリガーされます。
    2Web-to-Leadを使用してレコードが送信された場合。
    検証ルールは、レコードを作成することによってトリガーされます。
    4ユーザーがレコードを編集して保存したとき。
    検証ルールは、レコードを保存または編集することによってトリガーされます。
    解説
    入力規則は
    ・レコード作成時
    ・レコード編集し保存時
    を起点にトリガされます。
    1や2はレコード作成。4はレコード編集し保存なので適応されます。
    なおルールには順番があり、ワークフロールールは入力規則の後に動くので該当しないです。
    ルールの順番の詳細は下記ヘルプ参照ください
    https://help.salesforce.com/s/articleView?id=sf.rules_processing_order.htm&language=ja&r=https%3A%2F%2Fwww.google.com%2F&type=5
  • 問題45
    Lightning Experienceを使用して基本的なレポートをカスタマイズする2つの方法は何ですか?
    2つのオプションを選択してください。
    1チャートを追加する
    2外部ページへのリンクを追加する
    3Lightningコンポーネントを追加する
    4フィルターを追加する
    14 答え
    1チャートを追加する
    4フィルターを追加する
    解説
    1について
    グラフをレポートに追加できます。
    4について
    レポートを作成すれば、特定の条件で特定のレコードの絞り込みができます。
    下記画像を参照ください
  • 問題46
    Ursa Major Solarは、LightningExperienceを使用している少数のユーザーグループと共有するレポートフォルダーを選択しました。 管理者は、これらのユーザーがレポートの情報をカスタマイズできないようにする必要があります。
    この目標を達成するために、管理者は何をすべきですか?
    1レポートフィルターをロックします。
    2カスタムレポートタイプを利用します。
    3指定したユーザーとしてレポートを実行します。
    4項目レベルセキュリティを変更します。
    1 答え
    1レポートフィルターをロックします。
    解説
    4はレコードの項目が編集できるか否かの話なのでレポートの話ではないです。
    レポートフィルターをロックして、閲覧者がフィルター設定を変更できないようにすることができます。
  • 問題47
    Ursa Major Solarは、カスタムレポートタイプにオブジェクトを追加しています。
    このレポートタイプには、最大でいくつのオブジェクトを追加できますか?
    1オブジェクトが主子関係を持っている限り1つまで
    2オブジェクトに関連付けがある限り2つまで
    3オブジェクトに関連付けがある限り4つまで
    4オブジェクトに関連付けがある限り無制限
    3 答え
    3オブジェクトに関連付けがある限り4つまで
    解説
    下記のように4つまで関連づくオブジェクトの紐づけが可能です
    4つ紐づけると下記画像のように
    オブジェクトの上限値
    カスタムレポートタイプには、オブジェクトを最大 4 つまで関連付けることができます。
    というメッセージが表示されます
  • 問題48
    Ursa Major Solarでは、営業担当者は取引先レポートにカスタムレポートタイプを使用します。 取引先オブジェクトに新しい項目が作成されました。 管理者は、新しく作成されたフィールドについてレポートする必要があります。
    この目標を達成するために、管理者は何をすべきですか?
    1 [カスタムレポートタイプ]から[オブジェクトの関係の編集]を選択し、新しい項目をレポートに追加します。
    2 [カスタムレポートタイプ]の[レイアウトの編集]から、新しい項目をレポートに追加します。
    3新しいアカウントレポートを作成し、レポートビルダーから新しい項目を追加します。
    4新しいアカウントレポートフォルダを作成し、共有に移動して、新しい項目を追加します。
    2 答え
    2 [カスタムレポートタイプ]の[レイアウトの編集]から、新しい項目をレポートに追加します。
    カスタムレポートタイプの項目レイアウトでカスタムレポートに項目を追加します。
    解説
    少し前まではカスタムレポートタイプ作成後にカスタム項目を作成した場合、下記画像のように「レイアウトを編集する」をクリックしてカスタムレポートタイプを編集する必要があります
  • 問題49
    最近、営業部門を再編しました。そのためいくつかのSalesforce設定を変更しました。その直後、Ursa Major Solarは、新しい商談レポートでレコードが省略される(見えなくなる)という問題を抱えています。
    この問題を調査するために管理者が尋ねるべき3つの質問はどれですか?
    3つのオプションを選択してください。
    1レコードは現在セールスマネージャーと共有されていますか?
    2営業マネージャーが期待するレコードは、フィルター基準に一致していますか?
    3レコードの所有者は凍結されていますか?
    4すべてのレコードの所有者には、役割と正しいテリトリー割り当てがありますか?
    5セールスマネージャーは、既存のレポートのコピーまたはクローンから始めましたか?
    124 答え
    1レコードは現在セールスマネージャーと共有されていますか?
    2営業マネージャーが期待するレコードは、フィルター基準に一致していますか?
    4すべてのレコードの所有者には、役割と正しいテリトリー割り当てがありますか?
    解説
    1は共有ルール関係(共有設定がされているか否か)
    2はレポートの検索条件が正しいか否かの話
    4はロールやテリトリー設定の話です。
    なお、3について凍結の場合はレコードの閲覧には関係ない
    5について レポートを新規作成してもコピーしても、どちらにしろデータの見え方が変わることはないです。
  • 問題50
    Ursa Major Solarは、Salesforceダッシュボードにグラフを追加したいと考えています。
    利用可能な3つの標準チャートタイプは何ですか?
    3つのオプションを選択してください。
    1棒グラフ
    2ゲージグラフ
    3ベン図
    4テーブル
    5ヒートマップ
    124 答え
    1棒グラフ
    2ゲージグラフ
    4テーブル
    解説
    下記画像参照
    左上から二番目が「棒グラフ」
    真ん中左から3番目が「ゲージグラフ」
    一番下は「Lightningテーブル」です。
    4はLightningテーブルのことかと思います
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