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azuki
2025年04月06日
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胎盤を通過する病原体
ウイルス、トキソプラズマ、梅毒スピロヘータ、結核菌
胎盤で産生されるホルモン
hCG, hPL, エストロゲン(エストロンE1、エストラジオールE2、エストリオールE3)、プロゲステロン
器官形成期はいつか
妊娠5〜11週
つわりが起こる時期
妊娠5〜16週
妊娠週数の計測方法(妊娠週数別)
4〜8週:胎嚢GS(週数-4cm)、7〜11週:頭殿長CRL(週数-7cm)、12週以降:児頭大横径BPD(週数/4cm)
パルトグラムとは
分娩経過図、胎児心拍、子宮口開大度、児頭の下降度、胎児の回旋、陣痛周期などを記録する
遷延分娩の定義
初産婦:30時間以上、経産婦:15時間以上
多嚢胞性卵巣症候群の病態
LHが常に高値を示し、LHサージが発生せず排卵障害をきたす
卵管狭窄の原因として多いもの
性器クラミジア感染症
子宮内膜症の内診所見
子宮後屈、可動性の制限、Douglas窩に圧痛
GnRHアゴニストの適応疾患
子宮内膜症、腺筋症、子宮筋腫(閉経前、手術前)
子宮頚癌の検査
①頚部細胞診②(ASC-US以外)コルポスコピー③狙い組織診によりCIN分類の決定、(ASC-USの場合)ハイリスク群HPV検査
CIN分類
CIN1:基底膜から上皮1/3以内(コイロサイトーシス)、CIN2:基底膜から上皮2/3以内、CIN3:基底膜を超えない
子宮体癌のリスク因子
肥満、不妊、未経産婦、PCOS
顆粒膜細胞腫の特徴、悪性度
エストロゲン産生(肌ツヤツヤ)、境界悪性
莢膜細胞腫の悪性度
良性
卵黄嚢腫瘍の悪性度
悪性
未熟奇形腫の悪性度
境界悪性
卵巣腫瘍の症状
初期は症状に乏しい。腹部膨満など。茎捻転で突然の下腹部痛
肺の成熟期
妊娠26週で構造完成、妊娠34週で機能的完成(サーファクタントが十分)
妊娠時の母体の血圧変化
横ばい〜低下
胎児の正常心拍数
110〜160(いい色)
胎児奇形をきたしやすい感染症
TORCH症候群(トキソプラズマ、梅毒、風疹、サイトメガロウイルス、ヘルペスウイルス)
分娩陣痛の周期
10分以内
分娩期の分類
第1期:分娩陣痛〜子宮口開大、破水(約12時間)、第2期:子宮口開大〜胎児娩出(約2時間)、第3期:胎児娩出〜胎盤娩出(約20分)
Sp0の位置
坐骨棘
Bishop Scoreの各項目2点の基準
子宮口開大度3cm以上、頚管展退度60%以上、児頭の位置-1以上、頚部軟、子宮口の位置が前方
分娩後の子宮底の位置
分娩直後:臍下2~3横指、12時間後:臍高、1〜2日後:臍下1~2cm、3日後:臍下3cm
閉経後のホルモン動態
エストロゲン低下、プロゲステロン低下、LH上昇、FSH上昇
Asherman症候群とは
子宮内膜掻爬などで子宮腔内が二次的に癒着する。
コイロサイトーシスの組織学的特徴
核周囲の空胞(halo)
卵巣腫瘍である明細胞腺癌の組織学的特徴
hobnail pattern
卵巣の上皮性腫瘍の覚え方
少年Bは明るいな
妊娠糖尿病の定義
75g OGTTで次の1つ以上を満たす。①空腹時血糖>92、②1時間値>180、③2時間値>153
糖代謝異常合併妊娠の妊婦への影響
流産、早産、妊娠高血圧症候群(HDP)
糖代謝異常合併妊娠の胎児への影響
羊水過多、巨大児、先天奇形(妊娠初期)、新生児低血糖、RDSなど
糖代謝異常合併妊娠の治療
食事療法+可能なら運動療法、それでも無理ならインスリン療法(経口血糖降下薬は禁忌)、食事は4〜6分割食
糖代謝異常合併妊娠の治療における血糖の目標値
早朝空腹時血糖<95、食前血糖値<100、食後2時間値>120
産褥熱の定義
発症が分娩後24h~10日、2日以上38度以上の発熱が続く
BPS(biophysical profile score)の評価項目
呼吸様運動、胎動、筋緊張、羊水量(羊水ポケットが2cm以上)、NST
ショックインデックスの求め方と出血量推定
脈拍数/収縮期血圧、妊婦ではSI:1で約1.5L、SI:2で約2.5L
微弱陣痛の病態
陣痛時子宮内圧が低下、陣痛持続時間が短縮、陣痛周期が延長のいずれかにより児頭が下降しない
Bishop Scoreの評価項目とカットオフ値
子宮口開大度(cm)、頚管展退度(%)、児頭の位置、頚部の硬度、子宮口の位置、13点満点中9点で頚管成熟
絨毛膜羊膜炎(CAM)の病態
細菌性腟症・腟炎→子宮頚管炎→絨毛膜羊膜炎→胎児感染→切迫早産・早産
臨床的CAMとは
CAM:絨毛膜羊膜炎、母体の発熱(38℃以上)+①子宮の圧痛②母体頻脈>100③腟分泌物・羊水の悪臭④WBC>15000 のうち1つを認める
臨床的CAMの対応
早期に娩出(分娩誘発or帝王切開)(子宮収縮抑制薬は使わない)
妊婦にACE阻害薬を投与するとどうなる
催奇形性、羊水過少症
妊婦にインドメタシンを投与するとどうなる
動脈管収縮、羊水過少(NSAIDSです)
妊婦にアミノグリコシドを投与するとどうなる
聴神経障害、腎形成異常
妊婦にテトラサイクリンを投与するとどうなる
歯牙黄染
妊娠高血圧症候群HDPにおける高血圧の診断基準
高血圧:140/90mmHg以上、重症高血圧:160/110mmHg以上
妊娠高血圧症候群HDPの母体への影響
浮腫、心不全、子癇、HELLP症候群、常位胎盤早期剥離
妊娠高血圧症候群HDPの胎児への影響
(らせん動脈が収縮し絨毛間腔への血液供給が減少→)胎児発育不全、羊水過少、胎児機能不全
妊娠高血圧腎症PEの病態
高血圧+蛋白尿、臓器障害、胎盤機能不全
妊娠高血圧症候群HDPの治療
降圧薬:メチルドパ、ヒドララジン、α・β遮断薬、Ca拮抗薬、妊娠終結(重症HDPで児が成熟している場合など)
子癇の病態
高血圧に伴う脳浮腫(特に後頭葉)
子癇の治療
(高血圧→)Ca拮抗薬、(けいれん→)硫酸Mg(再発予防にも)、妊娠終結
HELLP症候群の病態
肝動脈の攣縮+血管内皮障害
HELLP症候群の臨床像
妊娠後期に突然の上腹部痛、悪心・嘔吐
HELLP症候群の検査所見
(溶血)LDH↑、Bil↑、(肝機能障害)AST↑、ALT↑、(血小板凝集)PLT↓
HELLP症候群の治療
妊娠終結
前期破水の検査
(自覚症状)→膣鏡診で羊水流出、BTB試験紙でアルカリ性
前期破水により起こること
子宮内感染、臍帯脱出、臍帯圧迫、四肢変形、関節拘縮、肺低形成
前期破水の治療
臨床的CAM or 胎児機能不全→早期娩出、それ以外→34週まではステロイドと抗菌薬
妊娠時の循環血液量の変化
増加(血漿↑↑、血球↑)、相対的に水血症
妊娠時の血液検査の変化
Hb・Ht↓、Cre・BUN↓、WBC↑、フィブリノゲン↑(血小板は消費されて正常〜↓)
妊娠時のインスリン抵抗性の変化
増加
妊娠時の脂質代謝の変化
亢進(血中FFA↑、Chol↑)
妊娠時の膣内pHの変化
酸性(破水するとアルカリ性)
双胎間輸血症候群における受血児の変化
心不全、羊水過多、胎児水腫(☓胎児発育不全)→胎児機能不全
双胎間輸血症候群における供血児の変化
腎不全、羊水過少、胎児発育不全→胎児機能不全
双胎間輸血症候群の対応
胎児鏡下胎盤吻合血管レーザー凝固術、受血児の羊水除去
羊水塞栓症の病態
分娩中や分娩直後に①湧き出るような性器出血(DIC先行型)②突然の胸痛やショック(心肺虚脱型)
胎児発育不全の分類とそれぞれの原因、予後
均衡型:胎児因子(染色体異常、先天奇形、アルコール中毒)、予後悪い、不均衡型:胎盤・母体因子(HDP、多胎妊娠、喫煙)、予後は比較的良好
胎児発育の評価項目
児頭大横径(BPD)、大腿骨長(FL)、腹囲
低在横定位とは
峡部において第2回旋が起こらず児頭が横向きのまま→縦長の峡部を通過できない
高在縦定位とは
入口部において児頭が縦向き→横長の入口部を通過できない
臍帯脱出の原因
骨盤位(特に足位)、羊水過多症、多胎妊娠、横位、前・早期破水など
B群連鎖球菌(GBS)陽性となった妊婦の対応
産道感染を起こすため、娩出中の児の血中の抗菌薬濃度を高める目的で、「経腟分娩中あるいは前期破水後にペニシリン系抗菌薬を投与」
分娩の頭部損傷の鑑別疾患と対応
①産瘤(波動性なし、骨癒合を超える)→経過観察、②帽状腱膜下血腫(波動性あり、骨癒合を超える)→ショックへの対応、DICの管理、③頭血腫(波動性あり、骨癒合を超えない)→経過観察
癒着胎盤の病態
胎盤の絨毛が子宮筋層に侵入→胎盤剥離時に大量出血
癒着胎盤のリスク因子
前置胎盤、帝王切開や子宮内手術の適応
妊婦に投与していい/してはいけない抗菌薬
⚪︎βラクタム系、マクロライド系/×テトラサイクリン、ニューキノロン、アミノグリコシド、クロラムフェニコール
妊婦に投与していい/してはいけない抗ウイルス薬
⚪︎アシクロビル、抗HIV薬/×ガンシクロビル
妊婦に投与していい/してはいけない解熱鎮痛薬
⚪︎アセトアミノフェン/×NSAIDs
妊婦に投与していい/してはいけない抗凝固薬
⚪︎ヘパリン/×ワルファリン
妊婦に投与していい/してはいけない糖尿病治療薬
⚪︎インスリン/×経口血糖降下薬
妊婦に投与していい/してはいけない降圧薬
⚪︎塩酸ヒドララジン、α-メチルドパ、ニフェジピン、ニカルジピン/×ACE阻害薬、ARB、利尿薬
妊婦に投与していい/してはいけない甲状腺病治療薬
⚪︎プロピルチオウラシル、甲状腺ホルモン製剤/×メマチゾール、放射性ヨウ素
胎盤通過性のあるステロイド/ないステロイド
胎盤通過性あり:ベタメタゾン、デキサメタゾン(RDSの予防)、胎盤通過性なし:プレドニゾロン(母体の治療目的)
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