さじ加減 2025年07月02日 カード65 いいね0

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単語カード

  • アテネを中心に活躍した、弁論術の教師
    ソフィスト
  • 人間は万物の尺度であると唱えた相対主義を持つ人物
    プロタゴラス
  • ソフィストが対立した、絶対的心理の存在を主張したソクラテス、プラトン、アリストテレスなどの学者たち
    アテネ哲学者
  • 良く生きるための要素を唱えた人物
    ソクラテス
  • 無知であることの自覚、ソクラテス哲学の出発点
    無知の知
  • 対話を通じて、相手と問答を繰り返し相手に無知を自覚させる活動
    問答法
  • 18歳以上の男が選挙権を持つ都市
    アテネ
  • アポロンに関する神殿で代表者が神の意見を聞く場所
    デルフォイ
  • 良く生きるための3つの要素、身体、金、あと一つは???
    プシュケー
  • 知恵、勇気、節制、正義の四つの要素をまとめて言い方をなんという
    四元徳
  • 四元徳を習得するために何が必要?
    フィロソフィア
  • 知の探究により徳が習得される→
    知徳合一
  • 正しい知識があれば正しい行動ができる→
    知行合一
  • 知を持つことが人間として幸福につながる→
    福徳一致
  • ソクラテスの弟子でアカデメイアを創設した人物
    プラトン
  • アカデモスの森に創設した塾、学校
    アカデメイア
  • プラトンの考える政治体制
    哲人政治
  • 哲人政治の頭部分(統治者階級)の魂(プシュケー)と徳
    理性 知恵
  • 哲人政治の上半身部分(防衛者階級)の魂(プシュケー)
    気概 勇気
  • 哲人政治の下半身部分(生産者階級)の魂(プシュケー)
    欲望 節制
  • 理性によってとらえる物事の真の姿
    イデア論
  • ○○〇(不完全)→イデア男(完全)
    現象男
  • 魂がかつてあってイデアの世界を思い起こしイデアに憧れる
    エロース
  • アカデメイアの20年間学びプラトン、イデア論を批判した人物
    アリストテレス
  • 人間かつけるべきとくには知性的徳、論理的徳がある→
    徳の二分論
  • 知恵、教育学習の必要性の徳
    知性的徳
  • 思考や学問の追及に重りを置く生活スタイル
    観想的生活
  • 良い行為を反復することでえられる徳
    倫理的徳
  • 極端や過不足を調整する力
    中庸
  • 中庸で短気、○○、肘抜け
    温和
  • 中庸で無謀、○○、臆病
    勇気
  • 中庸で見栄、○○、専下
    真実
  • ポリスのルールを守る
    全体的正義
  • 特定の関係において成り立つ正義
    部分的正義
  • 能力に業績に応じて名誉や財産を配分する
    配分的正義
  • 罪人に処罰を被害者に保証することで不均衛を調整する
    調整的正義
  • 対等の関係で互いに相手の全を願う最大至上の愛
    友愛
  • 天動説に関わる地動説を主張
    コペルニクス
  • コペルニクスの地動説を支持、火刑になる
    ジョルダーノ=ブルーノ
  • 惑星運動の法則を発見
    ケプラー
  • 物体落下の法則を発見
    ガリレイ
  • ガリレイが天動説を批判した著書
    天文対話
  • 物理学の基礎を確立
    ニュートン
  • ニュートンが物理学の基礎を確立させた著書
    プリンキピア
  • 元法律家で経験論を唱えた人物
    F,ベーコン
  • F,ベーコンが唱えた知識の源泉を経験に求める立場
    経験論
  • 個々の具体的な実験、観察、経験から一般法則を導く方法
    帰納法
  • 実験観察によって得られた知識こそ真の力なり
    知は力なり
  • 正しい認識を誤らせる先入観、偏見
    イドラ説
  • 人間に共通する偏見、錯覚
    種族のイドラ
  • 個人的な立場にとらわれて生まれる偏見
    洞窟のイドラ
  • 言葉によって生まれる誤解
    市場のイドラ
  • 伝統や親威を信じることで生まれる偏見
    劇場のイドラ
  • タブラ=ラサを唱えた経験論者
    J,ロック
  • J,ロックが唱えた生まれたばかりの人間は何も書かれていない白紙であるということ
    タブラ=ラサ
  • 合理論唱えた人物
    デカルト
  • 知識の源泉を理性のうちに求める立場
    合理論
  • 伝統的な考え方や先入観など疑い得るものをすべて疑うこと絶対で確実なものへいたるものへの懐疑
    方法的懐疑
  • デカルトの名言
    我思うゆえに我あり
  • 確実で疑いのない真理から出発し理性的な推論を進めて新たな知識を導く
    演繹法
  • 精神と物体は独立して存在する
    精神と物体の二元論
  • 人間を主体とし自然を一定の法則の下で動く機械としてとらえる
    機械論的自然観
  • デカルト以外の合理論者
    スピノザ
  • スピノザが汎神論を唱えた著作
    エチカ
  • 万物は神の現れであり、万物に神が宿っているという考え
    汎神論
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