57101313 2025年09月22日 カード17 いいね0

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単語カード

  • 〇〇とは、生産活動を通う経済主体である。
    企業
  • 〇〇法に基づいて設立される企業を会社という。
    会社(法)
  • 会社には4種類あるが、全て答えよ。
    株式会社、合同会社、合資会社、合名会社
  • 〇〇会社は最も代表的な会社形態であり、⬜︎⬜︎を発行して広く一般投資家から資金を集め、事業を展開する。
    株式(会社)、株式
  • 一定の基準を満たした株式会社が自社の株式の市場(証券取引所)での売買(〇〇)を選択すれば、多くの資金を効率的に集められるようになる。
    上場
  • 出資者である〇〇は、会社の意思決定における議決権をもち、出資額に応じて⬜︎⬜︎(会社があげた利潤の分配)を受けられるが、会社倒産の場合には、出資額を限度とした負債を負う(△△責任)
    株主、配当、有限(責任)
  • かつて経営者はすなわちその会社の大株主でもあったが、経営の専門性・複雑性が高まるにつれて、大株主は会社所有に特化する一芳、株をほとんど所有しない専門経営者層が経営を握るようになった。(〇〇と△△の分離)
    所有(と)経営(の分離)
  • 利潤とは、一定期間における企業の売上高から生産にともなう費用(人件費、材料費、〇〇費など)を差し引いたものになる。 〇〇とは、企業が長期間にわたって使用する固定資産の取得費用を、その資産の使用可能期間にわたって分割して費用化したもの。
    減価償却費
  • 企業が利益の一部を配当せずに、企業内部に蓄えて再投資や将来の資金に回すこと、また、その資金のことを何というか。
    内部留保(内部資金)
  • 内部資金は、企業の成長のための〇〇投資や△△投資の重要な原資となる。 〇〇とは、企業が生産設備や建物、機械などの固定資産を取得・更新・増強するために支出する投資のこと。△△とは、R&D投資とは、企業が 研究(Research) や 開発(Development) にお金や人を使って、新しい製品や技術を作ったり、改良したりすることです。将来の利益や競争力を高めるための投資のこと。
    設備投資、研究開発(R&D)投資
  • 内部資金は、合併・買収(〇&〇)や△△の重要な原資となる。 △△とは、企業が経営の効率化や財務の健全化、経営環境の変化に対応するために、組織・事業・資本構成などを抜本的に見直すこと。
    M&A、事業再構築(リストラクチャリング)
  • 通常は内部資金だけでは足りず、銀行借入、社債発行、新株発行など、〇〇資金の導入による資金調達をはかる必要がある。
    外部(資金)
  • 企業は株主のものだとする考え方があり、〇〇主権とも呼ばれるこの考え方では、企業の目的は株主への貢献にあり、高配当の維持や△△の実現など⬜︎⬜︎の最大化が重視される。 △△とは、株式や不動産などの資産を 買ったときより高い値段で売って得られる利益 のこと。
    株主(主権)、キャピタルゲイン、株主価値(の最大化)
  • 企業の目的として、高配当の維持や、株主価値の最大化が重視される観点から、企業情報の開示(〇〇)や△△役・監査役の採用など、執行と監視機能を社内で分離し、株主の代理人として経営者が適切に会社運営をおこなうよう監視する企業統治(⬜︎⬜︎・⬜︎⬜︎)の強化が課題となっている。 〇〇と⬜︎⬜︎にはカタカナがはいる。
    ディスクロージャー、社外取締(役)、コーポレート・ガバナンス
  • 企業は株主だけではなく、それを支える経営者、社員(従業員)、消費者、地域住民など利害関係者(〇〇)のものだという考え方である。この考え方では、企業の目的は利害関係者全体の利益を最大化する点にあり、企業の社会的責任(△△)が強調される。 〇〇はカタカナで答えよ。△△はアルファベットで答えよ。
    スネークホルダー、CSR
  • かつて深刻な公害問題や、欠陥製品による消費者被害を引き起こした反省に立って、企業は法令遵守(〇〇)だけでなく、自発的に社会貢献をおこなっている。 〇〇はカタカナで答えよ。
    コンプライアンス
  • 企業が行なっている社会貢献の一例として、慈善行為(〇〇)や芸術、文化支援(△△)などがある。
    フィランソロピー、メセナ
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