03-血行動態(福田)

kkrt 2020年10月17日 カード28 いいね7

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単語カード

  • 上肢血圧よりも下肢血圧のほうが正常の範囲を超えて高い場合に疑う心疾患は?
    大動脈弁閉鎖不全症
  • 重症な大動脈弁閉鎖不全症患者において、下肢血圧が上肢に比べて60mmHg以上高くなることをなんという?
    Hill's sign
  • 動脈圧波形において二峰性脈が確認される際に疑う疾患は?
    肥大型閉塞型心筋症
  • 心不全患者に特徴的な動脈圧波形は?
    交代脈 (脈の強弱が交互に変化する)
  • 心タンポナーデ患者に特徴的な動脈圧波形は?
    奇脈(呼吸時の血圧変動が10mmHg以上)
  • 聴診器には低音を聴診するための( ? )、高音を聴取するための( ? )という2つの面がある。
    ベル型、膜型
  • 聴診時、大動脈弁の音を聞くために聴診器を当てる場所は?
    第2肋間胸骨右縁 (2RSB)
  • 聴診時、肺動脈弁の音を聞くために聴診器を当てる場所は?
    第2肋間胸骨左縁 (2LSB)
  • 聴診時、僧帽弁の音を聞くために聴診器を当てる場所は?
    心尖部(左第5肋間鎖骨中線)
  • 聴診時、三尖弁の音を聞くために聴診器を当てる場所は?
    第4肋間胸骨左縁 (4LSB)
  • 全ての弁の音を聞くために聴診器を当てる場所は?
    エルブの領域(第3肋間胸骨左縁)
  • I音の亢進(心尖部でI音がII音より高調に聞こえる)が生じる理由は?
    ①拡張末期に弁が大きく開放している状態(弁口面積減少、頻脈による)から一気に弁が閉じる ②僧帽弁が硬化している
  • I音が亢進しているときに疑う疾患は?
    僧帽弁狭窄症、三尖弁狭窄症など
  • IIA音の亢進が生じる理由は?
    左室圧/動脈圧が上昇するため(高血圧症、大動脈硬化などによる)
  • IIP音が亢進しているときに疑う症候群は?
    肺高血圧症、Eisenmenger症候群(先天性疾患による二次性の肺高血圧症)
  • II音の固定性分裂が聞こえる際に疑う疾患は?
    心房中隔欠損症(右心系と左心系で交通が生じ、呼吸による胸腔内の圧変化が吸収されてしまうから)
  • III音がI音、II音と同じ大きさに聞こえることをなんという?
    ventricular gallop
  • 高齢の方でIII音が聞こえた場合に疑う疾患は?
    心不全、僧帽弁閉鎖不全症
  • IV音が聞こえるときに疑う疾患は?
    大動脈弁狭窄症、肺動脈弁狭窄症、狭心症、心筋梗塞
  • III音は聴診器の( ? )サイドで確認し、場所は( ? )を聴取する。
    ベル型(低音)、心尖部
  • 過剰心音を2つ挙げよ。
    ①僧帽弁開放音(僧帽弁狭窄症、高音) ②収縮期中期クリック(僧帽弁逸脱症、高音)
  • 大動脈弁狭窄症にて聞こえる雑音は?また、その最強点は?
    収縮期駆出性雑音(ダイアモンド型)、第2肋間胸骨右縁
  • 収縮期逆流性雑音が聞こえる際に疑う疾患は?また、その最強点は?
    僧帽弁閉鎖不全症、心尖部
  • 僧帽弁狭窄症の心雑音の特徴を4つ挙げよ。
    ①I音の亢進 ②僧帽弁開放音(Opening Snap) ③ランブル雑音(低音)④拡張期駆出性雑音 
  • 僧帽弁狭窄症において、心雑音の最強点は?また、患者をどの体勢にして聴診を行う?
    心尖部、左側臥位
  • 患者が座位で前かがみになった状態の呼気時に「サー」という水が流れるような高音が聞こえる際に疑う疾患は?
    大動脈弁閉鎖不全症(拡張期に急速な弛緩により左室が低圧になり、不完全に閉じた大動脈弁から血液が逆流する)
  • 急性大動脈弁閉鎖不全症は慢性と比べて逆流性雑音の持続時間が( ? )のが特徴
    短い
  • 急性心膜炎では心外膜と心嚢膜が癒着してしまい、擦れやすくなることで( ? )が発生しやすい。
    心膜摩擦音(friction rub)

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