asns1133 2023年08月12日 カード107 いいね0

広告

単語カード

  • 受容器の受け取った情報は、感覚神経線維の電気的な興奮により何処に伝えられるか  
    大脳皮質感覚野
  • 感覚情報が大脳皮質に伝えられるまでに何処を介す?
    一次、二次、三次ニューロン
  • 各刺激は特定の何細胞によって受け取られるか
    受容細胞
  • 感覚が成立するには一定の強さ以上の刺激を必要とする、この刺激を何というか
    刺激閾値
  • 閾値の高い刺激か低い刺激どちらが敏感か
    低い
  • 弁別閾とは?
    感覚の強さの違いをどれだけ細かく区別できるかの値
  • 弁別閾、大きい感覚と小さい感覚、判別性が良いのは
    小さい刺激
  • 重さや聴覚、視覚などは判別性が良いか悪いか
    良い
  • 味覚、温度感覚、痛覚などは、判別性が良いか悪いか
    悪い
  • 刺激が続くと感覚が弱くなりやがてなくなる、これを何というか
    順応
  • 臭覚や触覚は順応性が高いか低いか
    高い
  • 感覚の投射とは何処で感覚が感じられることか
    刺激を受けた部位
  • それぞれの感覚は、大脳皮質での感覚も異なり、どのような感覚で意識に上がるか
    別々の感覚
  • 感覚の区別、3種
    体性感覚、蔵性感覚、特殊感覚
  • 皮膚は、何からなるか
    表皮、真表、皮下組織と受容器
  • 皮膚の角質層の扁平上皮細胞は角化しており何がないか
    細胞核
  • 真皮の最下部は基底層といい、上皮か表皮どちらが作られるか
    表皮
  • メラニン細胞、何処にあるか
    基底層
  • 真皮は血管、神経に富み、何がある?
    真皮乳頭
  • 皮下組織には何細胞が多く集まるか
    脂肪細胞
  • 毛は何からなる?
    毛根と毛幹
  • 毛根は毛包が取り囲み、毛包には何が付着している?
    立毛筋
  • エポクリン汗腺は全身に何個あるか、また皮膚表面に開口し何に働くか
    200万から500万。体温調節に働く
  • アポクリン汗腺は何処にあり、毛包の何処に開口する?
    腋窩、肛門周囲、外耳道、乳輪、眠瞼。毛包上部
  • 脂腺は何処にあるか
    手掌.足底以外
  • 皮膚の働きは?
    保護、排泄、吸収、体温調節、感覚受容
  • 爪は表皮がどうなってできたものか
    角化
  • 皮膚、受容器4つ
    触覚、温覚、冷覚、痛覚
  • 受容器は点状に分布しており、これらをなんというか
    感覚点
  • 痛みの受容器は、なんと呼ばれるか。また神経線維の終末であり、深部や内臓にも存在する
    自由神経終末
  • 侵害刺激は全て痛みをおこす。◯か✕か
  • 発痛物質3つ
    セロトニン、ブラジキニン、ヒスタミン
  • プロスタグランジンとは発痛物質の作用を増強するか減弱するか
    増強
  • 深部感覚とはどここ感覚?
    筋、腱、関節など
  • 深部感覚の受容器は?
    筋紡錘、腱器官など
  • 臓性感覚には
    臓器感覚と内臓感覚がある
  • 食欲、のどの渇き、吐き気、尿意、便意などは臓性感覚か、内臓感覚か
    臓性感覚
  • その内臓の位置と異なる部分に痛みを感じる事をなんというか
    関連痛
  • 狭心症では、右腕内側皮膚か左腕内側皮膚どちらに痛みを感じるか
  • 鼻腔上部には嗅粘膜があり何細胞がならんでいるか
    嗅細胞
  • 嗅覚情報は嗅神経を介して大脳のどこに伝わる?
    嗅覚中枢
  • 嗅覚の閾値は高いか低いかまた、判別性は良いか悪いか
    閾値は非常に低く判別性は悪く順応がおこりやすい
  • 味蕾は舌乳頭にあり、何細胞の集まりか
    味細胞
  • 味蕾は舌咽神経、顔面神経によって何処を経て大脳の味覚中枢に伝わるか
    脳幹
  • 耳は外耳、中耳、内耳に分かれる。◯か✕か
  • 外耳、構成
    耳介と外耳道
  • 中耳、構成
    鼓膜、鼓室、耳管
  • 中耳の鼓室内の耳小骨3つ
    ツチ骨、キヌタ骨、アブミ骨
  • 外耳は長崎約3.5cmの中耳か耳管どちらによって、咽頭腔と繋がる?
    中耳
  • 骨迷路は側頭骨内にあり、何に区分されるか
    判規菅、前庭、蝸牛に区別される
  • 骨迷路内には膜迷路がある◯か✕か
  • 膜迷路内や骨迷路との間には、何が満たされている?
    リンパ液
  • 回転運動は半規菅内のリンパ液の動きを、膨大部稜(ぼうだいぶりょう)の有毛細胞が検出することでおこる◯か✕か
  • 卵形嚢と球形嚢の一部にある平衝斑の有毛細胞は、頭部の傾きや何を検出する?
    直線運動
  • 音波は内耳でどのようになりゴルチ器の有毛細胞を興奮させるか
    リンパ液の振動により
  • 音の高低はどこの有毛細胞の場所の、違いで感じられるか。
    蝸牛管
  • 音の強弱は何に比例するか
    頻度
  • 正常の耳で聞き取れる振動数
    20ー20000Hz
  • 会話に使用されるのは何Hzか
    500ー2000Hz
  • 異常に強い音刺激は痛みとして感じる◯か✕か
  • めまいはどこの感覚の異常?
    平衝感覚
  • 眼球、3層の皮膜
    眼球外膜、眼球中膜、眼球内膜の3層
  • 眼球外膜の前1/6はどうなっている?
    無色透明な角膜
  • 眼球外膜の後方5/6はどんな膜?
    白色の強膜
  • 角膜に血管はある◯か✕か
    ペケ
  • 眼球中膜は何からなる?
    脈略膜、毛様体、色彩からなりブドウ膜とも言う
  • 毛陽体内部の、内部には平滑筋があり、毛様体小帯により何処と繋がる?
    水晶体
  • 色彩はカメラの絞りのように働き、何を調節する?
    眼球内に入る光
  • 色彩中、二種の平滑筋
    瞳孔散大筋と瞳孔括約筋
  • 眼球内幕とは?
    網膜のこと
  • 視細胞、二種類
    錐体と杆体
  • 錐体は何という視覚物質を含み明るい所で光を感受するか
    イオドプシン
  • 錐体が色覚をつかさどるための三色
    赤、緑、青
  • 杆体はロドプシンを含み何を感受する?
    明暗のみ、色は感受しない
  • ビタミンc欠は夜妄症をまねく、◯か✕か
    ✕正解はビタミンA
  • 視神経が眼球を出ていく部分をなんとよぶか
    視神経円板(視神経乳頭)
  • 視神経円板には視細胞がないため、視野上ではどうなっている?
    盲点
  • 中心窩ら視神経円板の約4cm内側(鼻側)か外側(耳側)どちらにあるか
    外側(耳側)
  • 中心窩に多いのは錐体か杆体か
    錐体が多く、色の識別に長けており解像度が最も高い
  • 中心窩の周辺約1.5㎜をなんという?
    黄斑
  • 水晶体は毛様体から出る何によって支えられている?
    毛陽様体小帯
  • 前眼房は角膜と色彩の間、後眼房は虹彩と水晶体や何の間をいう?
    毛様体
  • 前、後眼房には眼房水が満ちており、水晶体や角膜に何を与えているか
    栄養
  • 明るい時は何の作用で、瞳孔括約筋が収縮し、縮瞳する?
    副交感神経
  • 近いものを見るときは毛様体中の平滑筋が収縮し、毛様体小帯が緩むためレンズが厚くなるか薄くなるか
    厚くなる
  • 暗いときは何の作用で瞳孔散大が収縮し散瞳するか
    交感神経
  • 遠くを見るときは毛様体中の平滑筋は弛緩し毛様体小帯が引っ張られるためレンズは厚くなるか薄くなるか
    薄くなる
  • 近視では網膜のどこで結像するか
    後方
  • 近視は凹凸どちらのレンズで矯正する?
    凹レンズ
  • 遠視では網膜のどこで結像する?
    前方
  • 乱視は角膜などの屈折が不整であり正しく網膜上に結像しない◯か✕か
  • 老視は何の弾性がなくなる?
    水晶体の弾性がなくなり厚くなりにくくなるため地核が見えにくくなる
  • 最も多い色覚異常は?
    赤緑色覚異常で男性におおい
  • 眼球結膜は何処に移行する?
    角膜
  • 涙腺は眼窩の外上方か内下方どちらにある?
    外上方
  • 涙液は角膜と結膜をうるわせたのちどのような経路で鼻腔に流れるか
    上涙小管→下涙小管→涙嚢→鼻涙管→下鼻道という経路によって鼻腔にでる
  • 外眼筋には6種類あり、外側直筋は外転神経、上斜神経は滑車神経支配であるが、のこりは?
    動眼神経支配
  • ニューロンが他のニューロンなどに情報を伝える場を?
    シナプス
  • ニューロンには細胞体が二種類のびている。名前は
    樹状突起と軸索
  • シナプスは情報伝達を行うため特殊な構造をしている◯か✕か
  • グリア細胞は髄鞘を形成したり、なにをしている?
    ニューロンに栄養などを供給
  • 活動電位は軸索を電導し、シナプスでは何が伝達される?
    情報
  • ニューロンの活動電位はどこで発生する?
    初節(軸索起始部)
  • 初節には何が高密度に分布するか
    ナトリウムチャネル
  • 細胞膜の脱分よりなアトリウムが開大すると何が発生する
    活動電位
  • 髄鞘は何細胞が軸索を取り巻いているか
    グリア細胞
  • 有髄線維はどこで巻かれた軸索か
    髄鞘
広告

コメント