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2025年12月11日
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山西商人が北なら南は?
徽州商人
東南アジアの仏教の考え方として、大乗仏教はどの部分担当?
島嶼部(マレー半島から下)
東南アジアの仏教の考え方として、上座部仏教はどの部分担当?
大陸部(マレー半島より上)
吐谷渾を滅ぼしたのは?
吐蕃
「乞食野郎」という意味のフランスでのカトリック側からのカルヴァン派の名称は?
ユグノー
アンコール=ワットを建設した王の名前は?
スールヤヴァルマン2世
ゾロアスター教・仏教・キリスト教が融合したマニ教がおこったのはどの王朝?
ササン朝ペルシア
1970年台のカンボジアで起きたクーデターで失脚した当時の国家元首の名前は?
シハヌーク
イエスの弟子ペテロが殉教したのは何帝の治世下?
ネロ
9世紀前半にブリテン島の七王国を統一した王の名は?
エグバード
224年に滅びたのは?
パルティア
第二次ブルガリア帝国を征服したのはオスマン帝国だが、第一次ブルガリア帝国を征服したのは?
ビザンツ帝国
1830年は七月革命が起こった年だが、同年イギリスで起こった出来事といえば?
マンチェスター⇔リバプール間の鉄道が開通
ロイド=ジョージが蔵相時代の1911年に提唱した社会保障制度の基礎を築いた法律は?
国民保険法
チャーチルが鉄のカーテン演説を行ったのはどこ?
フルトン(アメリカ)
1951年の総選挙でチャーチルに代わり首相の座についたのは?
イーデン
チャーチルが1953年に受賞したノーベル賞は何賞?
ノーベル文学賞
秦の時期に鋳造されていた貨幣は?
半両銭
漢の時期に鋳造されていた貨幣は?
五銖銭
唐の高祖の時に鋳造された貨幣は?
開元通宝
ササン朝ペルシアを建国したのは?
アルダシール1世
ローマ帝国と争い、皇帝ウァレリアヌスを捕虜にしたのは?
シャープール1世
金属貨幣により裏付けのない紙幣のことをなんというか?
不換紙幣
(⇔兌換紙幣)
ニクソン大統領が米ドルと金との兌換停止を発表した2年後に起こった出来事は?
ブレトン=ウッズ国際経済体制が崩壊、変動相場制へ切り替わった。
オイラトが担当する世紀(?)は15世紀だが、16世紀を担当するのは?
タタール(韃靼)
鄭成功が鄭子台湾を築くにあたって駆逐した当時台湾にいた勢力は何か?
オランダ
明が実施した、両税と付加税を整理統合し、一括して銀で納める税制は何か?
一条鞭法
エリュトゥラー海案内記を書いたのは何人?
ギリシア人
プレヴェザの海戦の時期のオスマン朝支配者は?
スレイマン1世
エリュトゥラー海案内記では季節風を何と表しているか
ヒッパロスの風
カーリミー商人を保護していた王朝は?
マムルーク朝
1808年5月3日は何がテーマ?
スペイン反乱
1808年5月3日の作者名は?
ゴヤ
のちにシュルレアリスム運動へと展開し。20世紀の芸術や思想に大きな影響を与えることになる運動
ダダイズム
四川 青銅製 仮面 これらから連想される古代中国の文化は?
三星堆文化
ハンムラビ法典の神様はどっち?
座ってる方
モンゴル帝国の軍事行政制度は?
千戸制
ナイマンが滅ぼした国と滅ぼされた時のモンゴルの人
西遼(カラ=キタイ)/チンギス=ハン
玄奘からは「堕羅鉢底国」、義浄からは「杜和鉢底国」として伝えられている7世紀のタイに建てられた国名と建国した民族名
ドヴァーラヴァティー王国/モン人
1862年、南北戦争中にリンカン大統領が公布した法律
ホームステッド法
21歳以上の男女の合衆国市民に公有地を貸与し、5年以上開拓に従事すれば、160エーカー(約65ヘクタール)の土地を無償で与えるというもの。南北戦争で北軍の優位をもたらした。
「刷新」を意味する、1986年からのベトナムの市場経済導入路線
ドイモイ
1986年から始まった、ソ連のゴルバチョフ政権が進めた多方面の「改革」を総称した言い方。
硬直した社会主義体制を見直し、情報公開・政治改革・新思考外交など大胆な転換を図った。しかし経済・政治での自由化・民主化は困難に直面し、1991年のソ連解体にいたった。
ペレストロイカ
1839年のギュルハネ勅令に始まるオスマン帝国の近代化策。司法・行政・財政・軍事などにわたる西欧化を表明した、アブデュルメジト1世の諸改革に続き、クリミア戦争期をはさんで、1876年のミドハト憲法の制定までにいたる。翌年の露土戦争勃発で1878年に憲法が停止され、成果は否定された。
タンジマート
イランのパフレヴィー朝皇帝。1953年、モサデグ政権を倒し白色革命を開始、開発独裁の政治を展開。
パフレヴィー2世
1979年、シーア派宗教指導者ホメイニに率いられたイスラーム原理主義勢力がイランのパフレヴィー朝を倒し、政権を奪取、イスラーム教国家を出現させた変革。
イラン革命
1979年のイラン革命を指導したシーア派十二イマーム派宗教指導者。イラン=イスラーム共和国の政治・宗教上の最高指導者として80年代の世界に大きな影響を与えた。
ホメイニ
1960年代、イランのパフレヴィー2世におる強制的な西欧化政策。
白色革命
ここでいう「白色」とは、「皇帝が命じた」という意味である。フランスで「白」がブルボン朝の国王を象徴する色であったので、白色は国王や皇帝を意味するようになった。
1250年、マムルーク出身者がエジプトで建てたイスラーム教国。都カイロはイスラーム世界の中心地として栄える。十字軍とモンゴルの侵入を撃退したが、14世紀半ばから衰え、1517年にオスマン帝国に滅ぼされた。
マムルーク朝
1056年、北アフリカのベルベル人が建国したイスラーム教国。マグリブのモロッコからサハラ南部のガーナ王国に遠征、さらにイベリア半島に侵出し、レコンキスタ運動と戦った。1147年、ムワッヒド朝に滅ぼされた。
ムラービト朝
10世紀初めチュニジアに起こり、エジプトを征服したイスラーム国家。実質的な支配権を持った最初のシーア派国家。スンナ派国家のセルジューク朝と西アジアで激しく争った。
ファーティマ朝
12世紀後半、サラーフ=アッディーンが建国しエジプトとシリアを支配したイスラーム教国。この地域のスンナ派支配を回復。また十字軍とも数度にわたり戦った。1250年にマムルーク朝に滅ぼされた。
アイユーブ朝
ベトナムの西山党の乱で滅ぼされた広南阮氏の一族で、フランスの力を借りて西山朝を倒し、1802年にベトナムを統一、阮朝の初代嘉隆帝となった。
阮福映
1848年の二月革命後に第二共和政の大統領に当選、1851年12月にクーデタで独裁権力をにぎり、1852年12月に皇帝に即位 フランスの復興を目指し産業の保護などに努めると共に、国民的支持を得るため、積極的な対外政策(クリミア戦争、イタリア介入、メキシコ出兵、中国・インドシナ進出など)を進めたが、最後はビスマルクのプロイセンとの普仏戦争に敗れ、1871年に退位した。
ナポレオン3世
1824年から1886年間の3次にわたるイギリスのビルマ侵略戦争。イギリスがビルマを植民地化し、インド帝国に編入した。
イギリス=ビルマ戦争
1752年、アラウンパヤーがビルマに建国した王朝。ビルマを統一し、タイに進出してアユタヤ朝を滅ぼすなど有力であった。19世紀にイギリス=ビルマ戦争を戦い、敗れてビルマはイギリスの植民地とされた。
コンバウン朝
14~18世紀、タイ人の王朝。15世紀にはカンボジアに勢力を伸ばして全盛期となった。16世紀にはポルトガル人が来航、17世紀には各国の商人が居住、日本町も作られた。1764年、ビルマのコンバウン朝の侵攻により滅んだ。
アユタヤ朝
1782年に始まる、現在のタイの王朝。バンコクを都にラーマ1世が初代の王。19世紀、英仏の侵略を受けながら独立を維持し、ラーマ5世(チュラロンコン大王)の時期に近代化を進める。1932年に立憲革命で立憲君主政となり、第二次世界大戦後も継続している。
ラタナコーシン朝
中国の隋唐時代の儒学者。唐の太宗のもとで『五経正義』を編纂した。
孔穎達
後漢の儒学者で儒学の古文献を確定する訓詁学を大成した。
鄭玄
漢の武帝に五経博士の設置などを提言し、儒学の官学化を実現したとされる儒学者。
董仲舒
インドのマガダ国の王朝で、前4世紀の末に成立したインダス川流域からガンジス川流域に及ぶ初めての統一国家。前3世紀のアショカ王の最盛期に仏教を保護した。前180年に滅亡し、インドは分裂期に入る。
マウリヤ朝
4~6世紀、インドを統一支配した王朝。都はパータリプトラ。インド独自のグプタ様式の文化が発達し、仏教が最も栄えた一方、ヒンドゥー教も民衆に浸透した。
グプタ朝
前1世紀~後3世紀、インド中部のデカン高原一帯を支配したドラヴィダ人の王朝。アーンドラ朝とも言う。バラモン文化、仏教をともに保護。広くインド洋交易を行う。
サータヴァーハナ朝
7世紀に北インドを統一してヴァルダナ朝を建てた人物。仏教、ヒンドゥー教いずれも保護にあたり、塔とも交渉するなど栄えたが、王国はその死後に急速に衰えた。
ハルシャ=ヴァルダナ
7世紀にハルシャ=ヴァルダナ王が北インドを統一して建てた王朝。仏教を保護し、唐の玄奘がナーランダ僧院で学んだ。王の死後、急速に衰え一代で消滅、ラージプート時代という分裂期に突入する。
ヴァルダナ朝
インド古来の生活習慣から生まれたヒンドゥー教の規範の書。カースト(ヴァルナ)に関わる詳細な規定を含む。
マヌ法典
クシャーナ朝時代の僧で大乗仏教思想を大成した人物。2世紀の中頃、デカン地方を中心に活動。「空」の思想を主とした大乗仏教の理論を体系化した。
ナーガールジュナ/竜樹
1898年、帝国主義の侵略という危機の中で始まった清朝の近代化をめざした改革。光緒帝のもとで康有為、梁啓超など改革派によって進められたが、西太后などの保守派にのクーデター(戊戌の政変)によって挫折させられた。
変法/変法運動/戊戌の変法/変法自強
中国共産党の指導者。毛沢東を支え共産党と中華人民共和国建国の実務を取り仕切る。1958年、大躍進の失敗から経済改革に乗り出すが、毛沢東によって走資派と批判され、文化大革命中は二度にわたって失脚する。
鄧小平
1926~28年、蔣介石指揮下の国民革命軍による北京軍閥政府打倒の軍事行動。当初は国共合作の下で行われたが、次第に共産党排除の動きが強まり、1927年の上海クーデタで共産党が弾圧された。再開後は国民党単独で行い、途中日本の山東出兵などの妨害もあったが、1928年6月に北京に入城、軍閥を制圧して国民革命を達成、南京国民政府による中華民国の統一が実現した。
北伐
ガンディーがインド独立運動の理念として提唱したことば。「真理の把持」というの意味であるが、具体的には「非暴力・不服従」によって独立を勝ち取ろうというその運動の核心を表現した。
サティヤーグラハ
アカデメイアを閉鎖したのは?
ユスティニアヌス
この時追放されたギリシア人哲学者はホスロー1世統治のササン朝ペルシアに逃れ、中世ペルシアの文化に大きな影響を及ぼした。
4世紀中ごろ、ローマ帝国末期の皇帝。ギリシア文化の影響を受け、多神教の復活をめざしキリスト教公認を改めた。キリスト教教会からは「背教者(the Apostate)」といわれている。363年、ササン朝ペルシア遠征中に戦死した。
ユリアヌス
前2世紀、ローマ共和政時代のギリシア人歴史家。コリントの軍人・政治家であったが前168年にローマ軍の捕虜となる。スキピオに保護され、第3回ポエニ戦争に従軍。歴史家としてはローマの歴史を叙述し、政体循環史観を説いた。
なんか結構経歴が面白い(interestな)人
ポリビオス
10世紀から11世紀に活躍した、イランの大民族詩人と彼が著したもの、献上した人とその王朝
フィルドゥシー/『シャー=ナーメ』(『王の書』)マフムード(ガズナ朝)
アッコンが陥落した際の十字軍
第七回以降
第6・7回十字軍を主導したが、北アフリカのチュニスで病没した人物
ルイ9世
ルイ9世が南フランスに王権を伸長させることに成功した、組織した軍隊
アルビジョワ十字軍
サラディンが滅ぼした王朝
ファーティマ朝
ニザーム=アルムルクが建てた学院と王朝・宗派とその理由
ニザーミーヤ学院(セルジューク朝・スンナ派)/シーア派のアズハル学院に対抗するため
オスマン帝国の首都の変遷
ブルサ→アドリアノープル→イスタンブル
トルコ共和国の首都
アンカラ
ティムール朝初期の都と15世紀に遷都した場所
サマルカンド/ヘラート
ティムール朝の都をヘラートに移した人物で、帝国の最盛期を築いた人物
シャー=ルフ
テマ制を創始した人物
ヘラクレイオス1世
中世の地中海交易で基軸通貨として使用され、現在のドルの記号の起源ともなっている、後期ローマ帝国やビザンツ帝国で発行された金貨
ノミスマ
プロノイア制を創始した人物
アレクシオス1世
カヴールを首相に起用して、イタリア統一を成し遂げた人物
ヴィットーリオ=エマヌエーレ2世
イタリア=オーストリア戦争を起こすものの、これに敗れて退位した人物
カルロ=アルベルト
イタリア王国が誕生した際の王と首都
ヴィットーリオ=エマヌエーレ2世/トリノ
モルダヴィア・ワラキアが事実上の独立を認められたタイミング
クリミア戦争後のパリ条約
ロマノフ朝が成立した年号と創始者
1613/ミハイル=ロマノフ
忌む意味ないよね ロマノフ朝
アレクサンドル1世が急死したことに対して、ロシアの青年貴族将校たちの革命団体が起こした反乱と要求内容、鎮圧した人物
デカブリストの乱/ツァーリズム打倒・農奴制廃止ニコライ1世
ネルチンスク条約で国境とした場所とどっちに有利か
アルグン川・スタノヴォイ山脈(外興安嶺)
イヴァン3世がキプチャク=ハン国から自立して成立した国と年号
モスクワ大公国/1480
農村共同体をロシア再生の出発点と考え、農民啓蒙を図ったが失敗した思想家・運動家
ナロードニキ
ミハイル=ロマノフが農奴制を強化して農民の不満が高まって、起こった反乱
ステンカ=ラージンの乱
北方戦争の対立構図
スウェーデン・オスマンvsロシア・デンマーク・ポーランド
ロシアがバルト海の覇権を握るに至った、北方戦争の講和条約
二スタット条約
北方戦争の際のスウェーデン王
カール12世
東方外交を展開した西ドイツ首相と党名
ブラント/社会民主党
第一次世界大戦後(1922)に、アメリカやソ連などの新しい勢力に飲まれないようにするためには、ヨーロッパ諸国の統一が必要だと説いた、オーストリアの外交官と著したもの
クーデンホーフ=カレルギー/パン=ヨーロッパ
19c前半にオマーンをアフリカ東岸の現在のソマリアからケニア、タンザニアにおよぶ海岸地帯を領有し、ザンジバルを新たな都とする海洋帝国として繁栄させた、野比のび太みたいな名前の支配者
サイイド=サイード
新末に起こった反乱
赤眉の乱
秦末、始皇帝の死亡後に起こった反乱
陳勝・呉広の乱
陳勝・呉広の乱のスローガン
王将将相いずくんぞ種あらんや
中国初の通史を記した人物と、作品名、叙述形式
司馬遷 『史記』紀伝体
武帝期に董仲舒の進言により設置されたもの
五経博士
前漢の武帝が匈奴攻撃のために派遣した人物2人
衛青・霍去病
武帝の東アジアと東南アジアにおける外征でいったとこ
ベトナム・朝鮮
度重なる遠征で財政難に陥り、桑弘羊の献策で塩・鉄・酒の専売を行った皇帝と王朝
武帝(前漢)
法顕の属する王朝と渡った際のインドの王朝・統治者
東晋 グプタ朝 チャンドラグプタ2世
「帰去来の辞」を記した、東晋の田園詩人
陶潜(陶淵明)
隋の都
大興城
実践的で庶民的な性格を持つ、全真教の開祖
王重陽
朱子学の成立に影響を与えた北宋の儒学者
周敦頤
南宋の儒学者で、朱子学の祖
朱熹
アユタヤ朝の成立に伴い、滅亡・併合された王朝
アンコール朝・スコータイ朝
カントに始まったドイツ観念論哲学を大成した人物と提唱したもの、統一(止揚)のかっこいいルビ振り
ヘーゲル/弁証法哲学/アウフヘーベン
南アフリカに起こった王国の名称と建国した民族
金などの鉱山資源とインド洋交易で発展したが、大航海時代のポルトガルの圧迫を受け、19世紀には周辺諸民族の侵入と内紛により滅亡した
モノモタパ ショナ人
「航海王子」エンリケが攻略したアフリカの地名
セウタ
ヴァスコ=ダ=ガマが主にやったこととその後に植民地としたアフリカ都市
インド航路の開拓/ソファラ(モザンビーク)
現在のベナンに成立した、奴隷貿易により発展したが19世紀末にフランスの植民地となった黒人王国
ダホメ王国
ナイジェリア西部で繁栄し、19c末に英領ナイジェリアに組み込まれた黒人王国
ベニン王国
19c末、西アフリカで起こった激しい反フランス蜂起の中心となった人物とその孫でギニア共和国の政権を独占した人物
サモリ=トゥーレ/セクー=トゥーレ
中華思想ができてきたのっていつ?
春秋戦国時代
五代十国時代に台頭した新興地主層がとった営業方式
佃戸(小作人)に土地を貸与して小作料を取る方式
向ソ一辺倒を唱えてソ連陣営への完全な所属を表明した毛沢東が締結した条約
中ソ友好同盟相互援助条約
1945年8月、ソ連のスターリンと中国の国民政府(重慶)蔣介石の間で締結された条約。
日本との戦争での相互に援助と、中国の満州領有・ソ連の大連・旅順と中東鉄道などに対する権益を相互に確認した。
中ソ友好同盟条約
1115年遼から独立して金を建国した、初代皇帝
完顔阿骨打
ロシア・中国・モンゴルを流れる大河17cから清とロシアの係争地となった場所
黒竜江(アムール川)
清が台湾省を設置して、台湾の産業近代化を推し進める要因になった事件
台湾出兵・琉球の日本領確定
ロシアが乗じてちゃっかり清朝の東北地方(満州)を占領した事件
義和団事件
イギリスがキプロスをゲットした際の講和条約とそれに対応する戦争
ベルリン条約/ロシア=トルコ戦争
ロシアがアルメニアをゲットした条約と割譲させられた王朝
トルコマンチャーイ条約・カージャール朝
1947年、アメリカのマーシャル=プランに対抗してソ連が結成した、各国共産党の連携のための国際組織。
コミンフォルム
1949年に発足した、ソ連と東欧の社会主義国家間の経済援助体制。アメリカのマーシャルプランに対抗して、東欧の結束を強めようとした。
COMECON
フルシチョフの雪どけによって起こったポーランドの暴動と独自路線を展開した首相
ポズナニ/ゴムウカ
フルシチョフの雪どけによって起こったハンガリーの暴動と独自路線を展開した首相
ブダペスト/ナジ=イムレ
雪どけを機にソ連を批判・中国支持に回った東欧の国
アルバニア
ルーマニアを独裁下に置き、フルシチョフ政権を機に中国へ傾斜した人物
チャウシェスク
チェコスロヴァキアでプラハの春を進めた人物とそれを鎮圧したソ連が政権掌握のために置いた、親ソ派の人物
ドプチェク・フサク
1980年にポーランドのグダニスクで結成され、脱ソ政策を進めた組織とその指導者
連帯/ワレサ
1990年代に起こったチェコスロヴァキアの革命をなんというか
ビロード革命
ビロード革命の際の自由化運動の指導者
ハヴェル
1991年、ユーゴスラヴィア連邦で独立を宣言した4共和国に介入し、内戦を始めた連邦政府の中心の人物と国名
セルビア大統領ミロシェヴィッチ
ハイチの独立を指導した黒人。1790年から独立運動を指導、1800年に独立宣言した。しかし1803年、ナポレオンによって捕らえられ殺された。その遺志を継いで翌1804年、ハイチが黒人共和国としても最初の独立を達成した。
トゥサン=ルヴェルチュール
ラテンアメリカの独立運動家。アルゼンチン、チリ、ペルーの独立運動を指導し独立を実現した。
サン=マルティン
19世紀初め、ラテンアメリカ諸国の独立を指導し、コロンビア、ベネズエラ、エクアドル、ボリビア、ペルーの独立を実現した。
シモン=ボリバル
メキシコの独立指導者。1810年に蜂起したが、スペイン植民地当局に捕らえられ処刑された。メキシコ独立運動の先鞭をつけた。
イダルゴ
レフォルマ戦争で自由主義政権を樹立し、インディオ出身者として初めて大統領となる。ナポレオン3世の介入で成立したマクシミリアン帝政と戦って倒し独立を守る。メキシコ建国の指導者
フアレス
ハプスブルク家の出身でナポレオン3世によってメキシコ皇帝に推薦され、統治に当たったがメキシコ内乱で反乱軍に捕らえられ処刑された人物
マクシミリアン
フアレス大統領の長期政権後、1876年に大統領となって以来、長年に渡り独裁権力を振るったが、メキシコ革命が勃発し国外追放となった人物
ディアス
1910年にディアス独裁政権に反対して蜂起、メキシコ革命の口火を切った。大統領となり共和政と議会政治の確立をめざしたが、サパタらの農民の土地改革は認めなかった。1913年に右派の軍人によって暗殺される。政権は短命だったが、メキシコ革命を開始した功績は大きい。
マデロ
1934~40年のメキシコ大統領。メキシコ革命最後の改革を実施。
カルデナス
1911年のメキシコ革命で農民軍の蜂起を指導した。1914年には革命政府の中で一時権力を握ったが、農民解放、農民への土地分配を要求して官僚や軍と対立し、排除された。その後革命から離れたが、その急進的な主張を恐れた右派によって1919年に暗殺された。
サパタ
メキシコ革命での最も人気のあった農民軍の指導者。貧農出身で農民軍を率い、マデロに協力して1910年の蜂起に参加し、ディアス独裁政権を倒す。しかし、革命中枢から疎外され、1923年に暗殺された。
ビリャ
三韓、東から順に
辰韓 弁韓 馬韓
フランス革命での革命的な民衆である半ズボンを履かない人
サンキュロット
国民議会で活躍し、立憲王政派として国王との妥協を図った人
ミラボー
1792年にフランス革命軍がオーストリア・プロイセン同盟軍にようやく勝利を収めた場所と敵軍なのにキャッキャ騒いだことにされてる人
ヴァルミー/ゲーテ
1793年にフランス南西部の農村地帯で起こった農民反乱と蜂起理由
ヴァンデーの反乱/革命政府の徴兵制実施
国民公会に設けられ、ジャコバン独裁政権の実質的な政府の役割を果たした機関とそれに反発するようになった支配下組織
公安委員会/保安委員会
フランス革命のジャコバン派独裁政権下で設けられた、反革命容疑者を裁く裁判所
革命裁判所
1793年7月、ジャコバン独裁政治のもと、国民公会で決議され、農奴制の解消をもたらした重要な改革
封建地代の無償廃止
ジャコバン派独裁政権の時に制定された物価統制令
最高価格令
フランス革命でのジャコバン派独裁下の最左派。1793年、非キリスト教化を進め「理性の崇拝」を挙行。ロベスピエールと対立して刑死する。
エベール
フランス革命のジャコバン派指導者。1792年、8月10日の民衆蜂起を指導して名声を獲得。しかし次第にロベスピエールと対立するようになり、ジロンド派と宥和しようとした右派として排除され、94年に処刑された。
ダントン
1797年、イタリア遠征を敢行したナポレオンがオーストリア軍を破り、締結した講和条約。北イタリアなどでフランスとオーストリアの勢力圏を分割した。
カンポ=フォルミオ
ナイル河口にいたナポレオンのフランス艦隊をボコボコにした戦いと司令官さん
アブキール湾の海戦/ネルソン
1802年、ナポレオンとイギリスとの間で締結された講和条約。17世紀末から続く両国の戦争状態を一時的に解消。ナポレオンが1804年、皇帝となったことから対立再燃。
アミアンの和約
プロイセンの領土をめっちゃ削って作った二つの国と大まかな場所、条約
ウェストファリア王国(エルベ川左岸)・ワルシャワ大公国(プロイセン領ポーランド)/ティルジット条約
ナポレオンブラザーズの兄と弟の名前、それぞれが即位した王位
ジョゼフ(スペイン・ナポリ王)/ルイ(オランダ王)
1805年、スペイン沖でネルソン提督指揮のイギリス海軍が、ナポレオンの派遣したフランス・スペイン連合艦隊を破った海戦。ナポレオンのイギリス侵攻を阻止した。
トラファルガーの海戦
19c初め、プロイセンの首相として国制改革を進めた人2人
シュタイン/ハルデンベルク
カントの後継者で、1807〜08年にかけて14回にわたる連続公演を行った人と演題、その後総長に迎えられた大学
フィヒテ/ドイツ国民に告ぐ/ベルリン大学
1813年10月、ナポレオンがプロイセン、オーストリア、ロシア、スウェーデンの連合軍に敗れた戦い。諸国民戦争ともいう。
ライプツィヒ
1814年、退位したナポレオンが流された地中海の島。翌年2月には脱出し、パリに向かった。現在はイタリア領。
エルバ島
イギリスの軍人、政治家。1815年、ワーテルローの戦いでナポレオン軍を破り、その再起をくじいた。トーリ党政治家として、1820年代の諸改革にも取り組んだ。
ウェリントン
第一次ロシア革命の発端となった事件と、その際の反戦デモを率いた人物
血の日曜日事件/ガポン
第一次ロシア革命でゼネストが広がり、動揺したツァーリのニコライ2世が公布した宣言と起草者。
十月宣言/ウィッテ
自由主義的なウィッテに代わり首相となって革命運動の弾圧をした人物と主にやったこと
ストルイピン/ミール解体
ペテルブルクで起こった、ロマノフ朝解体に繋がる革命の名称と行われたのがどういう日付だったか
二月革命/国際女性デー(2/23)
ロシア二月革命で成立した臨時政府で中心になった政党と首相となったケレンスキーの政党
立憲民主党(カデット)/社会革命党(エス=エル)
二月革命の後、臨時政府首相となり十月革命でボリシェビキに倒されて亡命してなんやかんやでスタンフォード大学で教授となった人物
ケレンスキー
スイスから帰ってきたレーニンが示した革命指針と主張した標語
四月テーゼ/「すべての権力をソヴィエトへ」
「アル=マリク=アル=ムアッザム=アル=ハガン=アル=スルターン=ビン=スルターン」という称号を使用し、コソヴォの戦いでセルビアなどのキリスト教軍を破りバルカン進出を進めたオスマン朝初期のスルタンと彼が新たな首都とした都
ムラト1世/エディルネ(アドリアノープル)
縦横家の2人とそれぞれが説いた策
蘇秦(合従策)/張儀(連衡策)
オスマン帝国のトルコ人騎兵。知行地を与えられ、イエニチェリとともに帝国の軍事力を支えた。
19世紀のインドで東インド会社に雇われたインド人兵士を指す言葉としても用いられる
シパーヒー
オスマン帝国が征服地のバルカン半島でキリスト教徒の男子を強制的に徴用した制度。回収後、イェニチェリや官僚とされた。
デヴシルメ
オスマン帝国で征服地のキリスト教徒から徴兵された新軍団。歩兵であるが鉄砲で武装し、皇帝直属軍として帝国の軍事行動の中心となって活動した。次第に政治勢力化し、改革の障害ともなった。
イェニチェリ
オスマン帝国でのトルコ人騎兵シパーヒーに与えられる知行地での徴税権のこと
ティマール
1793年、オスマン帝国のセリム3世が定めた西洋式軍隊と再建した人物
ニザーム=ジェディット/マフムト2世
19世紀初めのオスマン帝国のスルタン。イェニチェリの全廃などの改革を実行した。しかしワッハーブ王国の出現、ギリシア独立運動、急速に台頭したエジプトのムハンマド=アリーとのエジプト=トルコ戦争など多難が外交が続き1839年に急死した。
マフムト2世
1839年にオスマン帝国のスルタン、アブドュルメジト1世の時に出された近代化をめざす勅令。イスラーム教徒・非イスラーム教徒の法の前の平等、身分保障、などを定めた。
ギュルハネ勅令
オスマン帝国の危機が続く中、1876年、オスマン帝国のアブデュル=ハミト2世の時、宰相ミドハト=パシャが起草した、近代的な憲法。
ミドハト憲法
ティムール朝初期の都とそこから遷都した場所・人
サマルカンド/ヘラート/シャー=ルフ
タブリーズを都とした二つの王朝
イル=ハン国/サファヴィー朝
魏の将軍司馬炎は、帝位を奪って晋を建国し、蜀を滅ぼして中国を統一した。
正誤しよ
✖︎
順番がおかしい(魏が蜀を滅ぼす→晋を建国→呉を滅ぼす)
高句麗は、隋の建国以来、朝貢を拒否し続けた。
正誤しよ
✖︎
一時は朝貢した 途中で拒否し、高句麗遠征を招く
律令の施行細則を格といい、律令の変更・補充の規定を式という。
正誤しよ
✖︎
逆
三省六部の勅令の流れ順
中書省→門下省→尚書省
注文しよ!
「ヴィーナスの誕生」「春」
作品名から作者を当てよう
ボッティチェリ
富の源泉を労働にあるとし、自由な競争による経済発展を説き、産業革命の背景となった本と著者
『諸国民の富』/アダム=スミス
「われわれ自身で」という意味を持つ、20世紀のアイルランドのイギリスからの独立を目指して活動した民族主義政党。
シン=フェイン党
結成当初は穏健な団体であったが、次第に武装闘争も行うようになり、第一次世界大戦後にはイギリスとの戦争を経て1921年にアイルランド自由国を成立させた。しかしその後は分裂が続き、勢力は次第に衰えた。第二大戦後は北アイルランドのカトリック解放を掲げるIRAの政治組織となり、1998年に和平に応じた。その間、一時的な消滅や、分裂、変質が続き、現在では党勢は衰えている。
1931年に制定された、イギリス自治領が本国から独立した立法権、司法権を持つことを定めたもの
ウェストミンスター憲章
「タイムマシン」や「透明人間」を書いたSF作家H・G・ウェルズも参加していた、後の労働党の母体となる、1884年設立のイギリスの漸進的な社会改革をめざす団体と創設にあたった人物と理論的指導者
フェビアン協会/バーナード=ショー/ウェッブ夫妻
突厥が滅ぼした遊牧民族
柔然
チベット高原に建国され、チベット仏教がおこった国
吐蕃
大秦景教流行中国碑が建造された時の中国の王朝
唐
五経正義の編纂を命じた人と命じられた人たちの中心
太宗/孔穎達
ヨーロッパとの交易で活躍し、絹交易を独占し17〜18世紀に活躍したアルメニア人を保護した王朝と全盛期の王、建設した都
サファヴィー朝/アッバース1世/イスファハーン
富裕層が自身の建物などを公共の財産とし、その収益を寄進する制度をなんというか
ワクフ
藤木くんの方のフリードリヒ2世を「最初の近代的人間」と評価した、19cドイツの文化史学者
ブルクハルト
主に教会の腐敗として挙げられるもの二つ
聖職売買(シモニア)/聖職者妻帯
第一使徒であり、ローマに教会を建立したことから初代ローマ教皇とされる人物
ペトロ
ネロ帝の迫害により殉教した、異邦人伝道に活躍した方
パウロ
フン族の王アッティラを説得し、ローマ侵入を阻止したほか、首位権を主張した人物
レオ1世
グレゴリウス7世が影響を受けた修道院と推進した運動
クリュニー/教会刷新運動
中世の南フランスで有力になったキリスト教の異端派の名称と影響を受けた宗教
アルビジョワ派(カタリ派)/マニ教
アナーニ事件で争った人と理由
ボニファティウス8世・フィリップ4世/聖職者課税問題
コンスタンティヌス主催の公会議と年号
ニケーア/325
ニケーア公会議で異端とされた宗派とその宗派のその後の展望
アリウス派/北方のゲルマン人へと拡大
ネストリウス派を異端とした公会議と年号
エフェソス/431
レオ1世が主催した公会議と年号、異端とされた宗派
カルケドン/451/単性論派
アッティラの撤退・カルケドン公会議
ノリで覚えるローマ教皇
レオ1世
Leo I
ブリテン島への派遣・ゲルマンへの布教活動
ノリで覚えるローマ教皇
グレゴリウス1世
グレゴワン
カール戴冠
ノリで覚えるローマ教皇
レオ3世
Leo Ⅲ
オットーの戴冠
ノリで覚えるローマ教皇
ヨハネス12世
ヨハ12(twelve)
東西教会の分裂/ローマ=カトリック教会とギリシア正教会が成立
ノリで覚えるローマ教皇
レオ9世
Leo IX
ヴォルムス協約
ノリで覚えるローマ教皇
カリクストゥス2世
カリクスtwoス
修道院運動・カノッサの屈辱(叙任権闘争)
ノリで覚えるローマ教皇
グレゴリウス7世
グレシチ
教皇権最盛期・第4回十字軍・フィリップ2世やジョン王の破門・アルビジョワ十字軍・ラテラノ公会議
ノリで覚えるローマ教皇
インノケンティウス3世
イノケン3
クリュニー修道院出身・クレルモン宗教会議・十字軍運動
ノリで覚えるローマ教皇
ウルバヌス2世
ウルバニ
アナーニ事件
ノリで覚えるローマ教皇
ボニファティウス8世
ボニファティ
フリードリヒ2世の破門・プラノ=カルピニの派遣
ノリで覚えるローマ教皇
インノケンティウス4世
イノケン4
教皇のバビロン捕囚
ノリで覚えるローマ教皇
クレメンス5世
クレ5
教皇子午線・腐敗化
ノリで覚えるローマ教皇
アレクサンデル6世
アレク6さん
サン=ピエトロ聖堂の改修・ブラマンテやミケランジェロ ルネサンス保護者
ノリで覚えるローマ教皇
ユリウス2世
ユリユリ
サン=ピエトロ聖堂の改修・贖宥状の発行・宗教改革
ノリで覚えるローマ教皇
レオ10世
Leo X
アケぺの民族系統と何人か
インド=ヨーロッパ語系 ペルシア人
アケぺの建国者と都、何を滅ぼしての建国か
キュロス2世・スサ/メディア
アケぺの全オリエントを再統一した人
カンビュセス2世
エジプト王国を滅ぼす
アケぺが滅ぼした四王国(滅ぼした人でまとめて)
メディア・リディア・新バビロニア(キュロス2世)/エジプト王国(カンビュセス2世)
アケぺ三代目の王と建設した儀式用の新都
ダレイオス1世 ペルセポリス
ダレイオス1世が中央集権制を確立するにあたって任命された役職名とその監察官の通称
サトラップ(知事)/「王の目」・「王の耳」
アケぺの滅亡時の王様と年号
ダレイオス3世/前330
アッシリアの都と民族系統
ニネヴェ/セム語系
前7世紀前半、オリエントを初統一した王国・都と元々どこに服属してたか
アッシリア(ニネヴェ)/ミタンニ
アッシリア全盛期の王と都のニネヴェでやったこと
アッシュルバニパル/世界最古の図書館建設
アッシリアの滅亡までの流れ
異民族に対して強制移住・重圧など強圧的統治→諸民族の反抗→短期間で統一が崩壊、滅亡
アッシリア滅亡後の時代
四国分立時代
四国分立時代の国
メディア・リディア・新バビロニア・エジプト王国
メディアの位置(大体)・民族系統・都
イラン高原/インド=ヨーロッパ語族/エクバタナ
リディアの位置(大体)・民族系統・都
アナトリア/インド=ヨーロッパ語族/サルデス
リディアって何で有名?
世界最古の金属貨幣を使用
新バビロニアの位置・民族系統(何人かまで)と都
メソポタミア/セム語系(カルデア人)/バビロン
バビロン捕囚の年号とやった方の王国名と王様の名前、やられた方の国名
前586/新バビロニア(ネブカドネザル2世)/ユダ王国
(フェニキア人)じゃない方
内陸貿易とか、アジア諸文字の母体になったやつを作ったりとか
アラム人
アラム人の中心都市
ダマスクス
まずシュメール人の都市国家建設があって、その次にできた王朝の名称と民族系統
アッカド王国/アッカド人(セム語系)
ナラム=シンの祖父に当たり、アッカド王国を成立させた「四海の王」
サルゴン1世
アッカド王国の次にあたる、シュメール人が建てた最後の王朝とハンムラビ法典の元になった法典
ウル第3王朝/ウルナンム法典
ウル第3王朝とか民族移動期を挟んで成立した王朝と都、民族系統
バビロン第一王朝(バビロン)/アムル人(セム語系)
バビロン第1王朝の6代目で、メソポタミアを再統一した人
ハンムラビ王
前17世紀くらいにアナトリアに成立した国と都、民族系統
ヒッタイト(ハットウシャ)/インド=ヨーロッパ語族
ヒッタイトから用い始めたタイプのもの
鉄製武器・鉄製戦車
ヒッタイトが滅びした王朝と、を滅ぼしたやつ
バビロン第1王朝/海の民
世界最古の国際講和条約が結ばれたことで知られる戦いと戦った2国
カデシュの戦い/ヒッタイト・エジプト新王国
前15世紀、メソポタミア北部にあった国と民族系統(詳し目で)
ミタンニ/支配層-印欧語系・人口の大部分-フルリ人(コーカサス諸語系)
前16c、南メソポタミア、バビロニア王国を支配した民族
カッシート
「ラス=メニーナス」
作品名から誰だろな
ベラスケス
「最後の晩餐」
作品名から誰だろな
レオナルド=ダ=ヴィンチ
「ムーラン=ド=ラ=ギャレット」
作品名から誰だろな
ルノワール
「夜警」
作品名から誰だろな
レンブラント
「ヴィーナスの誕生」
作品名から誰だろな
ボッティチェリ
「オルナンの埋葬」
作品名から誰だろな
クールベ
「種を蒔く人」
作品名から誰だろな
ミレー
「踊り子」
作品名から誰だろな
ドガ
サンタ=マリア大聖堂
作品名から誰だろな
ブルネレスキ
サン=ピエトロ大聖堂
作品名から誰だろな
ブラマンテ
ルネサンスの建築家で、ヴァチカンで活躍した方
ブラマンテ
ルネサンスの建築家で、フィレンツェで活躍した方
ブルネレスキ
「ブレダの開城」
作品名から誰だろな
ベラスケス
「夜警」
作品名から誰だろな
レンブラント
「真珠の首飾りの少女」
作品名から誰だろな
フェルメール
プランタジネット朝から王位を継承した王家
ランカスター家
ランカスター家を倒し、一時王朝を開いた家
ヨーク家
ヨーク家を倒した、ランカスター家の傍流にあたる王家
テューダー家
国の許可を受けて敵国の植民地や船を略奪する民間船
私拿捕船
共和政期イギリスの終身最高官職
護国卿
ブルボン朝末期、財政改革のために登用された人(特色?も)
テュルゴー(重農主義者)/ネッケル(銀行家)
ブルボン朝末期、平民の権利を主張した聖職者とばら撒いたパンフレット
シェイエス/『第三身分とは何か』
国民議会時、ラファイエットらが起草したものと制定された内容
人権宣言/自由・平等・国民主権・私有財産の不可侵など
国民議会のタイミングで行われた政治的な動き
封建的特権の廃止/人権宣言
国民議会の時に廃止された、無償の方と有償の方
封建的人身支配(農奴制・領主裁判権など)/地代
ヴェルサイユ行進の末、パリの主婦たちが国王一家をどこに入れたか
テュイルリー宮殿
立法議会の時に対立してた立憲君主派と穏健共和派
フイヤン派/ジロンド派
後にフランス国歌となった革命歌と成立した際の議会
ラ=マルセイエーズ/立法議会
8月10日事件ってどの時期?
立法議会
ルイ16世の処刑くらいで台頭してきた急進共和派
ジャコバン派(山岳派)
第1回対仏大同盟が提唱されたタイミングと提唱した英首相
ルイ16世処刑(国民公会)/ピット
第一共和政っていつからいつまで?
国民公会(1792)〜ナポレオン1世即位(1804)
トリポリ・キレナイカを一つにして成立した国と冷戦期に独裁者として支配体制を確立した人物
リビア/カダフィ
パナマは元々どこの所属だったか
コロンビア
青年トルコ革命に乗じてオーストリアが併合した地域
ボスニア・ヘルツェゴヴィナ
工場法の制定に努力し、ニューラナークの村での工場経営をしたが失敗し、アメリカのインディアナ州でニューハーモニー村を建設したが失敗した人物
ロバート=オーウェン
オーウェンが工場経営に失敗したニューラナークはどこか
スコットランド
オーウェンがアメリカに建設した共産主義の実験的な村の名称とどの州か
ニューハーモニー村(インディアナ州)
私有財産・国家の全廃を唱えた、 19cフランスの社会主義思想家と著書
プルードン/「財産とは何か」
フーリエが訴えた、生産から分配までの共同体
ファランジュ
エリザベス1世のパパ
ヘンリ8世
「商人の仲間」という意味の、13c後半から発展した都市同盟
ハンザ同盟
バルト海地方の商工業の中心となった諸都市によって形成された
ブルボン朝の初代アンリ4世の代に北米大陸を探検した人物とカナダに建設した植民地
シャンプラン/ケベック
系譜的にはknightの、ヨーマン(独立自営農民)よりは上の身分に位置する層のこと
ジェントリ(郷紳)
テューダー家の家政婦さんとも言われた、ジェントリが任命された地方で裁判にあたる官職
治安判事
テューダー朝の絶対王政を支えた
絶対王政期の軍事力担当で、ピューリタン革命では中心勢力となった勢力と成立理由(おおまかに)
ヨーマン(独立自営農民)/封建領主の没落・三圃制農業の普及など
アメリカ独立戦争が正当であることを簡潔に、力強く訴え、独立派に勇気と展望を与えたパンフレットと出版年、作者
コモンセンス/1776(アメリカ独立戦争開始の翌年)/トマス=ペイン
シャーロック=ホームズのワトソン君が参加して足を負傷した戦争
第二次アフガン戦争
アメリカ独立宣言を発表した政治組織
大陸会議
アメリカ独立期のイギリス首相とその後の在位期間に起こったフランス革命・ナポレオン戦争などの難局を主導し切り抜けた首相(政党も)
ジョージ3世/ピット(トーリ党)
ジャクソンが大統領となる前に司令官として活躍した戦争と所属政党
米英戦争(1812戦争)/民主党
民主党のシンボルがロバなのは、ジャクソン(jackson)が反対派からロバ(jackass)と揶揄された時、それを逆手に取って党のマスコットにしたことから来る
セオドア=ローズヴェルトが司令官として活躍した戦争
米西戦争
共和党マッキンリー大統領の副大統領を務めていた大統領と国内で進めた資本の独占を抑制する政策
セオドア=ローズヴェルト/革新主義
セオドア=ローズヴェルトのカリブ海域に対する強権的な外交政策をなんというかと典型的な例
棍棒外交/パナマ独立・パナマ運河建設開始
アメリカ帝国主義外交開始の背景
フロンティア消滅・アメリカの工業力がイギリスを抜いて世界一に
アメリカ帝国主義政策の外交方針の順番
棍棒外交・ドル外交・宣教師外交・善隣外交
アメリカ大統領ウッドロー=ウィルソンが提唱した政治理念をなんというか
新しい自由
自由放任行き過ぎを是正して大企業の独占を抑え、公正な競争・経済的機会均等など革新主義の理念に基づいていた。
19世紀末から顕著になったアメリカ合衆国の一つの政治潮流と提唱した大統領
革新主義/セオドア=ローズヴェルト
資本主義の矛盾を資本の独占を抑えるなどで是正しようとするもの
民主党ケネディの暗殺により大統領に昇格した人物とケネディの政策を継承して掲げたテーマ
ジョンソン/「偉大な社会」
「貧困との闘い」を中心課題とし、差別の撤廃、貧困層に対する能力開発と教育改革、経済的機会の実質的平等化、社会保障制度の拡充などを内容としている。
ジョンがボコボコにされた1215年、対照的に教皇の絶頂期を示し、たインノケンティウス3世招集の公会議と決議された十字軍
ラテラノ公会議/アルビジョワ十字軍
イギリス憲法を構成している基本法典3つ
マグナ=カルタ/権利の請願/権利の章典
王政復古期のステュアート朝イギリス国王。1685年に即位し、カトリック復興を強行しようとして議会の反発を受け、1688年の名誉革命で王位を失った。
ジェームズ2世
イギリス名誉革命において制定された重要文書と定めたこと、それを承認して即位を認められた国王
権利の章典/王権の制限・議会の権限/ウィリアム3世・メアリ2世
イギリスの王政復古期っていつ?ってのとそのタイミングで王政を担当した方々
ピューリタン革命(1642〜1660)と名誉革命(1688)の間/チャールズ2世・ジェームズ2世
ピューリタン革命後のクロムウェル独裁が終わった後、王政復古によって即位したイギリス国王とカトリック復興を策してルイ14世と結んだ約束をなんというか
チャールズ2世/ドーヴァーの密約
アメリカの第一次世界大戦期、ウィルソン大統領がとった近隣諸国にアメリカの民主政治や人権尊重を輸出しようとする外交姿勢と典型的にこれが見られた地域
宣教師外交/メキシコ・ハイチ
アメリカ合衆国で19世紀前半のジャクソン大統領時代に民主主義が伸展したこと。西部の開拓農民などの精神に添った自立と平等を理念とし、「草の根民主主義」として定着した。その反面、非白人の黒人やインディアンの人権に対しては冷淡であるという側面があった。
ジャクソニアン=デモクラシー
紀元1世紀頃にメコン川下流域に造られた、東南アジア最古の国家と港
扶南/オケオ
扶南が東南アジア最古の国家なら2番目の国家と地域
チャンパー(南ベトナム)
扶南とチャンパーが属するデルタを形成する川
メコン川
オケオから出土された各国のもの(なんとなくで)
ローマの金貨・インドの神像・漢の鏡
ベトナム北部で起こった徴姉妹の反乱を鎮圧した中国皇帝
光武帝
ベトナムに南海以下9郡を置いた皇帝と王朝
武帝(前漢)
唐の滅亡の混乱から成立したベトナムの王朝
李朝
大越国の王朝の順番
李→陳→黎→西山
阮朝は越南
安南と安東と安西の都護府が置かれた場所
安南-ハノイ 安東-平壌 安西-高昌→亀茲
陳朝において,ベトナム語を書くために漢字を利用して作られた文字
チュノム(字喃)
チャンパーの中国名を順番で入れ替えよう
林邑→環王→占城
アンコール=ワットを建てた王とアンコール=トムを建てた王、どっちが先か
アンコール=ワット(スールヤヴァルマン2世) →アンコール=トム(ジャヤヴァルマン7世)
ビルマのローカルリバー
エーヤワディー川(イラワディ川)
タイのローカルリバー
チャオプラヤ川(メナム川)
ビルマの王朝3つ
パガン/タウングー/アラウンパヤー(コンバウン)
タイ人の王朝3つ
スコータイ/アユタヤ/ラタナコーシン(チャクリ)
ラタナコーシン朝初代の王
チャクリ
シュリービジャヤ王国が成立した島とどこ中心か
パレンバン(スマトラ島)
8c半ばくらいのジャワ島の仏教遺跡二つ(王朝と宗教も合わせて)
プランバナン寺院群 (古マタラム王国、ヒンドゥー) /ボロブドゥール (シャイレンドラ朝、大乗仏教)
ビルマ初の統一王朝といつできたか
パガン朝(11c)
ECからEUになった条約と年代
マーストリヒト条約(1992)
3世紀末~4世紀初頭のローマ帝国皇帝で、専制君主政への転換、四帝分治制などで帝国再編に努め、同時にキリスト教に対する大弾圧を行った。
ディオクレティアヌス
4世紀末のローマ帝国の皇帝。392年にキリスト教を国教とした。その死後、395年に帝国は東西に分裂した。
テオドシウス
5世紀末、ゲルマン人の東ゴート人を率いてイタリアに入りオドアケルを倒して東ゴート王国を建国した。
テオドリック
両シチリア王国の初代国王
ルッジェーロ2世
ノヴゴロド国の建国者と甥っ子が作った国
リューリク/キエフ公国
16cイギリスのエリザベス1世などに仕えた財政家として、貨幣発行に当たり、「悪貨は良貨を駆逐する」との法則を提唱した人
グレシャム
あのめっっっっちゃガタイがいいヘンリ8世の肖像画を描いた人
ホルバイン
インド国民会議派左派の指導者で、ガンディーを妥協的と批判し、第二次世界大戦に際し日本軍に協力してイギリスからの独立を目指したが失敗した。
チャンドラ・ボース
キエフ公国の最盛期ともらったお嫁さんがどういうポジションか
ウラディミル1世/ビザンツ皇帝妹(アンナ)
14世紀の神聖ローマ皇帝、ベーメン王。1356年、金印勅書を定め神聖ローマ皇帝の選出を7選帝侯に限定する。プラハ大学の創設など文化興隆に努めた。
カール4世
古代ギリシアの都市国家ポリスの中心部にある広場。
アゴラ
市民は、この広場に集まり、様々なことを話し合った。また、市場としての機能を持ち、民会の開催場所ともなった。
初期キリスト教時代の地下墓所。
カタコンベ
古代ローマ世界の各地に見られるが、中でもローマで大規模なものが発見されている。2世紀末から5世紀に最も発展し、地下道の装飾壁画や墓室の石棺彫刻は初期キリスト教美術の宝庫である。迫害の際には、避難場所にもなった。
ローマ古来の神々を祭る神殿
パンテオン
現在ローマにあるパンテオンは、アウグストゥスの時代に造られたものを、焼失後にハドリアヌスが再建した。
四大奇書全部といつくらいに完成したか
『金瓶梅』『三国志演義』『西遊記』『水滸伝』/(明代)
産業革命期のイギリスの発明家。1825年に蒸気機関車による鉄道運行に成功、1830年にはマンチェスター=リヴァプール間で鉄道営業を開始、1830年代の鉄道時代を牽引した。
スティーブンソン
アメリカのF=ローズヴェルト大統領の世界恐慌の克服を目指したニューディール政策の一環。産業振興および労働者保護法。違憲判決を受け修正した。
全国産業復興法/NIRA
National Industrial Recovery Act
ニューディール政策の一つで1935年制定された全国労働関係法のこと。労働者の団結権・団体交渉権を明確に認め、労働者の生活を安定させることによって経済を復興させようとした。
ワグナー法
バーブル=ナーマは何語?
トルコ語
南宋の対金での和平派と主戦派
秦檜(しんかい)と岳飛
宋と金の関係
臣下と主君
清のキリスト教の布教を禁止した皇帝
雍正帝
1727年、ロシアと清の間で締結された中央アジア付近の国境協定と締結した清の皇帝
キャフタ条約/雍正帝
1729年、ジュンガル平定のためにおいた臨時の大本営として設けられ始まり、後に国政および軍政の最高機関となった機関と置かれた際の皇帝
軍機処/雍正帝
明の永楽帝が置いた皇帝政治の補佐機関である内閣の構成員。次第に重要性を増し、宰相と同じ権限を持つようになり、清朝でも継承された。
内閣大学士
清朝期に編纂された叢書(そうしょ)と命じた皇帝
四庫全書/乾隆帝
中国の王朝による国家事業としての事典編纂2つ
永楽大典/四庫全書
アロー戦争にて英仏連合軍が道路の整備に使った貴重資料
永楽大典
イエズス会宣教師と中国王朝のコラボレーションで成立した地図2つ
種類・王朝・皇帝と作った人も
坤輿万国全図(世界地図/万暦帝・マテオ=リッチ/明)/皇輿全覧図(中国全土の実測図/康熙帝・ブーヴェ・レジス/清)
清が中国を統治する際に用いた官吏登用の原則
満漢併用制
満州人と漢人の採用数を同数とした
1970年にチリに成立した社会主義政権の指導者とその後CIAの介入とかで成立した軍事政権の指導者
アジェンデ/ピノチェト
1925年にカージャール朝に代わり成立したイランの王朝と建国者
パフレヴィー朝/レザー=ハーン
先占権を認めた会議
ベルリン(コンゴ)会議
1905~07年、ドイツ領東アフリカで起こった、反ドイツの黒人反乱。
マジマジ反乱
バントゥー諸語とアラビア語が合体して生まれた言語
スワヒリ語
アマルナ文書を記録した文字
楔形文字(アッカド語)
730年代に唐の玄宗が東突厥のビルゲ可汗などの業績を称えて送った文を突厥文字で記した碑文
オルホン碑文
ヘレニズム時代の公用語で、『新約聖書』にも用いられた言語
コイネー
ラテン文字を改良し、小文字やスペースなどの概念を作り出した際の皇帝
カール大帝
キリル文字の元となった文字と考案者
グラゴール文字/キュリロス
グラゴール文字を簡略化して成立した文字とどこで製作されたか
キリル文字/ブルガリア
ウイグル文字を元とし、漢字の影響も見られる表音文字
契丹文字
アルゴリズムの語源にもなった、代数学の創始者
フワーリズミー
オランダ独立戦争の過程で、1579年に成立した、スペインからの独立をめざした北部7州の同盟。
ユトレヒト同盟
"勝利の都"という意味の、北インドのムスリム政権に対してデカン高原以南でヒンドゥー教国としてインド洋交易繁栄した国
ヴィジャヤナガル王国
ホセ=リサール逮捕後のフィリピン独立運動を主導し、フィリピン共和国独立を宣言、初代大統領となった人物
アギナルド
4~5世紀、西ローマ時代、北アフリカで活動した教父。『告白録』『神の国』などを著し、ローマ=カトリック教会の理念を確立させ、中世以降のキリスト教に多大な影響を与えた。
アウグスティヌス
ちゃっかりロベスピエールを支持しちゃっていたためテルミドールでギロチン送りになりそうだったけど、王党派の武装蜂起鎮圧に功をあげて軍司令官に昇進した人物
ナポレオン=ボナパルト
明の洪武帝が農民に示した儒教的な六つの訓戒
六論
朱子学の説く、「父母に孝順であれ」「長上を尊敬せよ」「郷里に和睦せよ」「子孫を教訓せよ」「おのおのの生業に安んぜよ」「非違をなすことなかれ」の六つからなる。
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