色彩検定１級２次試験

単語カード

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• 平安時代を通じて最も愛好された色名古今和歌集にも登場している

  桜色 p24
• 日本で最古の植物染料の一つ

  茜色 dp2
• 黄色の花から名付けられた伝統的色名平安文学では黄の色相を代表する色名で、黄金の大判小判の形容になった

  山吹色 v7
• 春に芽吹く若葉のような黄緑色新鮮さ、若々しさを象徴する黄緑色

  萌黄色 b10
• 長寿の象徴と考えられている縁起の良いもの、おめでたい色

  松葉色
• 日本画の代表的な青色絵の具の色名

  群青色 v20
• 人類最古の植物染料染めの期限は神話、伝説の時代に遡るほど古い

  藍色 dk18
• 近世では染色の色名として用いられてきた旧暦の初秋の気配を感じさせる色名の一つ

  桔梗色 v20
• 何も加工しない生地のままの繊維の色を表したごく新しい色名

  生成色 ltg6
• エジプト人が目を守るまじないにこの緑色を目の周りに塗った色

  マラカイトグリーン　dp12
• 平安時代には冬から春にかけての色として愛好された清少納言は「すさまじき」色とし、見飽きのする色と述べた

  紅梅色lt24
• 中南米のサボテンに寄生する介殻虫のコチニールから採取された動物染料の赤色コロンブスの新大陸発見によってヨーロッパにもたらされた

  カーマインv2
• 色名の由来はヨーロッパ諸国の水夫、水兵などの海軍従事者が伝統的に藍染の制服を着用していたこと

  マリンブルー dp16
• 欧米で乳幼児の服の標準色として用いられてきた色

  ベビーブルーp18
• フレスコ画には重要な絵の具で、その色。「そのまま」という意味が含まれる。

  ローシェンナdp6
• 「さらしていない」、「生の」という意味と未加工の羊毛のような色があわさった色

  エクルベイジュp6
• 絵の具の原料に使われるイタリアのウンブリア地方の土のこと。「そのまま」という意味が含まれる。

  ローアンバーdk8
• 「ナポリの黄」という意味。

  ネーブルスイエローlt8
• フランス語で「輝かしい黄色」を意味する色名。中世にナポリの黄として知られている。

  ジョンブリアンv8
• フランスの修道院でつくられたリキュールが色名の起源。

  シャトルーズグリーンb10
• この色はハッカの油からつくった酒の色といわれている。

  ミントグリーンb12
• 「サクソン人の青」という意味。藍染めの名前として広く一般に用いられるようになり、主に繊維製品のための色名となった。

  サックスブルー
• 真夜中の青という意味の、暗い紺色を表す商業的な色名として成功したものの一つ。

  ミッドナイトブルーdkg18
• 19世紀に鍋酸コバルト化、合物からつくられた美しい青の絵の具が工場生産されるようになった色。

  セルリアンブルーb16
• 孔雀の羽の緑色のような色の色名。

  ピーコックグリーンv14
• 酒の輸送に使われるのが樽からガーラスのボトルとコルク栓に変わったのは17世紀になってから。そのボトルには緑のガラスが使用された

  ボトルグリーンdk12

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