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rina
2024年11月01日
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外部環境
生物のからだを取り巻く環境
恒常性
常に変化している外部環境におかれながら体内の状態を安定に保ち生命を維持する性質
恒常性の別名
ホメオスタシス
体液のことをなんというか
体内環境(内部環境)
体液の種類
血液、組織液、リンパ液
組織液はどこを流れるか
細胞の間
血液の組成
血球と血漿
血漿、組織液、リンパ液への過程
血漿の一部が毛細血管から染み出して組織液になり一部がリンパ管に入る
血球3つ
赤血球、白血球、血小板
赤血球の形状
中凹円盤状、無核
哺乳類以外の赤血球の形状
中凹だ円盤状、有核
赤血球の大きさ
直径8μm
赤血球の数
450万〜500万
赤血球の形成
骨髄
赤血球の破壊
脾臓、肝臓
赤血球の寿命
100〜120日
赤血球の働き
酸素の運搬
白血球の種類
顆粒白血球、マクロファージ、樹状細胞、リンパ球
顆粒白血球の種類
好中球、好酸球、好塩基球
リンパ球の種類
T細胞、B細胞、NK細胞
白血球の形状
不定形、有核
リンパ球以外の白血球の大きさ
直径7〜15μm
リンパ球の大きさ
7〜9μm
白血球の数
6000〜8000個
白血球の形成
骨髄
T細胞の成熟
胸腺
B細胞の成熟
骨髄、脾臓
白血球の破壊
脾臓
白血球の寿命
3〜21日
白血球の働き
免疫
血小板の形状
不定形、無核
血小板の大きさ
直径2〜4μm
血小板の数
20万〜30万
血小板の形成
骨髄
血小板の破壊
脾臓
血小板の寿命
7〜10日
血小板の役割
血液凝固
赤血球の形の利点
表面積が大きいので酸素をとり込みやすい、体積が小さいので細い血管にもたくさん入れる
血球が分化する場所
骨髄の造血幹細胞
造血幹細胞から何を経て赤血球になるか
赤芽球
造血幹細胞から何を経て好中球、好酸球、好塩基球になるか
骨髄芽球
造血幹細胞から何を経てマクロファージ、樹状細胞になるか
単芽球、単球
造血幹細胞から何を経てT、N、NK細胞になるか
リンパ芽球
造血幹細胞から何を経て血小板になるか
巨核芽球、巨核球、破枠、血小板
血漿にあるもの
水、タンパク質、脂質、グルコース、無機塩類、尿素などの老廃物、ホルモン、酵素
血漿中の水の割合
90%
血漿中のタンパク質の割合
7%
血漿中の脂質の割合
0.7%
血漿中のグルコースの割合
0.1%
血漿中の無機塩類の割合
0.9%
血漿中のタンパク質
アルブミン、グロブリン、フィブリノーゲン
アルブミンの役割
浸透圧調節
グロブリンの役割
免疫
フィブリノーゲンの役割
血液凝固
血漿の働き
物質の運搬、工場の維持、免疫
血漿の免疫への関与の例
抗原抗体反応の場
ヘモグロビンの組成
グロビンとFeを含むヘム
酸素ヘモグロビンが解離しやすい条件
二酸化炭素分圧が高い、酸素分圧が低い、PHが低い、温度が高い
酸素解離曲線
酸素分圧と酸素ヘモグロビンの割合をグラフにしたもの
組織から放出されて赤血球に入った二酸化炭素を変化させる酵素
炭酸脱水酵素(カーボニックアンヒドラーゼ)
炭酸脱水酵素による変化の式
CO2+H2O→H2CO3→H++HCO3-
HCO3-が血漿に溶けてる時の姿
NaHCO3
フィブリノーゲンをフィブリンに変える
トロンビン
血漿にある4つ
フィブリノーゲン、Ca2+、他の血液凝固因子、プロトロンビン
傷口ができるとどうなるか
血小板が集まり血小板が壊れて血小板因子が放出され、損傷した組織からトロンボプラスチンが放出される。その後血小板因子、トロンボプラスチン、血漿中のCa2+や血液凝固因子の働きでプロトロンビンがトロンビンになる。トロンビンはフィブリノーゲンをフィブリンに変えて、これが血球と絡み合って血餅をつくり血液を凝固させる
血清
血液凝固の後にできる血餅以外の淡黄色の液体成分
血清は血漿から何が取り除かれたものか
フィブリノーゲン
血清は何を含むか
アルブミン、グロブリン
血液凝固の生成阻害
クエン酸ナトリウムを加えCa+を除去、肝臓で生成されるヘパリンを加える
血液凝固の作用阻害
ヒルジンを加える、低温保存し酵素の活性を低下させる
血液凝固の防止法その他
ガラス棒で攪拌しフィブリンをからめとる
循環系
体液を循環させるための心臓と血管などからなるもの
血管系
血液を循環させるための血管の全体
閉鎖血管系
動脈と静脈が毛細血管で繋がり血液は血管から出ない
開放血管系
毛細血管がなく動脈からでた血液が体内を流れる
開放血管系で区別がないもの
血液と組織液
閉鎖血管系の例
脊椎動物、環形動物、軟体動物(頭足類)
開放血管系の例
節足動物、軟体動物(貝類)
心臓が血液を送り出す方法
心筋の収縮
血液循環2種類
体循環、肺循環
動脈
心臓から出る血液が流れる血管
動脈血
酸素が多い血液
静脈
心臓に入る血液が流れる血管
静脈血
酸素が少ない血液
リンパ管が合流している場所
鎖骨下静脈
左鎖骨下静脈に流れるのはどこの血液?
左上半身、下半身
血管壁が厚いのは動脈静脈どちらか
動脈
血管壁が薄いのは動脈静脈どちらか
静脈
血管の内皮を覆っている筋肉
平滑筋
断面が丸いのは動脈静脈どちらか
動脈
断面が平たいのは動脈静脈どちらか
静脈
魚類の心房、心室
一心房一心室
両生類の心房、心室
二心房一心室
爬虫類の心房、心室
二心房一心室
哺乳類、鳥類の心房、心室
二心房二心室
魚類の肺循環と体循環の区別
なし
両生類の肺循環と体循環の区別
あり
爬虫類の肺循環と体循環の区別
あり
哺乳類、鳥類の肺循環と体循環の区別
あり
右心房と繋がっている血管
大静脈
右心室と繋がっている血管
肺動脈
左心房と繋がっている血管
肺静脈
左心室と繋がっている血管
大動脈
体循環の流れ
左心室、大動脈、からだの各部、大静脈、右心房
肺循環の流れ
右心室、肺動脈、肺、肺静脈、左心房
魚類の心臓の特徴
体循環のみ
両生類の心臓の特徴
心室で動脈血と静脈血が混合
爬虫類の心臓の特徴
心室に不完全な隔壁があり混合を多少は防ぐ
哺乳類、鳥類の心臓の特徴
動脈血と静脈血が混ざらずに体循環する
左心室の壁が厚い理由
全身の組織に血液を送るため
肝臓の重さ
1.2〜2.0kg
肝臓が繋がっている血管
肝動脈、肝静脈、門脈(肝門脈)
十二指腸と繋がっている血管
胆管
肝臓の基本単位
肝小葉
肝臓の肝小葉の個数
50万
肝小葉の基本単位
肝細胞
肝小葉の肝細胞の個数
50万
最も血糖値が高い血管
肝門脈
肝門脈はどこからどこに血液を送るか
小腸から肝臓
肝門脈は動脈静脈どちらか
静脈
肝小葉の中の血管
小葉間動脈、小葉間静脈、小葉間胆管、中心静脈
小葉間動脈はどの血管からくるか
肝動脈
小葉間静脈はどの血管からくるか
肝門脈
中心静脈はどの血管へ移動するか
肝静脈
肝小葉の内側に入っていく通路のこと
類洞(ジヌソイド)
消化管から吸収された物質はどうなるか
肝門脈を通って肝臓で処理
肝臓の役割10個
血糖量の調節、脂肪の代謝、タンパク質の代謝、体温の維持、尿素の合成、解毒作用、赤血球の破壊、胆汁の生成、ビタミンの貯蔵、血液の貯蔵
脂肪の代謝では何を脂肪に変えるか
余分な糖やアミノ酸
脂肪はどこに蓄えられるか
脂肪組織
タンパク質の代謝では血漿中に含まれるどのタンパク質の合成を行うか
アルブミン、フィブリノーゲン
余分なタンパク質が脂肪に変えられ送られる場所
貯蔵組織
尿素の合成では何をしているか
アンモニアを尿素回路(オルニチン回路)によって尿素に変える
古くなった赤血球を破壊する細胞
クッパー細胞
ヘモグロビンが分解されたもの
ビリルビン
胆汁の生成から分泌まで
肝細胞で生成され胆嚢から十二指腸に分泌される
胆汁の働き
膵液と胆液が混ざり合って脂肪を乳化してリパーゼの働きを助ける
ビタミンの貯蔵ではどんなビタミンが貯蔵されるか
脂溶性ビタミン(ビタミンAやD)
肝臓には心臓からでる血液のどれくらいが流入するか
3分の1
胆石
胆嚢の中に石が溜まり、ビリルビンが溜まって血液が溢れる
胆石が起こす病気
黄疸
淡水産原生生物の例
ゾウリムシ、アメーバ
淡水産原生生物の濃度調節
収縮胞
淡水産のエビやカニの濃度調節
触覚線やえらで水を放出し塩類を能動的に輸送
海産無脊椎動物の例
カキやゴカイ
海産無脊椎動物の特徴
塩分濃度が海水と同じだから体液濃度の調節がいらない
淡水産硬骨魚類の体液の浸透圧
体液>外液
淡水産硬骨魚類の体表、えら
浸透圧の差で体内に水が浸透
淡水産硬骨魚類の口、腸
口から淡水を飲まない
淡水産硬骨魚類のえら
塩類を能動輸送で体内に取り込む
淡水産硬骨魚類の腎臓
塩類の再吸収を高め体液より低張な尿を多量に排出
海産硬骨魚類の体液の浸透圧
体液<外液
海産硬骨魚類の体表、えら
浸透圧の差で体外へ水が浸透
海産硬骨魚類の口、腸
海水を飲み腸で水を吸収
海産硬骨魚類のえら
塩類細胞から過剰な塩分を能動輸送で排出
海産硬骨魚類の腎臓
塩類を排出し体液と等張な尿を少量排出
海産軟骨魚類の例
サメ、エイ
海産軟骨魚類の濃度調節
体液に尿素を保有することで体液を海水より高濃度に保っている
海産軟骨魚類の濃度調節の理由
海水を飲んでしまうと塩類が入ってしまうので浸透で水だけ吸収するため
腎臓の構成
皮質、髄質、腎盂
腎臓の単位
腎単位(ネフロン)
腎単位の構成
腎小体(マルピーギ小体)と腎細管(細尿管)(尿細管)
腎単位は腎臓にいくつあるか
100万
腎小体の構成
糸球体、ボーマンのう
腎臓へ血液を送る血管
腎動脈
原尿が作られるまで
血液が糸球体からボーマンのうにろ過される
原尿が尿になるまで
腎細管、集合菅で再吸収されて尿になる
再吸収でろ過されないもの
血球、タンパク質
血漿中で再吸収でろ過されないもの
タンパク質
再吸収される成分
グルコース、アミノ酸、水、無機塩類
100%再吸収される成分
グルコース、アミノ酸
99%再吸収される成分
水
濃縮率
ある物質の尿中の濃度を血漿中の濃度で割ったもの
濃縮率0はどういうことを示すか
尿として排出されない
アンモニアのまま排出する生物
魚類
アンモニアを尿素に変える生物
両生類、哺乳類
アンモニアを尿酸に変える生物
爬虫類、鳥類
体内環境の構成
自律神経系、内分泌系(ホルモン)
体内環境を調節している場所
間脳の視床下部
交感神経と副交感神経はどう作用するか
拮抗的
中枢神経から各器官まで1回交代されるニューロンのうち中枢神経側
節前繊維
節前繊維とシナプスを作って器官に達するニューロン
節後繊維
交感神経が出る場所
脊髄(胸腺、腰髄)の腹根
交感神経のシナプス
器官に達する途中で神経節に入りシナプスを作る(節前繊維が短く節後繊維が長い)
交感神経の節前繊維の神経伝達物質
アセチルコリン
交感神経の節後繊維の神経伝達物質
ノルアドレナリン(汗腺などではアセチルコリン)
副交感神経の中脳から出る神経
動眼神経
副交感神経の延髄から出る神経
顔面神経、迷走神経
副交感神経の脊髄(仙髄)の腹根から出る神経
仙椎神経
副交感神経のシナプス
分布する器官の直前でシナプスを作る(節前繊維が長く節後繊維が短い)
副交感神経の節前繊維の神経伝達物質
アセチルコリン
副交感神経の節後繊維の神経伝達物質
アセチルコリン
節後繊維の神経伝達物質を分ける理由
標的器官に来た時どちらの指令か区別するため
副交感神経が作用していない場所
汗腺、皮膚の血管、立毛筋、副腎
節後繊維の神経伝達物質の区別がなく1本だけで情報を伝えているのは何
副腎
交感神経の拍動
促進
副交感神経の拍動
抑制
交感神経気管支
拡張
副交感神経気管支
収縮
交感神経胃の蠕動運動
抑制
副交感神経胃の蠕動運動
促進
交感神経唾腺
促進(粘液性)
副交感神経唾腺
促進(漿液性)
交感神経瞳孔
拡大
副交感神経瞳孔
縮小
交感神経皮膚の血管
収縮
交感神経立毛筋
収縮
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