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霞
2025年04月06日
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内裏
に御遊び始まるを、ただいま参らせ給へ。
宮中
内裏
にも聞こし召し嘆くことかぎりなし。
天皇
うへ
、殿上に出でさせ給ひて、御あそびありけり。
天皇
うへ
は、宮の失せたまひけるをり、さま変へたまひにけり。
奥様
うへ
より下るる途に、弁の宰相の君の戸口をさしのぞきたれば、昼寝したまへるほどなりけり。
御座所
御方しも、受領の妻にて
品
定まりておはしまさむよ。
身分
世に仕ふるほどの人、たれか一人
ふるさと
に残りをらむ。
古都
人はいさ心もしらず
ふるさと
は花ぞ昔の香ににほひける
なじみのある土地
この
ふるさとの
女の前にてだに、つつみはべるものを、さる所にて才さかしいではべらむよ。
実家
そのほどの
心ばへ
はしも、ねんごろなるやうなりけり。
心遣い
あまたあらむ中にも、
こころばへ
見てぞ率てありかまほしき。
性格
岩に生ひたる松の根ざしも
心ばへ
あるさまなり。
趣
ひま
ひまより見ゆる灯の光、螢よりけにほのかにあはれなり。
すき間
雪すこし
隙
あり。
絶え間
御文奉らむ。よき
ひま
なり。
機会
鶴の大臣殿は、童名たづ君なり。鶴を飼ひ給ひける故にと申すは、
僻事
なり。
間違い
かつあらはるるをも顧みず、口に任せて言ひ散らすは、やがて
うきたる
こと聞こゆ。
根拠のない
よろづの
とが
あらじと思はば、何事にも誠ありて、人を分かず、うやうやしく、言葉少なからんにはしかじ。
欠点
世治まらずして、凍餒の苦しみあらば、
とが
の者絶ゆべからず。
罪
世に語り伝ふること、まことはあいなきにや、多くはみな
そらごと
なり。
嘘
こはいかに。御
消息
奉りつるは、御覧ぜざりつるか。
手紙
門さしつ。死ぬるなりけり。
消息
いひ入るれど、なにのかひなし。
訪問
かからむ世には、
雲居
に跡をとどめても何かはし候ふべき。
宮中
越路をさして帰る雁の、
雲居
におとづれ行くも、をりふしあはれにきこしめす。
天上
長き夜をひとり明かし、遠き
雲居
を思ひやり、浅茅が宿に昔をしのぶこそ、色好むとは言はめ。
遠く離れた所
限りなく喜び
かしこまり
申す。
お礼
え参らぬ由の
かしこまり
申し給へり。
お詫び
頭の弁うれへさへ申されたりければ、その折にぞ、御
かしこまり
にて、しばし籠もり居給へりし。
謹慎
心憂きものは
世
なりけり。
男女の仲
昔、男ありけり。歌は詠まざりけれど、
世の中
を思ひ知りたりけり。
男女の仲
はかなき御なやみと見ゆれども、
かぎり
のたびにもおはしますらむ。
最期
罪の
かぎり
果てぬれば、かく迎ふるを、翁は泣き嘆く。
すべて
門の
かぎり
を高う造る人もありけるは。
だけ
さが尻をかき出でて、
ここら
の朝廷人に見せて、恥を見せむ。
たくさん
それが玉を取らむとて、
そこら
の人々の害せられむとしけり。
たくさん
かたみに
思ひあふことかぎりなし。
たがいに
わざと
かねて外のをも散らして、庭に敷かれたりけるにや。
わざわざ
わざと
めでたき草子ども、硯の箱の蓋に入れておこせたり。
特別に
わざとの
僧膳はせさせ給はで、湯漬けばかり給ふ。
本格的な
うたて
、なにしに、さ申しつらむ。
いやなことに
死期はついでを待たず。死は前しよりしも来たらず。
かねて
後ろに迫れり。
前もって
五日
かねて
は、見むもなかなかなべければ、内にも入らず。
前から
人の臥したるを、奥の方より
やをら
のぞいたるも、いとをかし。
そっと
二十八日、
よもすがら
雨やまず。今朝も。
一晩中
御よろこびなど言ひおこする人も、かへりては弄ずる心地して、
ゆめ
うれしから
ず
。
まったく ない
関白をばしだいのままにせさせ給へ。
ゆめゆめ
違へさせ給ふ
な
。
決して てはいけない
この事、
あなかしこ
人に披露す
な
。
決して てはいけない
冬枯れのけしきこそ、秋には
をさをさ
劣る
まじけれ
。
ほとんど ないだろう
あなかま
、人に聞かすな。いとをかしげなる猫なり。
しっ、静かに
仁和寺にある法師、都市夜まで石清水を拝まざりければ、心憂くおぼえて、ある時思ひ立ちて、ただひとり
かちより
詣でけり。
歩いて
木霊などいふ、
けしからぬ
かたちも現るるものなり。
異様だ
けしかる
法師のかくしれがましきよ。
変だ
昔、若き男、
けしうはあらぬ
女を思ひけり。
悪くはない
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