果敢
決断力に優れ、思い切って物事を行う様
ネガティヴ
消極的・否定的
退嬰
新しいことを、進んで行う意気込みがないこと
倦怠
嫌になり、怠けること 疲れてだるいこと
謙虚
自分を偉いものと思わず、控えめで素直なさま
傲慢
おごり高ぶって人を見下す態度
利己
自分の利益だけをはかること
独断
自分勝手な意見で決定すること
優柔不断
物事の決断が遅いこと
奔放
伝統やしきたり、習慣にとらわれず、思うままに振る舞うさま
恣意
自分勝手で気ままな考え
真摯
真面目でひたむきなさま
勤勉
仕事や勉強に一心に励むさま
狡猾
悪賢いさま
雄弁
人の心を動かすように力強く巧みに話すさま
滑稽
おもしろおかしいさま
野暮
世情に通じず、わきまえないさま
杓子定規
一定の標準にとらわれて応用や融通がきかないさま
寛容
心が広く、よく人を受け入れるさま
敬虔
深く敬い、態度をつつしむさま
理不尽
物事の筋が通らず、道理に合わないさま
胡散臭い
何となく怪しくて、疑わしい
先天
生まれつき、その性質が身に備わっていること
凡庸
特に優れた点もなく、平凡なさま
崇高
気高く偉大なさま
造詣
学問や芸術分野についての、広く深い知識や技量
肝要
非常に重要、必要であるさま
特異
他のものとは特に異なり、特別であるさま
異端
その世界の時代や正統とされている考えから外れている、または正反対のこと
画期的
新しい時代や、分野を開くほど、目覚ましく、優れているさま
空前絶後
これまでに類する物事がなく、将来にも起こらないと思われる、ごく稀なこと
斬新
趣向がそれまでとは全く異なり、新しいさま
陳腐
平凡でありふれて、古くさいさま
不可欠
欠くことのできないさま
浅薄
知識や考えなどが、浅く薄っぺらいさま
精緻
非常に細かい点にまで注意が行き届いてるさま
巧妙
物事の方法が、極めて上手だとであるさま
流麗
詩文や音楽などの調子がなめらかでうるわしいさま
可憐
いじらしく、可愛らしいさま
希薄
少なく薄いさま
生粋
他のものの混じり気が、全くないこと
狭隘
面積が狭いさま。またその人の度量が狭いさま
克明
細かな点にまで念を入れるさま
脆弱
身体、組織などがもろくて弱いさま
自明
証明したり詳しく説明したりする必要がなく、明らかであるさま
明瞭
明らかで、はっきりと認められるさま
正鵠を射る
核心をつく
卑近
手近でありふれているさま
端的
正しく、明白であるさま てっとりばやく核心を捉えてるさま
厄介
手間がかかって迷惑であるさま
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AIによる要約・使い方の説明
AIによる分析のため、間違った解釈や説明をしている場合があります。
要約
本書は、大学入試の現代文読解において避けては通れない、抽象度の高い「頻出語」を学習するための教材です。収録されている語彙は、評論や随筆の中で著者の思想や社会的な事象を記述する際に多用されるものが中心です。
具体的には、人の性格や態度を表す形容動詞(「傲慢」「寛容」「奔放」など)、物事の性質や状況を評価する語句(「凡庸」「陳腐」「画期的」など)、さらには論理的な文章を読み解く鍵となる概念語(「恣意」「先天」「精緻」など)がバランスよく網羅されています。これらの語彙は、文脈を正しく把握し、筆者の論旨を的確に読み取るための「思考のツール」となるものです。語彙の意味を正確に理解することで、複雑な論説文の解読スピードと正答率を向上させる土台を構築します。
使い方
本教材は、現代文を読み始めたばかりの初学者から、記述問題の精度を高めたい中・上級者まで、幅広く活用可能です。
まず、個々の単語の「意味」を確認するだけでなく、その言葉がどのような文脈(ポジティブな文脈か、批判的な文脈か)で使われやすいかを意識して学習してください。例えば「恣意」や「独断」は筆者が批判的な文脈で用いることが多く、「真摯」や「精緻」は肯定的な文脈で用いられるといった、言葉の持つ「語感」を掴むことが読解力の向上に直結します。
また、単に暗記して終わりにするのではなく、模試や入試の過去問を解く際に、収録されている単語が登場したら「あ、これはあそこで学んだ言葉だ」と立ち止まり、実際の文章中でどのように機能しているかを確認する「逆引き学習」を推奨します。日常的な演習の際、辞書代わりの確認リストとして手元に置いておくことで、語彙のストックが自然と増え、文章全体の理解度が深まっていくはずです。
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