UFS iノードによるファイル割り付け方式
iノードから記憶ブロックを直接参照する場合と、間接ブロックを使う(1段~3段)場合がある
ブロックアドレス配列の0番~11番は記憶ブロックを直接 参照
- ブロックサイズが8KiB、ディスクアドレスが64ビット(8 バイト)なら、1024エントリ × 8KiB = 8MiB
12番は間接ブロックを使う
13番は二重間接ブロックを使う
- 1024エントリ × 1024エントリ × 8KiB = 8GiB
14番は三重間接ブロックを使う
- 1024 × 1024 × 1024エントリ × 8KiB = 8TiB
iノードの個数は固定(多めに用意)
最近の新しいファイルシステムでは動的に構成可能