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世界史 第12章 ユーラシア諸帝国の繁栄 #2
世界史 第12章 ユーラシア諸帝国の繁栄 #2
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砂利
2025年12月04日
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2.インドの大国――ムガル帝国
二学期期末範囲
#世界史
#社会
#歴史
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1526年デリー・スルタン朝最後のローディー朝を破ってムガル帝国を建てたティムールの子孫は誰か。
バーブル
ティムールということはムガル帝国はトルコ・イランの文化
バーブルがローディー朝を破った戦いをなんというか。
パーニーパットの戦い
バーブルの孫で第3代の誰は北インドからアフガニスタンに至る広大な地域を征服し、どこを都として大帝国を築いたか。
アクバル、都:アグラ
ムガル帝国で支配階層の統制の為に実施された制度について、その名称と内容を簡潔に述べよ。
名称:マンサブダール制、説明:官僚にマンサブと呼ばれた位階を与え、位階の等級に応じた土地の徴税権を付与した。
アクバルは人口の上で多数を占めるヒンドゥー教徒に対して統治のために有効な政策を実施したがその政策を3つ答えよ。
①ヒンドゥー教徒に課せられていた人頭税(
ジズヤ
)を廃止した。②ヒンドゥー教徒のラージプート諸侯に官位を与えて政治参加させた。③有力なヒンドゥー諸侯と婚姻関係を結んだ。
ムガル帝国のインド・イスラーム文化において、美術ではイランから入ってきたミニアチュールがインドの伝統様式と融合し何に発展したか。
ムガル絵画
ムガル帝国のインド・イスラーム文化において、建築ではイスラーム建築が発展し、第5代の誰が妃ムムターズ・マハルの墓標としてアグラ郊外に何を建てたか。
シャー・ジャハーンがタージ・マハルを建てた
ムガル帝国のインド・イスラーム文化において、ヒンドゥー教徒がムガル絵画の影響を受けて描いた絵画をなんというか。
ラージプート絵画
ムガル帝国では、ペルシア語と並んで、それが現地のヒンディー語と混成されてできた何語も使用されていたか。
ウルドゥー語
ヒンディー語は現在インド、ウルドゥー語は現在パキスタンでそれぞれ用いられている
インドの物産は、何や香辛料に加えて、17世紀以降にヨーロッパで人気となった何が大量に輸出されたか。
藍(インディゴ)、綿布
ムガル帝国の繁栄は第6代の誰まで約150年間続いたか。
アウラングゼーブ
17世紀後半(超絶重要)
アウラングゼーブがヒンドゥー教徒に人頭税を復活させたことで反感を買い、その結果17世紀後半にヒンドゥー教徒の誰が何王国を建ててムガル帝国に対抗することとなったか。
シヴァージー、マラーター王国
アウラングゼーブがジズヤを復活させたことに影響を受け、北西部の何教徒が反乱したか。またその宗教は誰によってヒンドゥー教が改革されたものか。
シク教徒、ナーナクがイスラームの影響のもとにヒンドゥー教を改革
シク教徒はのちにシク王国を形成
アウラングゼーブの時代に農村社会では何と呼ばれる領主層が台頭したか。
ザミンダール
アウラングゼーブの死後、ムガル帝国は急速に弱体化し、どこ周辺を実効支配するのみになったか。
デリー
アウラングゼーブの死後、ムガル皇帝から支配権を移譲されて自立化した地方政権は何か。
ベンガル太守
アウラングゼーブの死後、18世紀後半に急速に支配領域を広げた南インドに成立したヒンドゥー教国をなんというか。
マイソール王国
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