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運動学習心理学④
運動学習心理学④
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じょー
2023年12月18日
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運動プログラム
中枢に位置し運動の事前の指令を行う / 開回路制御において主な役割を担う
開回路制御
効果器への指令があらかじめ決定されフィードバックなしに遂行される
開回路制御 例
素早い運動、飛び込み、ハードリング、ダーツ / 動作中の感覚FB情報の関与が最小
開回路制御 利点
意識・注意の過程が運動の生成に使われること
運動がプログラムされるとは
運動が中枢において「事前に組織化されること」
運動プログラムが存在することを示す3つの事実?
RTは複雑な運動で増加する
運動プログラムが存在することを示す3つの事実?
感覚遮断動物でも、ほぼ運動遂行が可能
運動プログラムが存在することを示す3つの事実?
筋電図では、運動開始後100-120ms以内では感覚情報による影響を受けない
RTは複雑な運動で増加
複雑な運動を開始する前は運動の組織化に多くの時間が必要
感覚遮断動物でもほぼ運動遂行が可能
運動遂行自体には感覚FB情報は必要ではない
筋電図では運動開始後100-120ms以内では感覚情報による影響を受けない
運動プログラムが筋電図活動として組織化されていることを意味する
開回路システム
入力→執行部→効果器→外部環境への出力
執行部
刺激認識→反応選択→反応プログラム
効果器
運動プログラム→脊髄→筋→運動→環境
中枢パターン発生器
中枢に位置する制御機構で、主に先天的に規定された動作を生成
CPGはそれ自体で基本的な運動指令を発生する能力を持っているが
高次中枢からの制御や感覚フィードバックの影響も受けている→反射経路や適応運動の生成
運動プログラムやCPG
中枢
感覚情報
フィードバック制御
運動プログラム理論において考えるべき問題
貯蔵の問題・新奇性の問題
貯蔵の問題
単純プログラム理論では無数に異なる運動には長期記憶に莫大な貯蔵が必要であるという事実(1対1対応では膨大な記憶量)
新奇性の問題
単純プログラム理論では新奇で練習なしの運動の生成を説明できない
般化運動プログラム
運動の新奇性、柔軟性を生成するために出力がある次元で変化しうるような運動プログラム
般化運動プログラム 例
投球動作(遅い・速い)、投球動作という次元の中で変化するがその運動の遂行においては共通に観察されるもの
パラメータ
般化運動プログラムにおいて、速度や振幅など運動の外的特徴を決定する値
パラメータ
スピード、運動の大きさ、用いられる四肢の部位
パラメータを変えても
運動パターンの基本的な特徴は維持できる
ゆっくりな運動
閉回路制御が優位
極めて素早い運動
閉回路制御が優位
最も素早い運動
修正に関するFBを活用する時間がないから運動は開回路で組織化される
非常に素早い運動をお上手に行う人
運動開始初期にミスを修正しているのではなく、初めから前もって正しい動きは組織化
運動技能の学習とは
より安定により正確により長く機能する柔軟運動プログラムを作り上げること
素早い動作を遂行する際には
事前計画を立てて単一運動として生成するようにする
素早い動作には
事前にプログラムした運動系列を壊さないように注意を向けない
単純反応課題を含む場面では
刺激よりも運動全体に集中する
習得済みの運動パターン
新規運動目標に変容可能
緩急をつけて練習することで
運動の柔軟性が理解できる
運動の学習は
閉回路的に(種々のFBの活用)
運動の実行は
開回路的に(素早い運動)
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