ゆずり 2022年02月07日 カード67 いいね1

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単語カード

  • ガイソウ甚だしく晩に病床に入る
    咳嗽...せき
  • 食後にホウじ茶を飲む
    焙 焙煎(ばいせん)...水を使わずに食材を加熱乾燥させる
  • 天子の位をユウジョウされる
    揖譲 揖る(ゆずる)
  • エンカの癖
    煙霞(の癖)...深く自然の風景を愛する習性のこと
  • 卿相にハンエンして営々として尽くす
    攀縁...人を頼りにして立身出世をはかる
  • この変化の有り様にはソウソウの感に堪えない
    桑滄...世の変遷のはげしいさま
  • 疲れ果てて力無くシナダれ掛かる
    撓垂...力なさそうによりかかる
  • ガマグチから小銭を取り出す
    蝦蟇口
  • イフクを擅にし、濫りに賞罰を与える
    威福...威力と福徳をかねそなえて人を服従させること
  • コウショクの吏を許さず
    曠職...職務の責任を十分に尽くさないこと
  • 戦地に赴くも功無くロウシす
    浪死...犬死に 浪りに(みだりに)
  • 本音をトリに隠して胡麻を擂った
    肚裏...はらのうち
  • 帝のチュウヒツされた地に碑が建つ
    駐蹕...天子が行幸の途中、一時乗り物をとめること
  • リョウテイ砂を蹴って宮に急ぐ
    竜蹄...すぐれた馬。駿馬
  • セキショウの西に没する
    夕照...夕焼け。夕日
  • 彼は芭蕉のルイを摩す天才である
    塁(を摩す)...技量地位などが接近し、ほぼ同じ程度に達するたとえ
  • 国民果して誰にテッキせん
    適帰...身を寄せること。頼ること
  • 偉い人からホウシを賜る
    褒詞...ほめる言葉。ほめ言葉
  • カノトトリの年は変事が多い
    辛酉
  • 目下のキッキンの要事である
    喫緊・吃緊...さしせまって大切なこと
  • 兵営のホショウに立つ
    歩哨...ある場所に武装して立ち、敵または軍用品などを見張る兵
  • それは喜ばしく、キンコウの至りです
    欣幸
  • 神社のネギにお話を伺う
    禰宜...神職の位の一つ。神主(かんぬし)の下の役
  • 慢性皮膚病の一種に、ナマズ肌がある
    癜...斑点を生じる皮膚病
  • 好言口よりし、ユウゲン口よりす
    莠言...もっともらしく見えるが、悪意のあることば
  • 栄華あれば必ずシュウスイあり
    愁悴...衰弱すること
  • 大衆の前でトウトウとまくしたてた
    滔滔...話し方がよどみないさま
  • 恒例のフイゴ祭があった
  • 震、百里を驚かせども、ヒチョウを喪はず
    匕鬯...供物を奉ずる匙と儀式用の酒。どちらも重大なものの意 鬯(においざけ)
  • シゴウの利を貪れば、便ち小人に陥つ
    糸毫
  • 早飛脚のことをジュンキャクともいう
    隼脚
  • 風雨ショウショウとして荒れる
    瀟瀟...風雨の激しいさま
  • 公金をカイタイした罪で起訴される
    拐帯...人から預かった金や品物を持ち逃げすること
  • 人心をセンワクする
    煽惑 人をあおって心をまどわすこと。
  • コジリ咎め
    鐺...武士がすれ違うときに、双方の刀の鐺が触れ合うのを、無礼だとしてとがめること
  • トウ蓆は夏の敷物だ
  • 陰暦六月のことをトンゲツという
    遯月...陰暦6月の異称
  • ホオバの下駄を履く
    朴歯...ホオノキで作った下駄(げた)の歯
  • 石碑のトウホンをつくる
    搨本(拓本)...器物の転写の方法の一つ 搨す(うつす) 搨る(する)
  • 文明の進歩、シンシンたり
    駸駸...物事が速くはかどるさま
  • スギの花粉で目が真っ赤だ(国字)
  • 天災に人心キョウキョウとしている
    恟恟 恟れる(おそれる)
  • キョウキョウたる望月、黄金のごとし
    皎皎...白く光り輝くさま
  • 真理の大海は浩として、ガイサイなし
    涯際...物事の終わりの所
  • カンチョウ小説
    勧懲...勧善懲悪
  • 高く飛ぶ鳥をカンチョウという
    翰鳥
  • 小児にカンの虫が起る
    疳...寄生虫や消化不良などのために起こる小児のひきつけ
  • 気骨リョウリョウとした骨柄である
    稜稜(崚崚)
  • カンコ苔深くして鳥驚かぬ
    諫鼓
  • 古代中国の古体篆字のカト文字はおたまじゃくしの形に似ている
    蝌蚪
  • 「キシュウの妾」とは、人妻となることを謙遜する言葉でもある
    箕帚...掃除をする腰元のこと
  • あまりの怒りでウンショクを露わにした
    慍色...腹を立てて、むっとした顔つき
  • その鉱物のウンショクはまるで虹のようだ
    暈色...鉱物の表面または内部にみられる虹のような色
  • はるか遠くの奥深い、まさにヨウチョウたる地だ
    杳窕 窕い(ふかい)
  • エンオウを晴らす
    冤枉...無実の罪
  • 偉大な先人を敬い、センゴウしてやまない
    瞻仰
  • コンロン、棗を呑む
    渾崙...丸ごと
  • 石の多いやせた土地をソネという
  • 鮭の"ハララゴ"がイクラだ
    鯡...特に鮭の卵巣のこと
  • その努力がトジに終わることはない
    徒爾...むだなさま。無意味なさま
  • 貴兄のごカサンをお祈りいたします
    加餐...健康に気をつけること。多く、手紙文で相手の健康を願って用いる語
  • 恩師の著作集をシコウする
    梓行...書物を刊行すること
  • 衣類をカンタクし、汚れを落とす
    浣濯
  • 主人に尽くして、コショウの臣となる
    股掌
  • 年久しく用いなかったヒニクが疼いた
    脾肉(髀肉)...ももの肉
  • 残酷でカンケツなる神の悪戯
    奸譎...よこしまで、心にいつわりが多いこと
  • コウガ自由の身となる
    高臥...俗世間を離れ、山野などで隠遁すること
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