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眼球をいれるくぼみは?眼窩
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1-7肋骨 8-12肋骨はなんという?1-7真肋 8−12仮肋
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体幹にあり、胸骨と自由上肢骨を結んでいるのは?鎖骨と肩甲骨
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肩関節より末梢にある骨は?自由上肢骨
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前腕の小指側にある長骨は?尺骨
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前腕の母指側にある長骨は?橈骨
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上下端で関節を作って、前腕の回内・回外を行うのは?橈骨と尺骨
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手首にある8つの短骨は?手根骨
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手根骨 すべて舟状骨(しゅうじょう) 月状骨(げつじょう) 三角骨 豆状骨(とうじょうこつ) 有鉤骨(ゆうこう) 有頭骨(ゆうとう) 小菱形骨(しょうりょうけい) 大菱形骨
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骨の形による種類は?長骨 短骨 扁平骨
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長骨 短骨 扁平骨どこにみられるか?長骨は四肢 短骨は手根、足根 扁平骨は頭部
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長骨の中央と両端は?中央は骨幹 両端は骨端
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骨はなにからなるか?骨膜 骨質 骨髄
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骨膜骨を包む血管と神経に富んだ膜で、骨の発育や骨折の再生に関与する
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骨質はなにからなるか?緻密質(外層)と海綿質(内層)
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緻密質の中を通る栄養管は?フォルクマン管 ハバース管
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長骨の骨幹の内部は?髄腔になっている
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造血の働きする骨髄と作用を失った骨髄は?造血は赤色骨髄 作用を失ったのは黄色骨髄
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骨をつつむ血管と神経に富んだ膜は?骨膜
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骨膜の役割骨の保護と、骨の発育、骨折した骨の再生
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骨を打たれると痛いのは?骨膜にある感覚神経の刺激のため
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骨の成り立ちによる区別 2つ置換骨と付加骨
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置換骨とは?軟骨が骨に置き換わったもので大部分の骨があてはまる
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付加骨は?軟骨を経ずに骨化したもので頭部の一部の骨があてはまる
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置換骨と付加骨の骨を新生させるものは?骨芽細胞
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置換骨が縦に伸びる理由は?名前は?骨幹と骨端の境にある軟骨細胞が増殖して骨化するから。 骨端線とよばれる
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骨髄により作られるものは?赤血球 白血球 血小板
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骨による臓器の保護の例は?頭蓋腔 胸腔 骨盤腔
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骨の連結 2つ可動性の少ない不動性の連結と、よく動く狭義の関節がある
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不動性の連結 3つ骨結合 軟骨結合 線維性の連結
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骨結合とは?骨が骨質で結合されたもので寛骨など
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線維性の連結 3つ靱帯結合 縫合 釘植
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靱帯結合とは?脛骨と腓骨の間など靱帯が骨と骨を結ぶ
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縫合とは?骨同士が噛み合って密着する
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釘植とは?膠原繊維が歯を上下顎骨につなぎとめる
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関節を作る骨の端は?多くの場合、関節頭(凸)と関節窩(凹)でなる
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関節の構成は?関節全体は関節包で覆われ、中に関節腔を作る。関節包の内面は滑膜で覆われて、内部は滑液が分泌される。関節包の外側には靭帯があり過度な進展を防ぐ
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関節頭が球状で関節窩がへこんでいるのは?例は?球状関節 あらゆる方向に運動できる多軸性で肩関節、股関節がある
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一方向だけの運動で上腕骨と尺骨の間の関節にみられるのは?蝶番関節
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捻挫とは?靭帯が伸びすぎたり裂けることによる
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寛骨とは?腸骨 坐骨 恥骨
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人体にある骨・骨格筋の数は?骨は200 骨格筋は400
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脳と脊髄がつながる部位で、頭蓋腔にある一番大きな孔は?大後頭孔
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顔面の上半分・下半分はなんという?上半分が脳頭蓋 下半分が顔面頭蓋
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眼窩の下方の空間は?鼻腔
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前頭骨と頭頂骨をつくる縫合は?冠状縫合
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乳幼児にある冠状縫合の骨化しない部分は?大泉門
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頭頂骨と頭頂骨をつくる縫合は?矢状縫合
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頭頂骨と後頭骨をつくる縫合は?λ縫合(らむだ)
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乳幼児でλ縫合の骨化しない部分は?小泉門
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骨どうしが固く連結している結合様式は?縫合
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椎骨 上から名前と数頚椎7 胸椎12 腰椎5 仙椎5 尾椎3-5
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成人では仙椎・尾椎はなんと呼ばれる?一つの骨に癒合して仙骨 尾骨と呼ばれる
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椎骨とはなにからなる?椎体と椎弓からなる
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脊柱はなにからなる?椎骨
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椎体と椎弓の間は?椎孔
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椎孔が連続して形成するものは?脊柱管
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脊柱管にはなにが入る?脊髄
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椎弓にある突起は?後方が棘突起 両側が横突起
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脊柱で前彎 後彎してる部位は?頚椎・腰椎は前彎 胸椎・仙骨・尾骨は後彎
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第一頚椎 第二頸椎の名前は?第一は環椎 第二は軸椎
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最も大きな椎体を持つのは?腰椎
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胸郭をつくるのは?12個の胸椎と12対の肋骨と1個胸骨
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胸骨はなにからなる?胸骨柄 胸骨体 剣状突起
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骨が吸収されるときの細胞は?破骨細胞
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骨を構成する組成は?無機塩類(リン酸カルシウムと炭酸カルシウム) 有機物(膠原繊維などのタンパク質)
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骨格をつくる骨の数は?200
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骨の働き 5つ体の支持 関節の形成と運動 臓器の保護 カルシウムとリンの貯蔵 造血
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