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外界が変化しても体内環境を一定に保とうとする,生物のもつ性質。恒常性(ホメオスタシス)
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動物の細胞にとっての直接の環境。体液をさす。体内環境(内部環境)
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器官の働きを調節することで,体内環境の維持に働く神経系。速効性だが,持続性がない。自律神経系
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神経系を構成する細胞。ニューロン(神経細胞)
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自律神経系を構成する神経の1つ。安静時や疲労回復時に働く。副交感神経
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脳幹を含む,脳全体の機能が不可逆的に停止した状態。脳死
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心臓の拍動調節の中枢。右心房にある。ペースメーカー(洞房結節)
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ホルモンの分泌によって特定の器官の活動を調節するしくみ。自律神経系と相互に作用しながら,体内環境の維持に働く。遅効性だが,持続性がある。内分泌系
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微量で効果があり,標的器官の活動を変化させる物質。内分泌腺でつくられ,血液によって全身に運ばれる。ホルモン
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標的細胞にあり,特定のホルモンと結合するもの。受容体
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自律神経系と内分泌系による体内環境調節の最高中枢。間脳の一部。視床下部
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分泌されたホルモンの量やその働きの結果は,前の段階のホルモンの分泌を調節する。このような働き。フィードバック
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すい臓のランゲルハンス島B細胞から分泌され,血糖濃度(血糖値)を下げるホルモン。インスリン
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グルコース(ブドウ糖)が多数結合した物質。グルカゴンによって分解が促進される。グリコーゲン
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副腎皮質から分泌され,タンパク質からのグルコースの合成を促進して血糖濃度を上げるホルモン。糖質コルチコイド
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血液凝固が起こり,血管が修復された後,フィブリンが分解される反応。線溶(フィブリン溶解)
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感染初期に働く免疫。化学的・物理的防御や食作用がある。自然免疫
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食細胞などの働きにより,感染部位がかゆみや熱,痛みとともにはれあがる現象。炎症
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異物に対して,特異的に働く免疫。体液性免疫や細胞性免疫がある。適応免疫(獲得免疫)
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体液性免疫において働くタンパク質。形質細胞(抗体産生細胞)によって産生され,抗原と特異的に結合する。抗体(免疫グロブリン)
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抗原と抗体が結合する反応。抗原抗体反応
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細胞性免疫において働くT細胞。感染細胞を直接攻撃する。キラーT細胞
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活性化したT細胞やB細胞が記憶細胞として残り,再び同じ抗原が侵入した際に,すばやく強い免疫反応を起こすしくみ。免疫記憶
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(1)ア(3)現象・・・転写 試薬・・・メチルグリーン・ピロニン染色液
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ゲノムとは?個体の形成や維持に必要な一通りの遺伝情報。
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ア、イ、オ
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①ア、オ②イ、エ③ウ、カ
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b体内環境(内部環境) f恒常性(ホメオスタシス)
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a 脳下垂体(前葉) b 副腎皮質刺激ホルモン c 甲状腺刺激ホルモン d 髄質 e 皮質 f 糖質コルチコイド g チロキシン h 立毛筋 i 拍動 j肝臓
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①血液凝固②X血小板Yフィブリン③血ぺい④線溶(フィブリン溶解)
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a 自然 b 適応(獲得) c 粘膜 d 食
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(1)a 一次応答 b 二次応答 (2)エ (3)①ア②エ③ア
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(1)ア(2)ウ(3)ウ 思考サポート a 抑える b 増える c 異なる d 正常マウス e マウスA f ほとんど存在しない
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