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人として守るべき大切なきまり金科玉条 きんかぎょくじょう
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非常にまじめで正直なこと謹厳実直 きんげんじっちょく
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後にも先にも例がないこと空前絶後 くうぜんぜつご
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ほとんど九分九厘 くぶくりん
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敗者が力をつけて、再び攻めてくること捲土将来 けんどしょうらい
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おごり高ぶって、人に従わないこと傲岸不遜 ごうがんふそん
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あつかましく、ずうずうしいこと厚顔無恥 こうがんむち
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政治家や役人の態度を厳しくただすこと綱紀粛正 こうきしゅくせい
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意志が強く、飾り気がないこと剛毅木訥 ごうきぼくとつ
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言葉を飾り、顔色や態度をつくろうこと巧言令色 こうげんれいしょく
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とりとめがなく、でたらめなこと荒唐無稽 こうとうむけい
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公平で正しく、堂々としていること公明正大 こうめいせいだい
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仲の悪い物同士が同じ場所にいること呉越同舟 ごえつどうしゅう
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助けのない状態で、一人でよく戦うこと孤軍奮闘 こぐんふんとう
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いつでもどこでも古今東西 ここんとうざい
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ひとりぼっちで、誰の助けもないこと孤立無援 こりつむえん
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ものごとの判断がつかず、迷うこと五里霧中 ごりむちゅう
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もってのほかのひどいこと言語道断 ごんごどうだん
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女性が才知と美貌を兼ね備えていること才色兼備 さいしょくけんび
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風景が清く美しいさま山紫水明 さんしすいめい
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自分で自分をほめること自画自賛 じがじさん
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あることを行うのにまだ早すぎること時期尚早 じきしょうそう
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必要なものを自分で生産すること自給自足 じきゅうじそく
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大変な苦労をするさま四苦八苦 しくはっく
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失敗を重ねながら解決方法を探ること試行錯誤 しこうさくご
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自分のしたことの報いが返ってくること自業自得 じごうじとく
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根拠となる事実が全くないこと事実無根 じじつむこん
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もがき苦しんで転げ回ること七転八倒 しちてんばっとう
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まじめで、心身がしっかりと強いこと質実剛健 しつじつごうけん
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やけになって、自分を粗末に扱うこと自暴自棄 じぼうじき
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周囲がみな敵で、孤立していること四面楚歌 しめんそか
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自分で自分に問い、自分で答えること自問自答 じもんじとう
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強者が弱者を倒して栄えること弱肉強食 じゃくにくきょうしょく
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ものごとを思う存分に行えること縦横無尽 じゅうおうむじん
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初めから終わりまで筋が通っていること ◾️始◾️◾️終始一貫 しゅうしいっかん
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思いのままであること自由自在 じゆうじざい
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人によって考えや好みが異なること十人十色 じゅうにんといろ
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ものごとの軽重や順序を取り違えること主客転倒 しゅかくてんとう
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ものごとが順調に運ぶこと順風満帆 じゅんぷうまんぱん
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非常にばかばかしいこと笑止千万 しょうしせんばん
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初めから終わりまで筋が通っていること ◾️尾◾️◾️首尾一貫 しゅびいっかん
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勢いの盛んなものもいつかは滅ぶということ盛者必衰 じょうしゃひっすい
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うそいつわりのない本物であること正真正銘 しょうしんしょうめい
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重要ではない、ささいな部分枝葉末節 しようまっせつ
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当初の強い志をつらぬき通すこと初志貫徹 しょしかんてつ
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自分の利益のためだけに行動する欲望私利私欲 しりしよく
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まとまりがなく、筋が通っていないこと支離滅裂 しりめつれつ
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注意深く考え、慎重に判断する力思慮分別 しりょふんべつ
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二十四時間いつも四六時中 しろくじちゅう
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あるきっかけで気持ちががらっと変わること心機一転 しんきいってん
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自由自在に現れたり隠れたりすること神出鬼没 しんしゅつきぼつ
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大げさに言うこと針小棒大 しんしょうぼうだい
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新たにその分野に出て意気込みが盛んなさま新進気鋭 しんしんきえい
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ありとあらゆる事物や現象森羅万象 しんらばんしょう
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田園で気ままに暮らすこと晴耕雨読 せいこううどく
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心が清らかで私欲がないこと清廉潔白 せいれんけっぱく
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互いに競い合って向上をはかること切磋琢磨 せっさたくま
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逃れたい差し迫った状況絶体絶命 ぜったいぜつめい
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前後も区別できないほど正体を失うこと前後不覚 ぜんごふかく
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良いものを選び、悪いものを捨てること取捨選択 しゅしゃせんたく
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