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うしろめた(な)し気がかりだ
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かたはらいたしきまり悪い、苦々しい、気の毒だ
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わりなしひどい、どうしようもない、苦しい
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本意なし残念だ
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あさまし驚くほどだ、あきれるほどだ、情けない
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めざまし気にくわない、すばらしい
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いみじすばらしい、ひどい、とても(「いみじく」の形で副詞的に用いたとき)
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ゆゆし不吉だ、すばらしい、はなはだしく
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やさし(恥し)恥ずかしい
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やさし(優し)優美だ、上品だ
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しるし(著し)はっきりとわかる、〜(の)とおりに
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とし(疾し)早い
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ゆくりなし突然だ
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おぼつかなし(覚束無し)はっきりしない、気がかりだ、待ち遠しい
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こころもとなし(心許無し)かすかだ、不安だ、じれったい
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あはれなりしみじみと心に深く感じられる
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つれづれなり(徒然なり)(することもなく)退屈である、(しんみりと)ものさびしい
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すずろなり、そぞろなり(漫ろなり)なんということ(わけ)もない、思いがけない、むやみやたらだ
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まめなり(実なり、忠実なり)、まめやかなり(実やかなり、忠実やかなり)真面目である、実用的である
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あだなり(徒なり)はかない、浮気だ
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いたづらなり(徒らなり)役に立たない、むなしい
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いうなり(優なり)優れている、優雅である
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あてなり(貴なり)高貴である、上品である
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あからさまなり(「あからさまに」の形で)ほんのちょっと
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みそかなり(密かなり)(「みそかに」の形で)ひそかに
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おろかなり(疎かなり)いい加減だ、並びとおりだ、(「とはおろかなり」などの形で)言い尽くせない
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をこなり(痴なり、鳥許なり、尾籠なり)愚かだ、ばかばかしい
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むげなり(無下なり)ひどい、(「むげに」の形で副詞的用いたとき)ひどく
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なかなかなり(中々なり)中途半端だ、かえってしないほうがよい、かえってないほうがましだ)
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手字、(楽器の)演奏法
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文、書手紙、感謝
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消息手紙、訪問の申し入れ
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あそび(遊び)遊び、管弦の遊び(音楽を楽しむこと)
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うへ(上)帝、貴人の奥様
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おほやけ(公)朝廷、帝
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うち(内裏、内)宮中、帝
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御前(神仏や貴人の)お側
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