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暁夜明け
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処処いたるところ
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啼鳥鳥の鳴き声
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多少どれくらい
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之ク行く
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故人旧友
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辞ス別れを告げる・去る
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煙花花がすみ
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孤帆一そうだけ浮かんでいる帆かけ船
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碧空青空
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唯ダ〜だけだ
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天際天の果て
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家書家族とやりとりする手紙
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万金たくさんの財産
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扺タル相当する
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そら寝寝たふりをすること
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つれづれ手持ちぶさたなこと
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いざさあ
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さりとてそうだからといって
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わろしよくない
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おどろかす起こす
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たまふお〜になる・〜なさる
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いらふ返事をする
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ひしひしとむしゃむしゃと
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かぎりなしこの上ない
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ん(む)
推量〜だろう -
ん(む)
意思〜う・〜よう -
ん(む)
婉曲〜ような -
けり
過去〜た -
ず
打消〜ない -
たり
完了〜た -
たり
存続〜ている -
児のそら寝の出典は宇治拾遺物語
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民間に語り伝えられた物語説話
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かいもちひぼたもち
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心よせに期待を寄せて
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し出ださんを待ちて作り上げるのを待って
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かたかたによりて片隅に寄って
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ひしめきあひたり集まってがやがや言い合っている
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さだめておどろかさんずらんきっと起こしてくれるだろう
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もの申しさぶらはん声をかけてみましょう。もしもし。
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いらへんも返事をするのも
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待ちけるかともぞ思ふ待っていたのかと思うといけない
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念じて我慢して
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なおこしたてまつりそお起こし申し上げるな
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あなわびしああ、困ったことだ
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おこせかし起こしてくれ
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ずちなくてどうしようもなくて
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無期の後にかなりたって
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えいはい
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