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色を付ける相手に温情を示す。
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うだつが上がらないなかなか出世しない。(昔、
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目が高い物の値打ちを見極める力が高い
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腸が煮えくり返るとても腹が立つ。
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怒髪天を衝くとても腹が立っている様子。
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額を集める寄り集まって相談する。
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耳をおおうて鐘をぬすむ悪事をはたらいてもすぐにばれる。
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猫の額とても狭いこと。
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眉に唾を塗るだまされないようにする。
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目がすわる酔ったり、怒ったりして一点を見つめる。
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目を皿にする注意深く見る。
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眉を開く安心する。
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耳をくすぐる相手が喜ぶようなことを言う。
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泡を食う驚いた様子。
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舌を巻く驚いた様子。
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焼石に水ほとんど効果がないこと。
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首をすくめる驚いて首をちぢめる。
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息をのむ驚く。
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目の色を変える驚く様子。
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我が意を得る思うままに物事が進み、満足する。
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笑つぼに入る思い通りになりうれしくなる。
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心に適う(かなう)思い通りになる。
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占め子の兎物事が上手くいった。(しめたと絞めたをかけている。)
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おくびにも出さない考えていることを外に出さないこと。(おくびとはゲップのこと。ゲップを出さないほど考えを外に出さないこと。
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会心の笑み思い通りに物事が進み、笑む。
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悦に入る満足すること。
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腹に一物心の中にたくらみがあること。
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身の毛がよだつ体中の手が逆つほどぞくぞくする。
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足がすくむ怖くて動けなくなる。
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心担を奪う心を担う(になう)物を失うほど、怖い。
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荒肝を抜く肝を抜いてしまうほどのおどろき。
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足が地についている落ち着いている。
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あごが落ちるそれほどおいしい。
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色を失う怖くてまっしろになる。
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草音にも心を置く草の音も気になるほど、怖い。
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あごがはずれる大笑いすること。
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茨の道とても険しいこと
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家を傾かせる家の残産をなくすこと。
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足もとを見る人の弱みにつけ込む。
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あとを引く終わりのないことがずっと続ききりがない。
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油を売る昔の油屋の様に世間話や寄り道ばかりして仕事をさぼること。
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油がのる物事がいいかんじに進むこと。興味が出ておもしろく感じること。
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油をしぼる人を苦しめ、利益を求める。苦しんで利益を出す
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綱の目をくぐる厳しい監視や警備をのがれる
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ありのはいでるすきもない監視や警備が厳しいこと。
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足を流う悪事をやめる。
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息を入れる休憩する。
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息がかかる有力者の影響を受ける。(支配や保護など)
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異彩を放つ他にない雰囲気を出す。他と違う。
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威儀を正す作法に合うように見なりしぐさを整える。
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至り尽せリ物事がよく行き通いていて充分なこと。
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一言もない一言も弁解(言い訳)の言葉が出ない。
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ーも二もなく異論や反論がなく合意すること。
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一杯食わすうまくだます(だまして変なものを一杯食わすことから?)
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糸を引く裏で支指して人を動かす
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痛くもない履をさぐられる全然関係のないことで疑われる。
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後ろ指をさされる当人の気付かないところで陰口をたたかれる。
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色めがねで見る。先入観にとらわれて物を見る。
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後ろを見せる逃げる、弱みを見せる。
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因果をふくめる原因結果の道理を言い聞かせて納得させる。
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腕が鳴る自分の技能を十分に発揮したしてむずむずする。
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うつつを抜かすうつつは現在。ある物事に心を奪われ、夢中になり現在をなくす。
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浮き足立つ落ち着かず、逃げだそうとしている様了。
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後ろ見る世話をする。
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後ろ髪を引く心があとに残って未練がましく、きっぱりと断言できないこと。
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腕を上げる技術が進歩する。
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打てばひびく敏感に反応すること。
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腕に覚えがある自分の腕前に自信があること。
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