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悪戦苦闘死に物狂いで困難に立ち向かうこと
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右往左往混乱してあちこち走り回る様子
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換骨奪胎前を進め悪を懲らしめること
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一部始終初めから終わりまでの全て
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完全無欠欠点のないこと
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空理空論現実性のない理論
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広大無辺広く限りがないこと
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疾風迅雷行動が素早く激しいこと
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取捨選択いいものは選び取り悪いものは捨てること
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支離死滅筋が通っていない様子
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森羅万象宇宙の全ての存在や起こる事柄
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清廉潔白清らかで少しでも不正のないこと
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絶対絶命極めて困難な立場
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泰然自若落ち着いていて、物事に応じないこと
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大胆不敵おのおじしないこと
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大同小異少し違いはあるがほぼ同じこと
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天変地異天地かんの変異
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東奔西走忙しくあちこち走り回る様子
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内憂外患内外ともに心配事があること
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日進月歩日に日に進歩すること
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付和雷同一定の考えもなく人の意見に賛成すること
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粉骨砕身力の限り尽くすこと
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片言隻語ちょっとした言葉
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無我夢中心を奪われ我を忘れて熱中すること
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無味乾燥感じるものがなく興味がわかないこと
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優柔不断決断力にかけること
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異口同音口を揃えて同じことを言うこと
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有象無象くだらない人物や物
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遠交近攻遠くのものと親しくし近くのものを攻めること
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外柔内剛外見は優しそうだが心はしっかりしていること
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空前絶後前後に前例がないこと
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質疑応答質問と受け
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弱肉強食強いものが弱いものを潰して栄えること
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神出鬼没自由自在に現れたり隠れたりすること
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針小棒大大袈裟に言うこと
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晴耕雨読晴れた日は耕し、雨の日は読書をする気ままな生活
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徹頭徹尾初めから終わりまで
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不即不離つかずの関係
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有名無実名ばかりで実質が伴わないこと
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竜頭蛇尾最初は勢いが盛んで最後はふるわないことと
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暗中模索方針が立たず手探りであれこれ試みること
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意気消沈物事がうまくいかず失望すること
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以心伝心口に出して言わなくても気持ちが通じること
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一念発起 【いちねんほっき】あることを成し遂げようと決心すること。
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一網打尽 【いちもうだじん】ごっそりとらえること。
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一刀両断 【いっとうりょうだん】一太刀(ひとたち) でまっ二つに切ること。すばやい処理。
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因果応報 【いんがおうほう】結果には必ず原因があること。報いをうけること。
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有為転変 【ういてんぺん】世の中が常に移り変わり、はかないこと。『ーーの世を嘆く』
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温故知新 【おんこちしん】過去から新しい知識を得ること。
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我田引水 【がでんいんすい】自分の都合のよいように計らうこと。
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感慨無量 【かんがいむりょう】身にしみて、心に深く感じること。
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危機一髪 【ききいっぱつ】非常に危ない状態。あぶないせとぎわ。
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起死回生 【きしかいせい】絶望的な状態からもり返すこと。『ーーの一発』
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疑心暗鬼 【ぎしんあんき】疑心があると、何でも恐ろしくなること。
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玉石混交 【ぎょくせきこんこう】よいものと劣ったものが混じっていること。
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呉越同舟 【ごえつどうしゅう】仲の悪いものが居合わせること。
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言語道断 【ごんごどうだん】もってのほかのこと。『君の意見はーーだ』
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自画自賛 【じかじさん】自分で自分のことをほめること。
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時期尚早 【じきそうしょう】ことを起こすには時期が早すぎること。
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試行錯誤 【しこうさくご】失敗を重ねて正しいものに近づくこと。
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自業自得 【じごうじとく】自分の行いの報いをうけること。『ーーの結果』
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事実無根 【じじつむこん】真実に基づいていないこと。
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実力伯仲 【じつりょくはくちゅう】能力に差のないこと。
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縦横無尽 【じゅうおうむじん】思うとおり自由にすること。
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首尾一貫 【しゅびいっかん】終始一貫。始めから終わりまで、筋が通っていること。
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心機一転 【しんきいってん】あるきっかけで気持ちを切りかえること。
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前代未聞 【ぜんだいみもん】聞いたことがなく、珍しいこと。『ーーの大事件』
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大器晩成 【たいきばんせい】大人物は遅れて大成すること。
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単刀直入 【たんとうちょくにゅう】いきなり本論に入ること。『ーーな質問』
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適材適所 【てきざいてきしょ】才能のある人をそれに適した所におくこと。
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馬耳東風 【ばじとうふう】人の意見などを気に留めず聞き流すこと。=『馬の耳に念仏』
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不言実行 【ふげんじっこう】黙って実行すること。
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本末転倒 【ほんまつてんとう】大事と小事を取り違えること。『ーーの考え方』
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