-
鞋 1くつ
-
襌(褝) 2ひとえ
-
衲 3ころも
-
釵 4かんざし
-
襷 5たすき
-
橇 6かんじき 雪に埋もれないように、履物の下につける歩行用の道具。
-
絅 7うすぎぬ
-
裃 8かみしも かみしも。江戸時代の武士の礼服。
-
鈿 9かんざし
-
裘 10かわごろも
-
珥 11みみだま ①みみだま。耳の飾り玉。
-
髢 12かもじ 髪を結うとき、少ない部分に補う毛。入れ髪。「―を入れて結う」
-
檋 13かんじき 雪に埋もれないように、履物の下につける歩行用の道具。
-
冕 14かんむり
-
袙 15あこめ ①平安時代の男子の中着。束帯・直衣のうしの着用時、下襲したがさねと単衣ひとえの間に着た衣服。②平安時代の婦人・童女の下着。
-
簪 16かんざし
-
褂 17うちかけ/(はだぎ)
-
褓 18むつき/(かいまき) むつき(おしめ。おむつ。)、かいまき(袖のついた着物状の寝具、防寒着のこと)
-
19あこめ/(ふだんぎ) あこめ(①平安時代の男子の中着。束帯・直衣のうしの着用時、下襲したがさねと単衣ひとえの間に着た衣服。②平安時代の婦人・童女の下着。)
-
筓 20こうがい/(かんざし) ①髪をかき上げたり整えたりする、箸はしに似た細長い道具。②日本髪に挿す飾り。金・銀・べっこうなどで作る。かんざし。
-
襤 21ぼろ/(つづれ) ①使い古した布切れ。また、古くなって破れた衣服。②古くなって、いたんでいるもの。「―車を愛用している」③欠点。短所。「―が出る」
-
襁 22むつき/(せおいおび) むつき=おむつ。
-
鞜 23くつ/(かわぐつ)
-
24むつき/(せおいおび) むつき=おむつ。
-
繖 25きぬがさ/(あまがさ) 絹を張った長い柄のかさ。昔、貴人の外出のとき、後ろからさしかけて用いた。
-
鬘 26かずら/かつら
-
冑 27かぶと/よろい
-
袿 28うちかけ/うちぎ
-
袍 29わたいれ/(うわぎ)/(ぬのこ) 寒さを防ぐために綿を入れた、体をすっぽり包む着物。どてら。ぬのこ。
-
褌 30ふんどし/みつ/(したばかま)
-
鐶 31たまき/わ/(かなわ) 古代の腕飾りの一種。玉や貝にひもを通し、輪にして腕にまいたもの。
-
錏 32しころ 兜かぶとや頭巾ズキンの左右・後方に垂れて首を保護している部分。
-
絣 33かすり 輪郭がかすれたような模様をところどころにあしらった織物や染物。また、その模様。「―の着物」
-
袰 34ほろ ほろ(母衣)。昔、よろいの背につけて矢を防いだり装飾として用いたりした布製の袋状のもの。
-
綛(綛) 35かすり 輪郭がかすれたような模様をところどころにあしらった織物や染物。また、その模様。「―の着物」
-
栲 36たえ カジノキなどの木の皮からとった繊維。また、その繊維で織った布。
-
縅 37おどし よろいの札さね(革板の小片)を糸や細い革ひもでつなぎ合わせること。また、そのもの。「唐綾からあや―」
-
鞐 38こはぜ こはぜ。書物の帙チツ(書物を保護するためのおおい)や足袋たび・脚絆キャハンなどの合わせ目をとめる爪つめ形の留め具。
-
纃 39かすり 輪郭がかすれたような模様をところどころにあしらった織物や染物。また、その模様。「―の着物」
-
錣 40しころ 兜かぶとや頭巾ズキンの左右・後方に垂れて首を保護している部分。
-
綉 41ぬいとり 刺繍
-
裄 42ゆき ゆき。ゆきたけ。衣服の背縫いから袖口そでぐちまでの長さ。
-
袂 43たもと ①和服の袖そでの下の、袋のような部分。また、衣服の袖。「―に縋すがる」 「―を絞る(ひどく泣き悲しむ)」 「―を分かつ(縁を切り別れる)」②山のすそ。ふもと。③すぐ近く。そば。きわ。「橋の―の堤防にすわる」
-
褄 44つま つま。着物の袵おくみのへりの部分。着物の裾すその左右の両端。
-
襠 45まち/(うちかけ) 衣服や袋物で、幅や厚みの不足するところを補う布。「―を入れる」
-
帛 46きぬ/(しろぎぬ)
-
袵 47えり/おくみ ①おくみ。和服の前襟から裾すそにかけて縫いつけた半幅の布。
-
鈕 48ボタン/つまみ/(とって)
-
裙 49も/もすそ/(すそ)/(はだぎ) 裳ものすそ。女性の衣服のすそ。
ログイン