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【アルケー】・タレス・ヘラクレイトス・エンペドクレス【アルケー】・タレス…水・ヘラクレイトス…火、「万物は流転する」・エンペドクレス…4つの元素、水・空気・火・土
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知徳合一ソクラテス!
人間の徳は知識を活用すること=知徳合一
ソクラテスは徳(アレテー)に関することが多い。
☆徳=善さ+能力+卓越性
☆魂への配慮、善く生きること。
but 悪法も法なりで死刑。 -
洞窟の比喩
太陽の比喩
何だ?プラトンのイデア!
…洞窟に映る影が見えているだけで、イデアは感覚ではとらえられず、理性でのみ捉えられる。
最高のイデア=善のイデア。
☆魂は理性・意思・欲望の3つからなる。
知恵・勇気・節制の徳に転化すると、
「正義」が実現する
=四元徳!
善のイデアを直観する王=哲人王。ぷらたん。 -
観想(テオリア)、だれ?☆アリストテレス
=観想と中庸を重視。
☆形相と質料の引っ掛け注意。
形相は質料に内在していて、どんどん変化する。
万物は神の完全性に近付く目的で運動・変化する=目的論的世界観
人間はポリス的動物である
多くの人がテオリアに没頭できる社会が良いので、奴隷制を強調した。
国政についても考察した。
独裁・寡頭・衆愚も予測。 -
☆エピクロス
★ゼノン☆エピクロス=快楽主義
平静心(アタラクシア)こそ快楽の境地である。
「隠れて生きよ」
★ゼノン=ストア派のゼノン、禁欲主義とコスモポリタニズム
「自然に従って生きよ」
情念(パトス)に惑わされないように、情念に揺れない心=無情念(無感動)のアパティアで対処しよう。
理性に敵対する欲望の克服=禁欲ということ。
※マルクスアウレリウス『自省録』もストア派。 -
『饗宴』『国家』
『ニコマコス倫理学』『形而上学』饗宴と国家、ソクラテスの弁明…プラトン
←魂の三分説
形而上学、ニコマコス=アリストテレス -
ルネサンス
なにしゅぎ?人間中心主義=人文主義、ヒューマニズム
ピコデラミランドラ『人間の尊厳について』
モンテーニュ『エセー』ク・セ・ジュ?
マキャベリ『君主論』
エラスムス『ぐしん礼賛』…キリスト教を唯一の真理とすることへの批判
トマスモア『ユートピア』
←ルネサンスが生んだ社会への批判 -
宗教改革ルター
95カ条の論題、カルヴァンの予定説へ -
4つのイドラは誰?☆ベーコンのイギリス経験論
「知は力なり」、帰納法、イドラ=偏見
・種族のイドラ…人間種族の偏見。錯覚とか。
・洞窟のイドラ…立場に固執すること
・市場のイドラ…言葉の不適切使用➡流言や噂
・劇場のイドラ…権威の妄信
…『ノヴム・オルガヌム』 -
ロック
バークリー
ヒューム【ベーコン以外の経験論】
・ロック
生得観念の批判、白紙説
・バークリー
存在することは知覚されることである
山も誰もいない時神によって知覚されている
・ヒューム
人間は単なる近くの束である、懐疑論
かなり煮詰まってる -
懐疑の3段階
物心二元論?☆デカルトのフランス大陸合理論
経験論とは異なり、人間として生まれてくれば、誰しも「良識」を備えているとする。
その良識に基づいて演繹する。
・方法的懐疑
・物心二元論…デカルトは2人いる -
パスカル
スピノザ
ライプニッツ【デカルト以外の合理論】
・パスカル『パンセ』
人間は考える葦である
人間は偉大と悲惨の中間に居るが、悲惨を自覚していることにおいて、宇宙をしのいでいる。
スピノザ…汎神論、エチカ
ライプニッツ…モナド。予定調和。 -
「正しい理性の命令」?☆グロティウスの自然法の考え方。近代自然法の父。
自然法は理性の光に照らしてみるもの。 -
仮言命法と定言命法のひと?☆カント…『純粋理性批判』~
・ドイツ観念論のはじまり。
・形而上学でがんばる。神の存在を扱う学問。
・コペルニクス的転回
・※定言命法 読んで
・目的の王国…ひとり一人が目的の理想的な世界。 -
絶対精神のひと?☆ヘーゲル『精神現象学』
・ドイツ観念論の集大成。
・弁証法
・国家は地上における神の国
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・ベンサム
・ミル・ベンサム…量的功利主義者
※功利=ある行為が何かの役に立てば真理になる。
・最大多数の最大幸福
・快楽計算。質的差異は不問。
・ミル…質的功利主義
・満足した豚より不満足なソクラテス
・『自由論』で、少数者の個性と自由を多数者の専制から守ることを指摘。すごい慧眼。 -
実証主義
3段階の法則…人間の知識発展の法則
のひと?☆コント -
キーワードを出す
・キルケゴール
・ニーチェ
・ヤスパース
・サルトル【実存主義】
・キルケゴール
実存の3段階、神への信仰に飛躍する主体的人間としての「単独者」
・ニーチェ
神は死んだ、ツァルトゥストラはかく語りき、神に代わる超人になろう。デカダンスとニヒリズムの克服
・ヤスパース
限界状況、超越者。
キルケゴールとヤスパースは有神論的実存主義
・サルトル
「実存は本質に先立つ」、アンガージュマン=社会参加 -
社会主義者たちの思想の違い
・サン=シモン
・フーリエ
・オーウェン社会主義者たちの思想の違い
・サン=シモン
・フーリエ
・オーウェン -
弁証法的唯物論?☆マルクス
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・パース
・ジェームズ
・デューイ☆アメリカ・プログマティズム(実用主義)
・パース
・ジェームズ…有用性への注目
・デューイ
道具主義…真理や知識は日常生活に役立つための道具だ。
「なすことによって学ぶ」、実験主義 -
【理性化への批判】=フランクフルト学派
…ホルクハイマー、アドルノ、フロム
・マルクーゼ
・ハーバーマス【理性化への批判】=フランクフルト学派
…ホルクハイマー、アドルノ、フロム
・マルクーゼ…一次的人間
・ハーバーマス…対話的理性 -
『野生の思考』?構造主義のレヴィ=ストロース
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・フッサール
・コント
・トマス・クーン
・ハンナ=アーレント
・フーコー・フッサール
…現象学。主観を通して世界を客観的に認識するなんて無理だから、一人一人の意識を通じて世界を認識せよ。物自体への判断をエポケーしよう。
・コント
…社会学の祖。「予見するために観察する。予知するために予見する。」
・トマス・クーン…パラダイム・シフト
・ハンナ=アーレント
…全体主義の考察。『全体主義の起源』
・フーコー『性の歴史』
絶対的な真理の否定。
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