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メインテナンスとSPTの違いメインテナンス:動的な歯周治療の後に、歯周組織を良好な状態に維持して管理する方法
SPT:動的な歯周治療の後に、病状安定を維持して管理する方法 -
メインテナンスの定義歯肉の炎症がない
PDが3㎜以下
BOPが認められない
動揺が生理的範囲内 -
SPTの定義歯周ポケットの進行が休止している
根分岐部病変がある
動揺歯がある -
メインテナンス、SPTを行う時期最終補綴の再評価が終わったのちに行う
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SPT、メインテナンスの目的縁上プラークコントロールの継続
縁下プラーク形成抑制
根面う蝕予防
う蝕や修復物などに対する対応 -
SPT、メインテナンスの内容再診査、再評価
再モチベーション
口腔衛生管理法の再指導
スケーリング・ルートプレーニング
→再治療になる場合もある(歯周外科も伴う)
う蝕や修復物などに対する対応 -
SPT、メインテナンのリコール間隔を短くする場合重度の歯周炎の既往
コントロール可能な4-5mmの歯周ポケットがある
プラークコントロールが不良
モチベーション不良 -
SPT、メインテナンスの診査項目全身的診査
→喫煙や糖尿病について
口腔内診査
→プラークの付着、
歯肉の炎症、プロービング検査、エックス線写真
咬合の診査
→早期接触、咬頭干渉
う蝕、補綴の診査 -
SPT、メインテナンスで行う処置PMTC
口腔清掃指導
薬物療法
必要なステップへ戻って再治療する -
歯周治療における抗菌療法で、全身投与を行う場合に用いる抗菌薬の特徴抗菌スペクトラムが広い薬を使用する
→ペニシリン系、マクロライド系、セフェム系、
ニューキノロン系 -
抗菌療法で全身投与を選択した場合に考慮すべき点患者が服用
→コンプライアンスがきちんと行われるかどうか
歯周ポケット内での濃度は上がらない
長期、高頻度の使用で再生菌発現 -
歯周治療における抗菌療法で、局所投与を行う場合に用いる抗菌薬の種類テトラサイクリン系
メトロニダゾール
グルコン酸クロルヘキシジン -
抗菌療法で局所投与を選択した場合に考慮すべき点術者が注入する
→来院が必要となる
直接患部に注入
→耐性菌の発現抑制
組織に侵入した細菌に対しては効きづらい -
PMTCの定義専門家により、器具とフッ素入りペーストを用いて、歯肉縁上の歯面と縁下1-3mmのプラークを機械的に除去すること。スケーリングは含まない。
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PMTCの手順プラーク染め出し
研磨剤導入
隣接面のPMTC
舌側と頬側のPMTC -
PMTCにおけるプラーク染め出しの手順下顎舌側
下顎頬側
上顎口蓋
上顎頬側 -
隣接面のPMTCを開始する場所下顎の舌側
→患者がうまく清掃を行えない部位から始めてモチベーションを高めることができる -
隣接面のPMTCの回転数、ストローク数9000rpm
300ストローク/分 -
舌側と頬側のPMTCを開始する場所下顎舌側
→患者がうまく清掃を行えない部位から始めてモチベーションを高めることができる -
PMTCの摩擦刺激に対する生体防御機構ペリクル
→PMTCによるダメージの危険性は少ない -
PMTCの限界歯肉縁下2-3mm
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