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物質を構成する最小単位の基本粒子。電荷をもたない原子
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原子の大きさは10-10=1A(オングストローム)
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正電荷をもつ。原子の中心に位置。原子の質量のほとんどを占める。原子核
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原子核の中にある。正電荷をもつ陽子
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原子核の中にある。電荷をもたない。陽子とほぼ同じ質量中性子
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負電荷をもつ。陽子と同じ数存在。原子核の周りをとりまく。質量は陽子や中性子の約1/1840。電子
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陽子1個や、電子1個が持つ電気量の大きさ。原子は電気的に中性である。電気素量
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各元素に固有の値。この順で周期表に並ぶ。陽子の数=電子の数=?原子番号
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陽子の数+中性子の数=?質量数
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原子番号は等しいが、質量数が異なる(=中性子数が異なる)原子同士同位体(アイソトープ)
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不安定で放射線を放出して別の原子に変わる同位体。放射線同位体(ラジオアイソトープ)
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原子核が崩壊し、初めの半分の量になるまでの時間。放射線核種によって異なる値を示す。一定の割合で減少するため、年代測定に利用される。半減期
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不安定な原子核が、高エネルギーの粒子や電磁波(放射線)を放出して、安定な原子核へ壊れること。放射線崩壊(放射壊変)
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放射線を放出する能力。放射能
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放射能を持つ核種、放射線核種
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放射能を持つ物質。放射性物質
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放射性同位体を目印として、化学反応の仕組みや生体内の物質の動きを調べることもできるトレーサー法
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原子核の周りにある電子が存在できる層電子殻
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電子殻への電子の収容のされ方電子配置
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最も外側の電子角に配置された電子。最外殻電子
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最外殻電子のうち、反応に関わらる電子。基本的には最外殻電子と同じ価電子
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18元素希ガス
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最大数の電子が配置された電子殻。安定な配置のため、電子は反応しにくい。閉殻
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閉殻では希ガスは反応生に乏しくいので?と呼ばれる不活性化ガス
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価電子の少ない原子が電子を失って形成されたイオン。陽イオン
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陽イオンは何電荷を持つ?正
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陽イオンの半径は元の原子よりどうなる小さく
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価電子の多い原子が電子を得て形成されたイオン。陰イオン
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陰イオンは何電荷を持つ?負
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陰イオンの半径は元の原子よりどうなる大きく
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イオン化にあたり、失うまたは得る電子の数。価数
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イオン化した原子、電荷、価数(一価は省略)を広げるイオン式
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一つの原子がイオン化したもの。単原子イオン
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複数の原子から成る原子団がイオン化したもの。名前の付け方は様々。多原子イオン
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原子から最外殻電子を取るのに必要なエネルギーイオン化エネルギー
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小さいほど陽イオン化されやすい
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大きいほど陽イオン化されにくい
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原子が最外殻に電子を取り入れた時に放出されるエネルギー電子親和力
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電子親和力が大きいほど陰イオン化しやすい
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電子親和力はハロゲンの原子は値が大きい
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電子親和力は希ガス、2族、Nなど陰イオン化しない原子は値が0
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元素の規則的で周期的な性質の変化を何というか周期律
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周期表を作った人は誰かメンデレーエフ
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1、2、13~18族の元素典型元素
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?の性質は似る同族元素
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1族(H以外)アルカリ金属元素
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2族(Be,Mgを除くことも)アルカリ土類金属元素
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17族ハロゲン元素
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18族希ガス元素
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3~12族の元素。隣り合う族でもよく似た性質を示すこともある。遷移元素
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殆どの元素。遷移元素は全て。単体には金属光沢や電気と熱の伝導性がある。金属らしさ(=陽性)は左下ほど大きい。金属元素
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Hや右側の元素。単体は電気や熱を通しにくい。非金属らしさ(=陰性)は右上ほど大きい。非金属元素
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金属、非金属両方の性質を示す元素。Al、Zn、Sn、Pbなど。両性元素
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アルカリ金属を全て答えよリチウムLi ナトリウムNa カリウムK
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アルカリ土類金属を全て答えよカルシウムCa ストロンチウムSr バリウムBa
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ハロゲンを全て答えよフッ素F 塩素Cl ヨウ素I
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希ガスを全て答えよヘリウムHe ネオンNe キセノンXe
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