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仏教を始めた人物ガウタマ・シッダールダ
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ブッダとは真理(ダルマ)を悟った人
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生まれた以上、老い、病気になり、死ぬことからは逃げられないこと生老病死
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憎らしいものに会う苦しみ怨憎会苦(おんぞうえく)
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愛するものとは別れる苦しみ愛別離苦
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欲しいものが手に入らない苦しみ求不得苦(ぐふとくく)
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五蘊(ごうん:現実を構成する全てのもの)から構成される心身の苦しみ五蘊盛苦(ごうんじょうく)
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ブッダの悟り、人生は全て苦である一切皆苦
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あらゆる現象は変化し続けること諸行無常
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全ては相互依存的な関係で結ばれており独立に存在することはないこと諸法無我
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全ては縁あって起こる説縁起説
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無常・無我を悟り煩悩の消えた安らぎの境地のこと涅槃寂静(ねはんじょくじょう)
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この世の真理を解き明かす4つの理法四法印
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四法印とは(4)一切皆苦、諸行無常、諸法無我、涅槃寂静
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ブッダの考えが簡潔にまとめられた説法(2)四諦(したい)、八正道
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生存は苦悩であるという真理(四諦)苦諦(くたい)
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苦しみの原因は煩悩にあるという真理(四諦)集諦(じったい)
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煩悩がなくなり、苦悩の消えた涅槃が理想であるという真理(四諦)滅諦(めったい)
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正しい修行法が八正道であるという真理(四諦)道諦
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八正道(8)正見、正思、正語、正業、正命、正精進、正念、正定
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ブッダの教え慈悲の心の大切さ
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慈悲の慈とは他者に利益や安楽を与えるいつくしみ
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慈悲の悲とは他者の悲しみ・苦しみに思いを寄せて他者を慰めること
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仏教が二つに分裂(2)上座部、大衆部
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