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中国で、三国時代のあと国内を統一した王朝の名をあげよ。晋(西晋)
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4世紀初め、中国では匈奴をはじめとする北方諸民族の侵入を受けて晋が江南に移り、南北の分裂時代になった。この時代を何というか。南北朝時代
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朝鮮半島では、中国東北部から南下した勢力が、313年に楽浪郡を滅ぼしたが、この勢力とはこの勢力とは何か。高句麗
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4世紀半ばに朝鮮半島南部では、韓族の小国家連合を小国家連合を統一して2つの国家が成立したが、国家が成立したが、このうち、南西部の小国家連合名と、これを統一して成立した国家名をあげよ。馬韓・百済
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朝鮮半島南東部の小国家連合名と、4世紀半ばにこれを統一して成立した国家名をあげよ。辰韓・新羅
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3世紀頃、朝鮮半島南部にあった小国家連合は何と呼ばれたか。弁韓(弁辰)
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弁韓には、鉄資源を求めて倭の勢力も進出したが、この地域は4世紀には何と呼ばれたか。加耶(加羅)
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朝鮮半島南部の加耶は、『日本書紀』では何と呼ばれているか。任那
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倭が「辛卯(しんぼう)年」に朝鮮半島に進出し、高句麗と交戦したことを記す高句麗王の石碑を何というか。広開土王碑(好太王碑)
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広開土王碑に記されている「辛卯年」は、西暦何年に何年にあたるか。391年
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広開土王碑は、鴨緑江(おうりょくこう)の北岸、中国吉林省集安市の高句麗の都であった場所にあるが、この都を何というか。丸都
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南北朝時代の中国の南朝に次々と倭の王が使いを送り、使いを送り、朝貢したことを記す中国の歴史書をあげよ。『宋書』倭国伝
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倭の王が中国の南朝に朝貢したのは、主として何世紀のことか。5世紀
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中国の南朝に朝貢した倭の王を総称して何というか。何というか。倭の五王
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中国の南朝に朝貢した倭の五王の名を順にあげよ。讃・珍(弥)・済・興・武
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『宋書』倭国伝には、「東は毛人を征すること五十五国、西は衆夷を服すること六十六国……」という国内統一の状況を述べた倭王を述べた倭王の上表文がのせられているが、この倭王はだれか。武
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武は『日本書紀』の何天皇にあたるか。雄略天皇
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埼玉県の古墳から出土した鉄拳銘に「獲加多支鹵大王(わかたけるおおきみ)」といういう名があり、雄略天皇と同一人物と考えられているが、この古墳名をあげよ。稲荷山古墳
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倭の五王のうち、済と興にあたると推定されている天皇の名をそれぞれあげよ。允恭(いんぎょう)天皇・安康(あんこう)天皇
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