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データの読み取りと書き込みができるICメモリRAM
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電源を切ると消えてしまうため、()と呼ばれる揮発性メモリ
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電源が入っていれば記憶内容を保持し続けるスタティックRAM
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電源が入っていても、ある時間が過ぎると記憶内容が消えてしまうダイナミックRAM
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再度書き込む処理を定期的に行うよう必要がある。この処理のことリフレッシュ
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スタティックRAMの特徴ダイナミックRAMと比べて記憶容量は小さく、消費電力が大きいが、動作が高速でリフレッシュが不要である
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ダイナミックRAMの特徴コンデンサの性質を利用してデータを記憶するしくみで、リフレッシュが必要となるが、構造が簡単で比較的大きな記憶容量を安価に構成することができる
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基本的にデータの読み取り専門のICメモリROM
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ROMは電源を切っても記憶内容が保持されるので()と呼ばれている不揮発性メモリ
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ROMの中で記憶内容を変更できないICメモリマスクROM
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利用者が書き込んで利用するICメモリユーザプログラマブルROM
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製造時にデータが書き込まれ、製造後に書き換えができず、利用者も書き込むことができないICメモリマスクROM
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製造時にデータが書き込まれておらず、利用者が用途に応じてROM書き込み装置でデータを書き込むことができるメモリユーザプログラマブルROM
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ユーザプログラマブルROMの例ワンタイムROM EEPROM(フラッシュメモリ)
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利用者が一度だけデータを書き込んで使用するROM。データの変更や消去して新しいデータを書き込むことができないワンタイムROM
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利用者が何度でもデータを消去して書き込むことができるROMEEPROM
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EEPROMを改良し、電気的に全部または一部分を消去して内容を書き込むことができるROMフラッシュメモリ
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フラッシュメモリは()にも利用されている補助記憶装置
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1ビットの記憶素子メモリセル
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