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ベーコンが正しい認識の妨げとなる偏見・先入観をよんだことば知は力なり
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フランシス・ベーコンの主著(新機関)ノヴム・オルガヌム
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経験的事実を観察し、事実に共通する一般的法則を見いだす学問方法帰納法
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ベーコンが説いた、人々が陥りがちな偏見や先入観イドラ
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人間が本来もっている感覚や精神の制約から生じるイドラ種族のイドラ
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個人の性質や生活環境などにもとづくせまいものの見方から生じるイドラ洞窟のイドラ
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うわさ話など言語の不適切な使用によって生じるイドラ市場のイドラ
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伝統や権威のある学説をうのみにすることから生じるイドラ劇場のイドラ
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人間の心は白紙(タブラ・ラサ)のようなものとしたイギリス経験論の思想家ロック
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「存在するとは知覚されることである」と説いた人物バークリー
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人間の心は「知覚の束」と考え、懐疑論を唱えたイギリスの哲学者ヒューム
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「大陸合理論の祖」といわれるフランスの哲学者デカルト
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デカルトが確実な真理を把握するために重視した人間の能力良識
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デカルトが確実な真理を探究するために用いた方法方法的懐疑
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自分が考えるという行為が存在の確認となる、という命題(コギト・エルゴ・スム)われ思う、ゆえにわれあり
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疑いようのない普遍的原理から論理的推論によって個別の事柄を導く方法演繹法
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確実な根拠から合理的な思考を進めるデカルトが提唱した学問方法近代的自我
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物体と精神は、それぞれ独立した存在であるとみなす考え方物心二元論
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自然界に存在する事物は、機械のようなものであるとする考え方機械論的自然観
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自然は神そのもののあらわれであると説いた『エチカ』の著者スピノザ
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神と存在全体を同一視する考え方汎神論
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宇宙はモナドから成立する集合体であると説いたドイツの思想家ライプニッツ
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世界は神によってあらかじめ調和のとれたものとして創造されているという考え方予定調和説
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