-
おどろく・気づく ・目を覚ます
おっと六時だ、はっと気づいて目を覚ます -
ののしる・大騒ぎする ・評判になる
能の汁が大声立てると大評判 -
ねんず・祈る ・我慢する
ねんずしたけど祈って我慢する -
おぼゆ・思われる ・似る ・思い出される
お盆の湯に似ていると自然に思われると受け身に思い出される -
しのぶ・我慢する ・人目を避ける
しのぶちゃん、人目を避けて我慢する -
ながむ・物思いに沈む、ぼんやり見る
長島無理に物思う、長島無理にぼんやり見る -
みゆ・見える、思われる ・姿を見せる ・見られる、結婚する
ミー、ユーと結婚するために姿を見せる、自可受尊 ・ -
あふ・結婚する
ああ、ふと結婚する -
ゐる・座る ・〜ている
イルカくんが座っ ている -
ありく・動き回る ・〜して回る、〜し続ける
アリクイが動き回り 続いて回る -
あく・満足する ・満ち足りない
悪魔満ち足りるが、やがて満ち足りない -
うつくし・かわいらしい ・立派だ
うっ、つくしんぼかわいくて立派だぞ -
かなし・かわいい
悲しい臼井くん。かわいい -
いみじ・とても ・とても素晴らしい ・とても悲しい
いいミジンコ、とても 素晴らしい、いやひどい -
をかし・趣がある、おもしろい ・美しい ・滑稽だ
ヲー樫の木だ、趣があって美しい、滑稽だ -
よし・よい ・身分が高く教養がある
よき人は身分が高く教養があって良い -
あやし・不思議だ ・けしからん ・身分が低い ・粗末だ
あっやしの実だ、いやしいたけだ、そーまつぼっくりだ、不思議でけしからん -
おとなし・大人らしい ・年配だ ・思慮分別がある
大人しい子は大人びている・年配だ・思慮分別がある -
ゆかし・〜したい(見たい・聞きたい・知りたい)
ゆか氏知りたい -
おぼつかなし・ぼんやりしている ・気がかりだ ・待ち遠しい
おーボツ悲しい気がかりだ、結果がはっきりしなくて待ち遠しい -
ありがたし・めったにない ・めったにないほど立派だ
アリが足し算してる、めったにないくらい立派だ -
めでたし・すばらしい
芽ー出たしっかりすばらしい -
くちをし・残念だ
口押し戻されて残念だ -
うし・つらい
牛になるのはつらい -
わびし・つらい ・興ざめだ
わさびしみてつらい、興ざめだ -
あはれなり・心底しみじみと感じられる
「ああ晴れたなり」としみじみとする -
おろかなり・おろそかだ ・言葉では言い尽くせない
おー廊下掃除言葉では言い尽くせないほどいいかげん -
ねんごろなり・熱心だ ・親しい
粘土ゴロゴロ丁寧だ・親密だ -
つれづれなり・することもなく退屈だ ・しんみりと物寂しい
つれーづれー、手持ち無沙汰で物寂しい -
いたづらなり・無駄だ ・手持ち無沙汰で暇だ
いたづらしても無駄なくらい暇だ -
としごろ・長年
年ごろは長年続かない -
かたち・容貌
形より大きさをご要望 -
かげ・光 ・姿
影絵は光を当てると姿が現れる -
ほい・かねてからの願い
ほいほい出家が本来の目的 -
ものがたり・話 ・物語
物語すっかり話す -
ふみ・手紙 ・漢詩
文雄、手紙を読んでカンカンガクガク -
ほど・時 ・あたり ・身分 ・様子
ほどほどに良いそれぞれの身分
いい時・あたり・様子ほどいい身分 -
なさけ・思いやり ・男女の情愛 ・情趣を解する心
なさけある思いやり、風情・情愛がある -
ちぎり・約束 ・宿縁 ・逢瀬
ちぎりを結ぶための逢瀬の約束は、前世からの因縁 -
けしき・様子 ・機嫌 ・思い
毛、しきりにはみ出し、機嫌の悪い思いをする様子 -
いと・とても ・たいして〜ない
良いとあまり痛くない -
あまた・たくさん
あまった?たくさん -
げに・なるほど
ゲッ忍者!なるほど本当に -
なほ・やはり
なほ子はやっぱりかわいい -
やがて・そのまま ・すぐに
矢が的中、そのまま すぐに死んだ -
やうやう・だんだん
ヨーヨー次第にうまくなる -
え〜打ち消し・〜できない
えー、ずっとできないの? -
な〜そ・〜するな
なー、そこでするな -
さらに〜打ち消し・まったく〜ない
さらに、まったくなにもないことがわかった -
いかで・いかでか・どうして〜か ・どうして〜か、いや〜ない ・どうにかして
イカでかいのはどうして?どうにかしてよ -
にほふ・美しく照り映える
日本のフン、美しく照り映える -
うつろふ・色が変わる ・(心が)移る
うっ、つろうございます。色が変わって心も変わるのは -
いぬ・行く ・過ぎ去る
犬が行ってトキが過ぎ去る -
あそぶ・管弦を楽しむ
遊び欲しいか、缶蹴りゲンコ -
めづ・感嘆する ・愛する
目えずっと愛する、感心だ -
ならふ・慣れる ・親しむ
ならふより慣れるより親しむ -
かしづく・大切に養育する ・大切に世話をする
菓子、づっくりと大切に育てる -
たのむ・あてにする(四段) ・あてにさせる(下二段)
タコ飲む男をあてにする、タコ飲むる男にあてにさせる -
まもる・見つめる
まもる君を見つめる -
きこゆ・聞こえる ・世間に知られる ・理解できる
「聞こう、ゆっくりと」「では申し上げる・差し上げる、わかる殿って世間に知られていると聞こえます -
おこす・よこす
おこすよこす -
まうく・準備する
舞う靴準備する -
いらふ・答える
イラフ人、いらへんでも返事せい -
わたる・行く ・ずっと〜する、一面に〜する ・いらっしゃる
一面わたる君、ずっと 行ったり来たりしていらっしゃる -
ぐす・連れる ・付き従う ・添える
ぐーすか寝たまま付き添いの者を連れて付き従う -
とぶらふ・訪れる ・見舞う ・弔問する、供養する
飛ぶピラフ、弔問供養の見舞いに訪れる -
ものす・いる ・行く、来る ・何かをする(食べる、書くなど) ・いらっしゃる
「ものすごいイルカが来るので食べてから行く」と書いていらっしゃる -
わななく・ふるえる
わなわななくほど震える -
わづらふ・思い悩む ・苦労する ・〜するのに困る
わづらふ鹿寝る、思い悩んで苦労する -
まどふ・心が乱れる、途方に暮れる ・ひどく〜する
窓拭き屋、途方に暮れてひどく 乱れる -
かづく・褒美をいただく(四段) ・褒美を与える(下二段)
カズ君、褒美をもらう カズクル君、褒美を与える -
うす・消える ・亡くなる
うっすら死んで消える -
おこなふ・仏道の修行をする
おー粉フリフリ、仏道修行する -
おもしろし・すばらしい ・興趣がある
おもしろい城、すばらしく 興味深い -
あらまほし・理想的だ
あらまー星一徹、理想的だ -
やむごとなし・高貴だ ・この上ない
やーみごとな梨、この上なく 高貴だ -
ゆゆし・不吉だ ・不吉なほど美しい ・すばらしい ・甚だしい
UUCコーヒーは甚だ 不吉だ、素晴らしく 美しい -
かしこし・恐れ多い ・すばらしい ・非常に
カーしこしこ、非常に 恐れ多く すばらしい -
うるはし・端正だ ・親しい
ウールはしっかり整っていて親しい -
はかなし・頼りない ・ちょっとした
ハー悲しいわ、ちょっと 頼りない -
はかばかし・しっかりしている ・はっきりしている
墓場で貸し借りしっかりしている・はっきりしている -
やさし・優雅だ ・けなげだ
やさしい優雅くん、けなげだ -
いはけなし・幼い
言い訳なしで幼い -
かたはらいたし・見苦しい ・気の毒だ ・恥ずかしい ・ばかばかしい
片腹痛くて見苦しい、そばで見られて恥ずかしい、気の毒なくらいばかばかしい -
こころもとなし・待ち遠しい ・不安だ ・はっきりしない
所元金なし不安だ、お金届くかはっきりしなくて待ち遠しい -
いとほし・可愛そうだ ・かわいい
伊藤氏はかわいそうなくらいかわいい -
あさまし・驚き呆れるほどだ ・呆れるほどひどい ・情けない
朝目覚ましに驚き呆れるほどひどく 情けない -
いたし・とても ・たいして〜ない ・すばらしい
板野死んだらたいしてひどくない、いやあまりに 素晴らしい -
つれなし・平然としている ・冷淡だ ・何の変化もない
連れなしによそよそしい、平然として何の変化もない -
あいなし・筋違いだ ・つまらない ・むやみに
愛なしではつまらない、むやみに 筋違いなことを言うな -
あぢきなし・どうにもならない ・つまらない
あっ、磁気なしバンド、つまらなくてどうにもならない -
さがなし・性質が良くない ・いたずらだ
佐賀の梨はたちが悪い、いたずらだ -
すさまじ・興ざめだ ・殺風景だ
すさまじく殺風景で 興ざめだ -
いふかいなし・どうしようもない ・取るに足りない ・ひどい
誘拐なしは取るに足らない、どうしようもなく ひどい -
よしなし・関係がない ・方法がない ・つまらない
よしーな、死んでもつまらんし、関係がなければ方法もないぞ -
びんなし・都合が悪い ・困ったことだ
貧乏な梨ではて困ったことに不都合だ -
さうざうし・物足りない
想像したら物足りない -
むつかし・鬱陶しい ・煩わしい ・むさ苦しい
むつかしい試験うっとうしい、わずらわしくてむさくるしい -
あてなり・身分が高い ・上品だ
あてだっせ、上品で 身分が高いのは -
きよらなり・美しい
きよしラララ、美しい -
さらなり・(いまさら)言うまでもない
サラリーマンになりたいのは言うまでもない -
あらはなり・丸見えだ ・明らかだ
あら半ケツ、明らかに丸見えだ -
あからさまなり・ちょっとの間だ
アからサまではついちょっと -
かたくななり・情趣を解さない ・見苦しい
かたくなだな見苦しい、情趣を解さないぞ -
あだなり・はかない ・不誠実だ
あーだ、浮気は無駄よ、はかないわ -
すずろなり・あてもない ・思いがけない ・むやみに
鈴六個やったら、あてもなく 思いがけない -
むげなり・まったくひどい ・むやみに
むげー! むやみに ひでー! -
おほやけ・朝廷 ・天皇
オホホ、焼けちゃった朝廷と天皇 -
きは・身分 ・程度
きはめる身分は程度が高い -
しるし・ご利益 ・効果 ・前兆
シールしっかり、効果と前兆はっきり、霊験導師 -
ことわり・道理
琴割ります、ドウリャー! -
ためし・例 ・語り草
ためしにやって、前例作って、語り草になる -
わざ・仏事 ・こと
わざわざ仏事でやることがある -
おぼえ・評判 ・寵愛
オーボエ吹きは評判いい、超愛してる -
ここち・気持ち ・病気
ここちいい気持ちになれる病気 -
うつつ・現実 ・正気
打つ打つイチロー、現実だ、正気と思えない -
つとめて・早朝 ・翌朝
勤めてーへん、朝早いから翌朝やめちゃった -
つごもり・月末
巣ごもりする月末 -
ついで・順序 ・機会
ついでの機会に順番待ち -
たより・頼れるもの ・縁故 ・便宜 ・機会
たよりのついでに、便宜を図るためにゆかりんちによるべ -
こころざし・愛情 ・贈り物
所串刺し、愛情ある贈り物 -
よし・縁 ・方法 ・風情 ・事情、旨 ・そぶり
よしこ様の風情あるそぶりには縁と方法と事情がある -
よろづ・さまざまなこと ・すべて
よろづやにはさまざまなことのすべてがある -
て・筆跡 ・演奏法
手でする演奏法は筆跡が特徴的だ -
ざえ・学問
サザエさんを学ぶ学問 -
おのづから・自然に ・偶然に ・万一
小野塚らはひょっとして 偶然、自然植物園に行った -
すなはち・すぐに
砂は血だらけ、すぐに110番 -
とく・早く ・すでに
徳光すでに 早くした -
いつしか・早く ・早くも
いつ鹿来るの?早くもみたい -
なべて・普通 ・総じて
鍋って普通、すべってく -
いとど・いっそう
良いトドいっそう賢くなる -
かく・このように
角度はこのようだ -
とかく・あれこれと
歩と角あれこれと動かす将棋 -
しか・そのように
鹿はそのようだ -
さ・そう
さそう -
さばかり・その程度 ・非常に
猿ばかりその程度、しかし非常にいる -
さながら・そのまま ・全部
サナギのガメラ、全部 もとのまま -
つゆ〜打ち消し・少しも〜ない
つゆが少しもない -
よも〜じ・まさか〜ないだろう
よもやまさか、じになるまい -
なかなか・かえって
なかなか金、かえってこない -
さすがに・そうはいってもやはり
さすが忍者、とはいってもやはり -
かつ・一方では ・すぐに
勝つ一方、すぐに勝つ -
など・などか・どうして〜か ・どうして〜か、いや〜ない
なー、どかして?どうして? -
なでふ・なんでふ・どうして〜か ・どうして〜か、いや〜ない
なでるふりしてぶつ!どうして?いやぶってないよ -
ありし
ありつるかつての
さっきの
アリとつるんでさっきの店へ、アリ氏はかつてのようだ -
れいの・いつものように ・いつもの
「例のをくれ」「いつものですね、旦那」「例のように」「いつものように、ですね」 -
おとにきく・噂に聞く ・評判が高い
音に聞くことができる、絶対音感で噂に聞く、評判の高い娘。 -
いかがせむ・いかがはせむ・どうしようか ・どうしようもない
イカがせまってくる、どうしようか、どうしようもない -
さるべき・適当な ・そうなるはずの ・立派な
猿ベキッ、鹿ルベキッ、立派に そうなるはず -
いざたまへ・さあ、一緒にいらっしゃい
いざ多摩へ、さあ一緒にいらっしゃい -
のたまふ・のたまはす・おっしゃる
のりたまフリフリおっしゃる、のりたまはすごいとおっしゃる -
おほす・おっしゃる
「オホホ、ステキ」とおっしゃる -
きこしめす・お聞きになる ・召し上がる
「聞こう、示す訳を」と召し上がりながらお聞きになる -
ごらんず・ご覧になる
ゴラン、ずっとご覧になる -
まうす・申し上げる ・お〜申し上げる
マウスが申し上げる -
きこゆ・きこえさす・申し上げる、差し上げる ・お〜申し上げる
「聞こう、ゆっくりと」「では申し上げる・差し上げる、わかる殿って世間に知られていると聞こえます -
おはす・おはします・いらっしゃる ・〜ていらっしゃる
大橋巨泉でいらっしゃる、大橋巨泉ますますいらっしゃる -
おぼす・おぼしめす・お思いになる
大ボスがお思いになる、大ボスがメスのようだとお思いになる -
たまふ(四段)・お与えになる ・お〜になる(尊敬)
玉フリフリお与えになる
「は・ひ・ふ」は尊敬、「ふる・ふれ」は謙譲、「給へ」で悩め! -
たまふ(下二段)・〜ております(謙譲)
会話での「知り思ひ、見聞き給へ」は謙譲しております
「は・ひ・ふ」は尊敬、「ふる・ふれ」は謙譲、「給へ」で悩め! -
たまはす・お与えになる
玉はすっとお与えになる -
たまはる・いただく
玉、春にいただく -
うけたまはる・お受けする ・お聞きする
うっ、毛に玉張る、おー受けする・おー聞きする -
たてまつる・差し上げる ・〜申し上げる ・お召しになる
立松らにお召しになるためのスーツを差し上げると申し上げる -
はべり・お仕えする ・あります ・〜ございます
「三郎はベリーマッチョでございます」とお仕えする者があります -
さぶらふ・お仕えする ・あります ・〜ございます
「三郎はベリーマッチョでございます」とお仕えする者があります -
めす・お呼び寄せになる ・召し上がる ・お召しになる ・お乗りになる
メス猫呼ぶと鳥寄せになる、空 気ルンルン乗ってるかい? -
まうづ・参上する ・参詣する
まー、うづうづ参詣するために参上する -
まゐる・参上する ・差し上げる ・し申し上げる ・召し上がる
まーイルカを差し上げに参上し、召し上がるよう支度し申し上げる -
まゐらす・差し上げる ・お〜申し上げる
「まー、イライラするのでものを差し上げる」と申し上げる -
まかる・退出する ・参ります ・〜申す
まー、軽く退出して 参り 申す -
まかづ・退出する ・出かけます
まー、かづのこが退出して 出かけます -
つかはす・おやりになる ・お与えになる ・贈る
つかさはスコスコおやりになって、ものを贈るためにお与えになる -
あそばす・演奏をなさる、お詠みになる ・〜なさる
あーそばかすだらけなサルが演奏なさって歌をお詠みになる -
つかうまつる・お仕え申し上げる ・し申し上げる ・〜申し上げる
捕まえた鶴にお仕え申し上げ、世話をし申し上げると申し上げる -
おほとのごもる・お休みになる
オホホ、殿、ゴモラとルンルンお休みになる -
しろしめす・ご存知である ・お治めになる
城示す、王がお治めになる土地をご存知である -
行幸
行啓
御幸・天皇のお出かけ
・皇后・皇太子などのお出かけ
・上皇・法皇・女院のお出かけ
行って幸せになるのが天皇、御幸せになるのが上皇・法皇・女院、行って啓発するのが皇后・皇太子で、みんなお出かけする -
そうす・(天皇・上皇に)申し上げる
そうすけ、天皇・上皇に申し上げる
そうすけ、けいすけに申し上げる -
けいす・(皇后・皇太子に)申し上げる
けいすけ、皇后・皇太子に申し上げる
けいすけ、そうすけに申し上げる -
しる・(土地を)領有する
シルクで土地を領有する -
あくがる・さまよい出る ・宙にさまよう、上の空になる
あー久我ルンルン、上の空になって宙にさまよい出る -
やすらふ・とどまる ・ためらう
やすしラフプレー、ためらってとどまる -
うちいづ・口に出して言う
うちいづの踊り子を口に出して言う -
やつす・地味な格好にする
やつ、すっかり出家して地味な格好にする -
おとなふ・音をたてる ・手紙を出す
大人フリフリ音をたてて手紙を出す -
そばむ・横を向く
蕎麦むっちゃ食って横を向く -
かたらふ・交際する
勝ったらふっと交際する -
すむ・通う
新しく住む家から通う -
さはる・妨げられる
さはるな邪魔者、妨げられる -
あるじす・客にごちそうする
あるじすっとごちそうする -
もてなす・振る舞う ・取り扱う ・もてはやす
もてないスイカを取り扱った振る舞い、もてはやす -
きようず・面白がる
今日ずっと面白がる -
およすぐ・成長する ・大人びる
お嫁、すぐに成長して大人びる -
ときめく・寵愛を受ける
ときめく心、超ー愛される -
さる・避ける ・断る
さるから避けて断る -
こうず・疲れる
こう頭痛がすると、疲れて困るなあ -
かきくらす・悲しみが心を暗くする
柿食らってすっかり心が暗くなる -
うれふ・訴える
憂いてふっと訴える -
かこつ・不平を言う
「カッコつけるな、お前のせいだ」と不平を言う -
いたはる・病気になる ・骨を折る ・世話をする
板張ると骨を折って病気になるので世話をする -
ためらふ・静養する ・気を静める
ためらって、ふと気を静めるために静養する -
おこたる・病気が良くなる
おこたにあたると病気が良くなる -
なやむ・病気で苦しむ
悩むと病気になって苦しむ -
おくる・先立たれる
おークルクル、取り残されて死に後れる -
したたむ・処理する ・用意する ・取り締まる
舌たたんで、取り締まる 用意をしたあと処理する -
あたらし・もったいない
あー、たらしちゃったもったいない -
かたじけなし・恐れ多い 、ありがたい
肩の事件なしではありがたく、恐れ多い -
をこがまし・愚かしい
をー、古賀の方がましなくらい愚かしい -
こころにくし・奥ゆかしい
所の憎しみ、なぜか奥ゆかしい -
さかし・賢い ・気が利いている ・気がしっかりしている ・小賢しい
坂下賢くてしっかりしている、気が利いていて小賢しい -
すきずきし・好色めいている ・風流だ
好き好きしんちゃん、風流で好色めいている -
なまめかし・優美だ
なまめかしい優美ちゃん -
いまめかし・現代風だ ・華やかだ
今おめかしするのが華やかで現代風 -
しどけなし・無造作だ ・乱れている
シッ、どけ梨、無造作で乱れているぞ -
つきづきし・似つかわしい
月々死ぬ目にあっている -
なつかし・好ましい
懐かしいものは好ましい -
めやすし・見苦しくない
目安しっかりしていて見苦しくない -
こころやすし・安心だ ・気楽だ
所安くて安心だ・気楽だ -
うしろめたし・心配だ
後ろの目、たしかに心配だ -
こころぐるし・つらい ・気の毒だ
所苦しそう、つらくて気の毒だ -
まばゆし・見ていられない ・恥ずかしい
まばゆい光は見ていられないほど恥ずかしい -
はづかし・立派だ
恥ずかしいくらい立派ね -
つたなし・下手だ ・劣っている ・下品だ ・不運だ
釣った梨不運なくらい下品だ、釣りが下手で劣っている -
こちたし・仰々しい
コーチ確かに仰々しい -
さうなし・ためらわない
サウナで死ぬのにためらわない -
ところせし・いっぱいだ ・窮屈だ ・おおげさだ
所、摂政とは大げさだ、いっぱいいっぱいで窮屈だ -
つつまし・気が引ける
つ、妻しげしげと気が引ける -
まさなし・よくない ・見苦しい
まさに梨、見苦しくてよくない -
ねたし・しゃくにさわる
ねー、たしかに憎らしい -
まだし・まだ時期が早い ・不十分だ
まだしっかりしてなくて時期が早い -
はしたなし・不釣り合いだ ・無愛想だ ・激しい ・きまりが悪い
走った梨、激しすぎて不釣り合いだ、無愛想できまりが悪い -
わりなし・道理に合わない ・並々ではない ・耐え難い ・仕方がない
わりー梨、並々ではなくて道理に合わない、耐え難いけど仕方ない -
ずちなし・どうしようもない
ずっとチューなしではどうしようもない -
あへなし・あっけない
あー変な梨、あっけなくてがっかり -
くまなし・暗いところがない ・行き届かないところがない
クマ梨食べる、抜け目なく 陰りがない -
めざまし・気に食わない
目覚まし鳴って、すばらしく気に食わない -
こころづきなし・気に入らない
所ツキなし、気に食わない -
ゆくりなし・突然だ
ゆっくりな死、突然の死 -
あつし・病状が重い
あつしの婆ちゃん、危篤だ -
あながちなり・無理やりだ ・むやみだ
穴が小さくなり、むっ、闇だけど無理やり進もう -
なめげなり・無礼だ
なー、めげないのは無礼だ -
なのめなり・並一通りだ ・いい加減だ
何の目?並一通りな目、いやいい加減だ -
おぼろげなり・並一通りだ ・並々ではない
おんぼろなゲイバー、並々ではない、いや並一通りだ -
あやにくなり・ひどい
あや憎たらしくてひどい -
まめやかなり・真面目だ ・実生活向きだ ・本格的だ
豆屋かなり真面目だ、本格的な店で実生活向きだ -
せちなり・切実だ ・大切だ ・ひたすら
せっちんひたすら 大切だ・切実だ -
よそなり・無縁だ
よそなりっちゃんとは無縁だ -
うちつけなり・突然だ ・軽率だ
打ち付けた顔面、突然の死は軽率だ -
とみなり・急だ ・かなり
トミーくん、かなり 急だ -
みそかなり・ひそかだ
味噌買いにこっそり -
こまやかなり・心を込めている ・色が濃い ・繊細で美しい
駒屋かなり色が濃い、心を込めているので繊細で美しい -
らうたげなり・かわいらしい
楽な宴はかわいらしい人が多い -
いうなり・優美だ
優子の唸り声、優美だ -
うち・宮中 ・天皇
うちが宮中?まして天皇? -
うへ・天皇 ・奥様 ・御座所
うへっ、天皇の奥様が御座所にいる -
しな・身分
しなびた身分 -
ふるさと・古都 ・馴染みのある土地 ・実家
ふるさとの馴染みのある女が実家にいる、キュートね -
こころばへ・心遣い ・性格 ・趣
所のロバ変、性格が良くて心遣いに趣がある -
ひま・隙間 ・絶え間 ・隙、機会
ひまだから隙間に入る機会を絶え間なく伺う -
ひがごと・間違い
東に後藤家は間違いだ -
とが・欠点 ・罪
富樫の欠点は犯罪もの -
そらごと・嘘
空に後藤家なんて嘘だ -
せうそこ・手紙 ・訪問
セイウチそこそこ手紙を書いて訪問する -
くもゐ・宮中 ・天上 ・遠く離れた所
雲ゐっぱいの宮中は遠く離れた 天上にある -
かしこまり・お礼 ・お詫び ・謹慎
かしこまったりっちゃんに謹慎したのでお詫びとしてお礼する -
よ・よのなか・男女の仲
世の中は男女の仲だらけ世 -
かぎり・最期 ・すべて ・だけ
鍵リリリ、すべて 最期 だけ -
ここら・そこら・たくさん
ここらにもそこらにもたくさん -
かたみに・互いに
形見にしよう、お互いに -
わざと・わざわざ ・特別に ・本格的な
技問う、特別に わざわざ 本格的な -
うたて・いやなことに
うたってみるのはいやなことだ -
かねて・前もって ・〜前から
鐘って前もって 〜日前からつかれる -
やをら・そっと
矢を楽にそっと折る -
よもすがら・一晩中
余も菅原も一晩中遊ぶ -
ゆめ・ゆめゆめ〜打消・禁止・まったく〜ない ・決して〜してはいけない
ゆめはまったくない
ゆめを決して見てはいけない -
をさをさ〜打消・ほとんど〜ない
をー、さお三十センチ、ほとんど売ってない -
あなかま・しっ、静かに。
「あなたもオカマ?」「しっ、静かに。」 -
かちより・歩いて
かちより歩いてきた -
けしからず・異様だ
けしからん、ズラは異様だ -
おもひやる・想像する
思いやる心を想像する -
おきつ・予め決める ・指図する
沖で釣る計画を指図する -
すまふ・抵抗する
すもう取り、争いに抵抗する -
さす・閉める ・途中で〜するのをやめる
さー、すっと閉める のを途中でやめる -
しほたる・涙で袖が濡れる
しほ、たるんで涙で袖を濡らすな -
たばかる・工夫する ・だます
田端をかるく工夫してだます -
まつりごつ・政治を行う
祭りんごつ政治をする -
らうらうじ・ものなれている ・気品がある
浪人浪人じつに優雅でものなれている -
むくつけし・不気味だ
むっ、靴消した、不気味な魔法だ -
おほけなし・身の程知らずだ
王家の梨、恐れ多くて身の程知らずだ -
いぶせし・気が晴れない
井伏氏は気が晴れない -
しるし・明白だ ・〜もそのとおりに
シールしっかり、効果と前兆はっきり、霊験導師もそのとおり -
こよなし・格段である ・格段に劣っている
今宵の梨はこの上なく 格段に劣っている -
くやし・悔やまれる
悔しいけどあの人が悔やまれる -
たのし・裕福だ
楽しくないが裕福だ -
おもはずなり・思いがけない
重いはずなりんごは思いがけなくも軽い -
ことなり・別である ・違う〜
琴鳴る、違う楽器の音と別である -
いろ・情趣 ・恋愛
色は情趣もあれば恋愛的なのもある -
こころ・情趣を解する心
心くんには情趣を解する心がある -
ゆゑ・理由 ・品格 ・風情
「言え、理由を」「言っちゃあ風情も品格もない」 -
あない・内情
あー、ないない内情 -
さた・評議 ・指図 ・処置
サタンでは処置できず、評議によって指図された -
やう・わけ ・手段 ・こと
様子が変、わけがあってその手段をしていることだろう -
あらまし・計画
あらまーしっかりした計画 -
いそぎ・準備
急ぎの準備 -
つま・先 ・きっかけ
妻はきっかけがあって先に行った -
はらから・兄弟姉妹
腹から兄弟姉妹飛び出す -
けぢめ・区別
けじめのある区別 -
そのかみ・その時 ・その昔
その髪型、その昔流行ったけどその時だけだった -
ただびと・臣下 ・普通の貴族
ただびとさんは普通の貴族の臣下 -
をりふし・ちょうどその時 ・折々・季節
をりふし君はちょうどその時、季節にあっていなかった -
はやく・以前 ・すでに ・なんとまあ
「はやう蹴りな」「以前 すでに蹴った」「なんとまあ」 -
つくづくと・しんみりと
つくづく、鳥がいてしんみりとする -
せめて・無理やり ・非常に
せめて無理やりにでも非常階段を降りる -
さりとも・いくらなんでも
さりとて、森はいくらなんでも木だらけ -
さて・そのまま ・そのほかの
さて、その他の人もそのままで -
おほかた〜打消・まったく〜ない
大方、まったくないわけではない -
かまへて・注意して ・ぜひとも ・決して
構えて、ぜひとも 注意して打てば、決して外さない -
させる・たいした
さー、セールスマンはたいしたことある -
さはれ・どうにでもなれ
さはれ痴漢よ、もうどうにでもなれ -
いとしもなし・たいしたことはない
愛しくもないのはたいしたことない -
かずならず・取るに足らない
数ならずいぶん取るに足らない -
いかにぞや・あまり感心しない
イカにゾウやるのはあまり感心しない -
さればよ
さればこそ・思ったとおりだ
さー、レバーよ、思ったとおりだ
さー、レバーこそ思ったとおり -
よのつねなり・ありきたりだ ・月並みな表現だ
世のつねなりはありきたりで月並みな表現しかしない -
ただならず・様子が普通ではない ・心が平静ではない ・妊娠する
ただの奈良漬けで妊娠して様子が普通ではない、それを見て心が平静ではない -
ものもおぼえず・呆然としている ・道理をわきまえない
ものも覚えずいるのに呆然とする、道理をわきまえない行為だ -
ひとやりならず・他のせいではなく、自分の心からする
人の槍にはならず、他のせいにもせず、自分の心からする -
またのひ・翌日
またのひ会おう、翌日に -
〜あへず・最後まで〜しきれない
あぁ、へはずっと最後までは耐えきれない
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