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システム開発において、要件定義から設計、実装、テスト、運用・保守といった工程を順序立てて一方向に進める手法は何ですか?ウォーターフォール型開発モデル
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ウォーターフォール型開発は別名何と呼ばれているか?直線的開発
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ウォーターフォール型開発モデルにおいて、最初に行う、システムに求められる機能や性能を明確にする工程は何ですか?要件定義
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ウォーターフォール型開発モデルにおいて、要件定義の後、システム全体の構造や機能を設計する工程は何ですか?基本設計
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ウォーターフォール型開発モデルにおいて、基本設計の後、各機能の詳細な仕様を設計する工程は何ですか?詳細設計
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ウォーターフォール型開発モデルにおいて、詳細設計に基づいてプログラムを作成する工程は何ですか?日本語で答えよ。(意味が合ってればOK)実装 コーディング、プログラミング、開発、システム実装など、意味が合ってればOK
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ウォーターフォール型開発モデルにおいて、実装後に行う、システムが要件を満たしているか確認する工程は何ですか?テスト
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ウォーターフォール型開発モデルのテスト工程の中で、個々のプログラムやモジュールが正しく動作するか確認するテストは何ですか?単体テスト
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ウォーターフォール型開発モデルのテスト工程の中で、複数のモジュールが連携して正しく動作するか確認するテストは何ですか?結合テスト
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ウォーターフォール型開発モデルのテスト工程の中で、システム全体が要件を満たしているか確認する最終的なテストは何ですか?総合テスト 『システムテスト』とも呼ばれるね!
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ウォーターフォール型開発モデルにおいて、システムの開発が完了したら、実際の○○を開始する。運用
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ウォーターフォール型開発モデルにおいて、運用中のシステムに対して行う、問題の修正や機能追加などの作業は何ですか?保守
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ソフトウェア開発やシステム開発の工程で、作業の途中で問題が発見され、前の段階に戻ってやり直すことを何というか?手戻り ウォーターフォールは後戻りせずに開発していくのが前提なので初めから手戻りが起きないように設計するのですが、綿密に立てられた計画でも、手戻りが発生する可能性はゼロではありません!ウォーターフォールで使用が変更となり手戻りが発生すると全体的な予定が狂ってしまう可能性がある!何らかの理由により手戻りが発生してしまった場合にコストや時間を大きくロスしやすいという点がウォーターフォール型開発のデメリットの1つである。
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ウォーターフォール型開発のメリットを答えよ。(わかったらOKと入力)OK ・プロジェクトの計画が立てやすい・予算や人員の手配がしやすい・進捗管理がしやすい
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ウォーターフォール型開発のデメリットを答えよ。(わかったらOKと入力)OK ・手戻りが発生すると工数が増える・ユーザーの意見を取り入れにくい
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短期間を一つのサイクルとして、必要な機能ごとに開発を進め、実際にリリースすることを繰り返す開発手法を何と言うか?アジャイル開発 他に『スパイラル開発』なるものもある。
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アジャイル開発がウォーターフォール開発と違う点をザックリと説明してくれ!(わかったらOKと入力)OK 『ミスと修正を繰り返して品質を高める点。』→そのため、仕様書は詳細まで決まっていません。その分、仕様が変更になっても柔軟に対応できます。アジャイル開発では、1週間から4週間を目途に1つの機能を完成させることを目指します。
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ウォーターフォール型開発モデルとアジャイル開発を組み合わせ、上流工程はウォーターフォール型で、下流工程はアジャイル開発で進める手法を何と呼びますか?ハイブリッド開発
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