-
気候の影響を受けた土壌成帯土壌
-
以下の気候区分にそれぞれ見られる土壌(3は2つ)1Cfb(西岸海洋性気候)2Df(亜寒帯湿潤気候)3ET(ツンドラ気候)1褐色森林土、2ポドゾル、3ツンドラ土、永久凍土
-
有機物を土壌微生物が分解すること腐食
-
黒色土または黒色草原土のこと。ウクライナ周辺に分布し、小麦栽培に適している。チェルノーゼム
-
氷河期の砂塵が風などによって運ばれ、堆積した土壌(風積土)。農耕に適している。レス
-
母岩の性質の影響を受けた土壌間帯土壌
-
1…石灰岩が母岩の赤色土。痩せた土壌果樹園などに利用され、2に分布する。石灰岩質の地層を3という。1テラロッサ、2地中海沿岸、3カルスト地形
-
氷河は大陸氷河(別名1)と山岳氷河(別名2)に分かれる。1氷床、2氷帽
-
氷河が谷を削りながら流れる時、削り取られた土砂などが土手のように堆積した地形のことモレーン
-
自然環境に適した農業生産敵地適作
-
以下の農業の種類名[4と5は順不同]1…乳牛などを飼育し、乳製品などを生産する。比較的2地に分布する。
3…大都市向けに野菜や花卉を栽培する。市場との距離によって4と5に分かれる。
6…作物の栽培と肉用家畜の飼育を組みあわせた農業。家族などの共同体で消費する7的農業からほかの共同体に販売する8的農業に変化している。
9…10の季節に乾燥するので、耐乾性樹木作物のオリーブやぶどうを栽培。地中海沿岸地域で行われる。
11…夏季は冷涼な12[高地の草原]で放牧し、13と呼ばれる山小屋でチーズやバターを生産する。冬季は低地の畜舎で牛やヤギを飼育する。
14…自然の牧草を求めて移住し、牧畜を業とする。ツンドラ気候地域だと15でを飼育する。スカンジナビア半島北部のラップランドに住む先住民族を16人という。1酪農、2寒冷、3園芸農業、4近郊農業、5遠郊農業、6混合農業、7自給、8商業、9地中海式農業、10夏、11移牧、12アルプ、13シャレー、14遊牧、15トナカイ、16サーミ -
10世紀頃まで、1年毎に耕作する土地を交互に交換して冬作物(1など)と夏作物(2など)を別々で栽培する農業(3)が行われていた。これによって4が起きないという効果がある。中世になると、冬作物と夏作物、休閑地をローテーションして栽培する農業(5)が行われるようになり、休閑地に家畜を放牧することで、家畜の糞を肥料に出来た。近代以降は、牧草と冬作物、夏作物、根菜類を交互にローテーションする農業(6)が行われている。小麦やライ麦のことを7、牧草や根菜、とうもろこしのことを8、落ち葉や雑草、糞尿のことを9という。1小麦、2大麦、3二圃式農業、4連作障害、5三圃式農業、6輸作、7食糧穀物、8飼料作物、9推肥
-
繊維工業には、1と2があり、1は水力・石炭による動力で行われ、3地方で盛んである。4[労働者を確保しやすい地域に工場を設置する考え方]が労働者の海外流失を招き、産業革命によりインドから綿が輸入されたことも相まって衰退した。
2は、5地方で盛んであり、6地方から伝統職人の移民が来たことにより伝統産業になった。1綿工業、2羊毛工業、3ランカシャー、4労働力指向型、5ヨークシャー、6フランドル -
金属工業には、主に1があり、重工業三角地帯[2、3、4、5(順不同)地方のグループのこと]で行われる。元々は6[産地近くで加工する型]だったが、資源の枯渇により7[港近くで輸出入、加工をする型]に変わった。また、硬く割れやすい8から柔らかく割れにくい9を生成する鉄鋼一貫操業も①の一部である。1鉄鋼業、2北フランス、3ザール、4ルール、5ロレーヌ、6原料指向型、7臨海指向型、8銑鉄、9鉄鋼
-
化学工業は、主に1であり、石油を蒸留・分留することで石油製品である2を生成し、2にスチームを加えて熱分解すると、3が出来る。1は4 [港近くで輸出入、加工をする型]であり、石油は5で供給される。1石油化学工業、2ナフサ、3石油化学製品、4臨海指向型、5パイプライン
-
機械工業は、主に自動車の1であり、2[部品工場が組立工場の近くにある]によって部品メーカーが集積している。1部品組み立て、2集積指向型
-
発展途上国が原材料を輸出し、先進国がその原材料を元に工業製品をつくって輸出すること垂直分業
-
航空機で有名な1はヨーロッパ内で分業をすることによって航空機を生産している。組み立てはフランスの2、ドイツの3で主に行われている。分業によって4の製品を生み出すことが出来る。1エアバス社、2トゥールーズ、3ハンブルク、4高付加価値
-
製造部門を請け負う企業を1、設計と開発を請け負う企業を2という。1ファブレス企業、2ファウンドリー企業
-
伝統産業には1のルイ・ヴィトン(ブランド)や、ファッションショーであるパリ・コレクションなどがある。イタリアには工業が盛んな 2 部と農業が盛んな 3 部、そして伝統産業が盛んな 4 部がある。4 部は5と呼ばれる。1フランス、2北西、3南、4北東、5サードイタリー
-
1[人が集まり社会生活が営まれる空間]には、第一次産業が盛んな2と第二、第三次産業が盛んな3がある。2などから3に人口が流入し、都市が拡大する[都市機能高度化]ことによって郊外化が進行する都市問題を4という。郊外化の進行により自家用車の利用者が増え、石油資源の枯渇、地球温暖化の進行が懸念される。1集落、2村落、3都市、4ドーナツ化現象
-
1[電気・上下水道などの社会資本]が整備されていない中で、工場の周りに人口が流入し、無秩序に都市が拡大する都市問題を2という。1インフラストラクチャー、2スプロール現象
-
企業が工場を海外に移転することによって、元の工場が用無しになり、製造業が衰退して産業構造が変化する都市問題を1という。また、1による労働力や技術の喪失などが原因で人口が減少し都市周辺部が衰退していくことを2という。1産業の空洞化、2インナーシティ
-
都市計画について:
郊外を植林などによって1し、住めなくする2
・都市の中心部から離れた場所に小規模な都市[働く・住む場所]を複数作る3
・荒廃した都心の港湾に高層ビルなどを建てて復活させ、富裕層の都心回帰による居住者の中高所得者化(4)を促す5←それまでの居住者の退去などデメリットも孕んでいる。
・路面電車などの6[軽量軌道交通]や、旧車両型の侵入を規制する7(規制区域のことを8という)、中心部まで自動車を使わなくてよくなるようにするため中心部の周辺に駐車場を多く設置する9、中心部に住宅や商業施設を集中させ、市街地の郊外分散を抑制する10
これらをまとめて11[持続可能な都市開発]という。1緑地化、2グリーンベルト、3ニュータウン、4ジェントリフィケーション、5再開発、6LRT、7ロードプライシング、8ULEZ、9パークアンドライド、10コンパクトシティ、11サスティナブルシティ -
ヨーロッパ諸国(1国)がアジア・アフリカ(植民地)のみと貿易することを2といい、2への反省体制を3体制といい、3は町の名前である。1宗主、2ブロック経済、3ブレトン・ウッズ
-
・1948年:1、2、3(順不同)の3カ国が4を締結
・1967年:1~3に加えて5、6、7(順不同)の計6カ国で8[別名9(アルファベットで)]を形成
・1993年:計12カ国が10[別名11(アルファベットで)]を形成1ベルギー、2オランダ、3ルクセンブルク、4ベネルクス三国関税同盟、5ドイツ、6イタリア、7フランス、8ヨーロッパ共同体、9EC、10ヨーロッパ連合、11EU -
○思想の対立
自由を基本理念、カラーを白とする1と平等を基本理念、カラーを赤とする2は対立しており、北朝鮮と韓国を分けた3やベトナム戦争のきっかけとなっている。
4という国は南部はギリシャ系、北部はトルコ系で構成されており、南北で別れているが、その状態でEUに加盟したため、南部のみがEUに加盟しているような現状である。1資本主義、2社会主義、3朝鮮戦争、4キプロス -
イギリスのEUからの離脱のことブレグジット
-
1…生産量(額)/労働力
2…生産量(額)/耕地面積1労働生産性、2土地生産性 -
1…自発的な移住、労働目的
2…政治/経済的、民族の迫害危機などによる移住
3…国内の災害や戦闘状態による移住1移民、2難民、3避難民 -
1[別名2(アルファベットで)]…国民の豊かさの指標
3[別名4(アルファベットで)]…国の経済力の指標1国民総所得、2GNI、3国内総生産、4GDP -
○各国のエネルギー
・アイスランド
1発電…30%[火山島]
2発電…70%[氷河→ダム]
・デンマーク
3発電…40%[偏西風、錨]
4発電…20%[木質燃料、バイオ燃料、バイオガス]
・フランス
5発電…70%[原子力発電所]1地熱、2水力、3風力、4バイオマス、5原子力
ログイン