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鈞ろくろ
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釿ておの
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キンチサン...財産を管理する能力がない人に後見人をおいて、その財産を管理させる制度。禁治産
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キンヨウ...神仏の霊力を借りて災害や病気を守ること。禁厭
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禁めるとどめる
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緊唇あくち
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擒とりこ
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秋にキンシュウの山々を巡る錦繍 美しい紅葉やすぐれた詩文のたとえ。
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キンノウ...他人の詩をほめる言葉。錦囊
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錦帯花はこねうつぎ
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キンチョク...つつしみ深いこと。かしこまるさま。謹勅
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麕のろ
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キンタンを啓く釁端 仲違いのはじまり。
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ギンジョウ酒をいただく吟醸 吟味した原料を用いて酒などを醸造すること。
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クル病にかかる佝僂病 ビタミンDの欠乏によって、骨の発育に障害が起こる病気。
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劬れるつかれる
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クソ...いやしい人間、つまらない人間のたとえ。狗鼠
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狗舌草さわおぐるま
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勇気を出して上司をクカンする苦諫...目上の人に対し、言いにくいことをはっきり言っていさめること。
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苦患くげん 苦しい悩み。
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苦口バシン苦口婆心 相手を気遣って幾度も繰り返して教えさとすこと。
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苦菜のげし
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苦竹まだけ
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栩板とちいた
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七十にしてノリを踰えず矩 守るべき法則。
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煦めるあたためる
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海上戦でクセンテイを用いる駆潜艇 敵の潜水艦を爆撃で追い払うための小型の快速艇。
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瞿るみる
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グコウではございますが、ここは一旦退くべきだと思います。愚考
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グコウ山を移す愚公山を移す 根気よくひたすら努力していれば、最後には成功するたとえ。
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グトク...僧が自分をいう謙称。愚禿
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グレン隊愚連隊 盛り場などをうろつき、カツアゲなどをする不良の集まり。
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グフウ...強風や暴風。颶風
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空柱うつおばしら 雨水を通すためになかを空洞にした柱。
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空五倍子うつぶし
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クウカンチに家を建てる空閑地
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クウケイを守る空閨 夫または妻のいない、寂しい寝室。
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クウコウ...費やして何もなくなること。空耗
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クウスイ...みずみずしい山気。空翠
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空嘯くそらうそぶく
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グウセイ...人に頼って暮らすこと。寓生
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無名高校出身ながらあの選手の活躍はグウモクに値する寓目 目をつけること。
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屈輪ぐり 寺院建築などに用いられる、曲線の連続文様。
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勒くつわ
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湫くて 湿気が多くて水草などが生えている所のこと
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剄るくびきる
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熊胆ゆうたん クマの胆嚢を干したもの。胃薬などに用いられる。
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ユウショウは中国で美味品として珍重された熊掌 熊の手のひらの肉。
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繰糸そうし 繭から生糸を手繰り寄せる作業。
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糲くろごめ
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君子に九思あり君子には熟考しなければならない九つのことがある。
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君遷子しなのがき
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クンモウ...子供や初学者におしえさとすこと。また、その書物。訓蒙
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クンセン...ニラ・ニンニクなどのなまぐさい食材。葷羶
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裙蔕菜わかめ
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クンシャク...勢いの盛んなたとえ。燻灼
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燻柿ふすべがき
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軍門に"降る"(ぐんもんに)くだる 降参すること。
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グンギ満腹群疑満腹 多くの疑いが生じて心がいっぱいになること。
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群雀むらすずめ
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兄部このこうべ 中世、宮中や武家などで力仕事をした人々の長。
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兄鷂このり
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兄鷹しょう 雄のタカ。 雄よりも大きい雌のタカを弟鷹(だい)というのに対する。
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刑しおき
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厳しかった父のケイカクが取れる圭角 言動や性格にかどがあって円満でないさま。
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ケイフク...もらった手紙を繰り返し読むこと。圭復
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圭たま
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ケイショウ要害の地形勝 敵に対して有利な地形。また、そういう土地。
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形単エイセキ形単影隻 独り身で孤独なこと。
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茎(3文字)なかご 日本刀の柄の中に入っている部分。
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ケイショウ...つよくて動作がすばやいこと。勁捷
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契むきざむ
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奎宿とかきぼし 二十八宿のひとつ。
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ケイカン...受難のたとえ。荊冠
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ごケイゾウにあずかりまして恵贈
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桂玉のカン桂玉の艱 よそから物価の高いところにきて生活に苦しむこと。
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ケイシュウ...陰暦八月の異名。桂秋
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ケイリンの一枝桂林の一枝 試験に合格したことをへりくだっていう語。
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ケイハイは鉱山労働者などに多い職業病である珪肺 珪酸を含む粉塵を長期間吸い込むことで起こる慢性の肺病。
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ケイハク...つつしんで申し上げること。啓白 けいびゃく とも読む
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畦目うなめ 甲冑の装飾。
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経師屋きょうじや 書画を掛け軸に仕立てたり、屏風や襖をつくったりする職人。
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経行きんひん 座禅中に眠気を除くため、一定の場所を歩くこと。
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ケイリンの才に富んだ政治家経綸 国家を治め整えること。また、その施策。
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脛楯はいだて 鎧の付属具。
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