-
あかずもの足りない、飽きることがない
-
あからめもせずよそ見もしない
-
あなかま静かに
-
あらぬ別の
-
ありありて結局
-
ありし以前の
-
ありつる先程の
-
あれかにもあらず呆然としている
-
いかがはせむどうしようもない
-
いさ〜知らずさあ、分からない
-
いざ給へさあいらっしゃい
-
いとしもなしたいしたこともない
-
いはむかたなし言いようもない
-
いふかひなし取るに足りない
-
〜といふもおろかなりという言葉では言い尽くせない
-
いふもさらなり言うまでもない
-
色に出づ表情に出る
-
寝を寝寝る
-
えならず言いようもなくすばらしい
-
音に聞く噂には聞く
-
数ならず取るに足りない
-
苦しからず差し支えない
-
見参に入るお目にかかる
-
こころあり風流心がある、分別がある
-
心置く気にかける、気がねする
-
こころやる気晴らしをする、満足する
-
こころゆく満足する
-
させるたいした〜ない
-
さはれ、さばれどうとでもなれ
-
さらでだにただでさえ
-
さらぬそれ以外の、避けられない
-
さるべきそうなるはずの、適当な、立派な
-
さるべきにやそうなるはずの前世からの因縁であったのだろうか
-
さるものにて言うまでもないことで
-
さればよ案の定だ
-
そのこととなくこれということもなく
-
そばめにかく横目で見る
-
ただならずなる懐妊する
-
力なしどうしようもない
-
ときしもあれほかに時もあろうに
-
ときにあふちょうどよい時期に出会う、時流に乗って栄える
-
とばかりちょっとの間
-
なでふ、なんでふ、なんでう、何条なんという、どうして
-
名に負ふ名前を持つ、有名であるけども
-
何かはせむ何にもならない
-
音を泣く声を上げて泣く
-
〜のがり〜のもとへ
-
〜ばこそあらめ〜ならばともかく
-
人となる一人前になる、正気に戻る
-
ひとやりならず自分のせいである
-
またの次の
-
〜ままにとすぐに、ので
-
昔の人亡くなった人、昔なじみであった人
-
目もあやなりまぶしいほど立派で
-
〜やおそきととすぐに
-
やらん〜であろうか
-
やるかたなし晴らしようがない
-
世にあり世間で評判の高い
-
例ならず普段と違って、体調がいつも通りでない
-
例のいつものように、いつもの
ログイン