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なほやはり
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さま姿
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おぼすお思いになる
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恨む恨み言を言う
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いかがどのような〜か
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聞こゆ申し上げる
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目やすし感じがよい
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立ち添ふ付き添う
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末後
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いかでどうして〜できるだろうか
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とてといって 固有名詞の後に
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いらふ答える
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かしづく大切に育てる
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宿世 すくせ前世、前世の因縁
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つたなし愚かだ、運が悪い
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忍ぶ我慢する
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あらぬ世別の世界
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つきなしふさわしくない、似つかわしくない
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やをら静かに、そっと、おもむろに
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あくがる上の空になる
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年頃長年、数年
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あなかまああ、やかましい→静かにしなさい
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前栽庭先に植えた草木
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透垣 (すいがい)板または竹で少し隙間を設けて作った垣根
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築地 (ついぢ)屋根を瓦で葺いた土塀
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渡殿 (わたどの)建物をつなぐ屋根のある渡り廊下
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遣水 (やりみづ)庭にひいた人工の小川
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めづ愛する、ほめる、感嘆する
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とばかりちょっとの間、しばらく
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いそぐ急ぐ、準備をする
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けなり普通と違っている、きわだっている
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むつかし不快である、面倒である、気味が悪い
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にほふ美しく目に映る、美しく染まる、栄える
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なかなかなまじっか、むしろ、かえって
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ゆめゆめ…(打消)全く…ない
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さし過ぐ度を越す、出過ぎる、通り過ぎる
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数言数々の話
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一定(いちぢゃう)確かに
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よし事情
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をこがましばからしい
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具してともに
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何わざどのようなことを
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しみらに一日中
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壠墓
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すずろにわけもなく
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出で立つ出発する
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はかなし粗末だ
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萎える(服が)柔らかくなる
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ただまるで
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不便なり具合が悪い、かわいそうである
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磨きつくろふ美しく飾り手入れする
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葎(むぐら)つる草
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よりはじめて〜をはじめとして
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をこがまし愚かだ、さしでがましい
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給ぶ た-ぶお与えになる
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さらに…否定まったく…ない
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むつかしわずらわしい、面倒だ、うっとうしい
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なす(補助動詞)ことさらに…する
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あしひきの山・峰・尾の上を導く枕詞
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たらちねの母・親を導く枕詞
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くさまくら旅・ゆふ・仮・むすぶを導く枕詞
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ぬばたまの黒・闇・夜を導く枕詞
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ひさかたの天・空・月・光・雨・雲を導く枕詞
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いつしか早く
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あからさまなりほんのちょっと
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よろし普通だ
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あらまし計画
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こころづきなし気にくわない
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よしばむ由緒ありげに振る舞う
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心ことなり格別な
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ところせくあふれるように、気づまりに
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