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小腸を3つにわけると十二指腸、空腸、回腸
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十二指腸の長さ25㎝
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十二指腸と空腸の境にある靭帯トライツ靭帯
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空腸回腸の合計の長さ3~7m 約3.5mくらい?
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空腸、回腸の長さの比口側2/5 肛側3/5
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小腸のヒダケルクリングひだ、輪状ヒダ
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ケルクリングひだを拡大すると絨毛
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絨毛と絨毛の間の腺腸陰窩(腸腺)
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ひだの上皮構造単層円柱上皮
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絨毛をさらに拡大すると微絨毛、杯細胞
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小腸の機能消化、吸収
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吸収するために表面積を大きくする構造3つケルクリングひだ、絨毛、微絨毛
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腸陰窩にある細胞パネート細胞
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パネート細胞より分泌されるものリゾチーム
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十二指腸の構造4部球部、下行部、水平部、上行部
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総胆管と主膵管が連結する部ファーター乳頭
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ファーター乳頭の筋オッディ括約筋
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十二指腸の内分泌2つコレシストキニン、セクレチン
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コレシストキニンの分泌部I細胞
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コレシストキニンの作用胆嚢収縮、オッディ括約筋弛緩
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コレシストキニン分泌契機十二指腸への脂肪分流入
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セクレチンの分泌部S細胞
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セクレチンの作用膵液分泌、オッディ括約筋弛緩
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セクレチンの分泌契機十二指腸内のpH低下
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十二指腸の消化液2つ膵液、胆汁(消化酵素はない)
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膵液中の酵素アミラーゼ、トリプシン、キモトリプシン、エラスターゼ、リパーゼ
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膵液内の胃酸を中和する物質重炭酸イオン
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胆汁の成分2つ胆汁酸、重炭酸イオン
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胆汁酸の作用中性脂肪のミセル化
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アミラーゼの作用デンプン⇒麦芽糖(マルトース)
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トリプシン、キモトリプシン、エラスターゼの作用タンパク質⇒ペプチド
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トリプシン等は何によって活性化させられるか腸液中のエンテロキナーゼ
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リパーゼの作用中性脂肪⇒グリセリン+脂肪酸
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リパーゼは中性脂肪をどう分解するかエステル結合を加水分解する
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消化の最終段階はどこでおこなわれるか小腸粘膜上の刷子縁
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刷子縁にある酵素二糖分解酵素
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マルターゼを単糖にするとブドウ糖✕2
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スクラーゼを単糖にするとブドウ糖+果糖
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ラクターゼを単糖にするとブドウ糖+ガラクトース
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ペプチドは何に分解されるかアミノ酸
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栄養素の吸収はどこで十二指腸~空腸
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水の吸収はどこで十二指腸~大腸
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炭水化物とアミノ酸はどうやってどこへ血液で肝臓へ
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グリセリン・脂肪酸はどうやって、どこへ中性脂肪に再合成⇒リンパ液で腸リンパ本幹へ
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小腸の栄養血管 十二指腸上部腹腔⇒総肝⇒胃十二指腸⇒上膵十二指腸
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小腸の栄養血管 十二指腸下部~横行結腸上腸間膜⇒下膵十二指腸
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回腸と盲腸の結合部回盲弁(バウヒン弁)
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回腸内の主な菌乳酸菌
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大腸内の主な菌大腸菌
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回腸末端から約50㎝口側メッケル憩室
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メッケル憩室の特徴卵黄のう管の名残、異所性胃粘膜
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大腸の構造盲腸⇒上行結腸⇒横行結腸⇒下行結腸⇒S状結腸⇒直腸
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上行と横行結腸の間肝曲部、肝弯曲
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横行と下行結腸の間脾曲部、脾弯曲
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脾曲部より口側の栄養血管上腸間膜動脈
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脾曲部~S状結腸上部の栄養血管下腸間膜動脈
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S状結腸中部、下部の栄養血管直腸動脈
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虫垂の場所上前腸骨棘と臍の外側三頭分点
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結腸のひだ半月ひだ
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結腸の外側に膨隆した部分ハウストラ
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結腸のに縦走する3本の筋結腸ひも(平滑筋)
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直腸のひだ横ひだ
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肛門の機能排便
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直腸肛門反射の支配神経S2~S4 副交感神経
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直腸肛門反射にによって何がおこるか2つ直腸の収縮、内肛門括約筋の弛緩
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肛門の筋2つ内肛門括約筋、外肛門括約筋
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内肛門括約筋の性質平滑筋、不随意筋
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外肛門括約筋の性質骨格筋 随意筋
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