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M/M/1モデル到着率をポアソン分布、サービス時間を指数分布、窓口が一つとする待ち行列モデル。
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M/M/1モデルにおける平均待ち時間利用率ρに対して、平均サービス時間×ρ/(1-ρ)。
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ROC曲線ある閾値による偽陽性率と偽陰性率の関係を表したグラフ。
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フューショット学習少数の例を与えてタスクを学習させた上で、AIが問題を解決する能力のこと。
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ゼロショット学習特定のタスクに関する事前学習なしに、AIが問題を解決する能力のこと。
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CRC送信するデータを公開された多項式によって除算したものを比較することで、送信されたデータの誤りを発見する手法。
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PCM音を標本化、量子化、符号化し、データとして格納する方式の一種。
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ADPCMデータの差分を用いて動的にデータを作成し、圧縮を行うPCMの改良手法。
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標本化定理アナログ信号をデジタルデータに変換するとき、それをアナログ信号に復元するためには、周波数の2倍のサンプリング周波数が必要だとする定理。
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サーミスタ温度センサーのこと
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アクチュエータ機械や機構を物理的に動かすための機構。
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挿入ソート整列された列に、新たに要素を適切な位置に挿入するという操作を再帰的に行うソート。クソ遅い。
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選択ソート未整列のデータから最大値を検索し、それを取り除くという操作を再帰的に行うソート。クソ遅い。
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クイックソート中間値を決めて、それ以下とそれ以上の二つのグループに分けるという操作を再帰的に行う、分割統治を用いたソート。速い。
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シェルソート一定間隔おきに取り出した要素を整列させて戻すという操作を、間隔を狭めながら行うソート。速い。
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再入可能(リエントラント)プログラムプログラム使用中でも、もう一つを起動させることができるプログラム。
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再帰(リカーシブ)プログラム自分自身を呼び出すことができるプログラム。
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再配置可能(リロケータブル)プログラムプログラムをメモリ上で再配置することが可能なプログラム。
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オーバーロードオブジェクト指向型の言語で見られる、クラス内に同じ名前で引数の内容が異なる複数の言語を用意し、渡された内容に応じて異なる動作をさせること。
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メモリリーク使用済みのメモリを解放しないこと。
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CLI共通言語基盤のことで、プログラム言語やアーキテクチャに依存しない環境を定義したもの。
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.NET FrameworkMicro Softが作成したCLI。
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DTDXMLのデータを定義するDDLの一種。
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整形式XML文書必ずしもDTDで定義されているとは限らない、XMLの文法を満たしている文書。
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妥当なXML文書DTDに適合したXML文書。
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DSPA/D変換などデジタル信号処理に特化したプロセッサ。
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FPU浮動点少数演算に特化したプロセッサ。
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パイプラインハザードパイプライン型のプロセッサにおいて、分岐命令などによって、命令の処理を中断しなければならない状況。
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スーパスカラパイプラインのステージを複数同時に実行させる、プロセッシングの高速化手法の一つ。
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スーパパイプラインパイプラインをより細分化する、プロセッシングの高速化手法の一つ。
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VLIW命令文を長くし、一つの命令に複数の役割を持たせる、プロセッシングの高速化手法の一つ。
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密結合マルチプロセッサ複数のプロセッサがメモリを共有するもの。マルチコアプロセッサもこれに該当する。
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疎結合マルチプロセッサ複数のプロセッサに別々のメモリが割り当てられたもの。クラスタシステムもこれに該当する。
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ヘテロジニアスマルチコア複数のアーキテクチャのコアを統合したプロセッサ。big.LITTLEなどの省電力技術もこれに該当する。
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MIPS一秒間に何百万個の命令が実行できるかを表す指標。
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FLOPS一秒間に何回の浮動点少数演算ができるかを表す指標。
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CPIプロセッサが一つの命令を実行するのに必要となるクロック数を表す指標。
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プログラム割込みプログラム内で0の割り算などのエラーが起こった時に発生する内部割り込み。
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SVC割込みプログラムがOSに処理を依頼する際に発生する内部割込み。
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ページフォールト仮想記憶管理において、存在しないページにアクセスする際に発生する内部割込み。
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タイマー割込みタイマーから行われる外部割込み。
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機械チェック割込みハードウェアの異常が発生した際に生じる外部割込み。
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入出力割込みキーボードなどの入出力装置から行われる外部割込み。
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コンソール割込みコンソールからスイッチが行われた時に発生する外部割込み。
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RAM電源の供給がなくなると消えてしまうメモリ。
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DRAM時間経過によってデータが消失してしまうRAM。
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SRAMキャッシュメモリなどに使われる、電源が供給され続ける限り、データが失われないRAM。
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ROM基本的に読み出し専用な、電源の供給がなくても記憶を保持できるメモリ。
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マスクROM書き換えが不可能なROM。
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PROM書き込みが可能なROM。
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ウェアレベリングフラッシュメモリにおいて、劣化を防ぐために書き込み位置が均等になるように選択すること。
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ダイレクトマップ方式メモリアドレスごとにキャッシュメモリの格納場所が決まっている、キャッシュメモリへのデータ格納方法。
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フルアソシエイティブ方式キャッシュメモリの空いている場所を速いもの順に使っていく、キャッシュメモリへのデータ格納方法。
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セットアソシエイティブ方式ダイレクトマップ方式とフルアソシエイティブ方式のハイブリット方式。
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ライトスルー方式プロセッサがキャッシュメモリに書き込みを行った時にその内容を同時にメモリにも転送を行うキャッシュメモリのデータ更新方法。
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コヒーレンシどこを参照しても、データに違いが起こっていないという、データの一貫性のこと。
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ライトバック方式プロセッサがキャッシュメモリに書込みを行った後、一定の条件を満たした時のみ、メモリに書き込みが行われるキャッシュメモリのデータ更新方法。
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メモリインタリーブデータを複数のメモリバンクに順番に保存しておくことで、CPUとメモリのデータ転送を高速化する技術。
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ユニファイドメモリ方式メモリをCPUだけでなく、ディスプレイなどのデバイスでも利用できるようにしたメモリの管理方式。
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シリアルバス1ビットずつ順番にデータを転送するバス。
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パラレルバス複数ビットを一塊にして、複数本の伝送路で送るバス。
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USBコンピュータと周辺機器を繋ぐシリアルバス。
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ATAコンピュータとハードディスク間のパラレルバスのインターフェース規格の一種。
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シリアルATAパラレルバスであるATAをシリアルバスにして高速化したインターフェース規格。SSDや光学ドライブの接続に使用される。
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NFC数センチメートル程度の距離で通信を行う無線機技術。モバイル決済や交通系ICカードに使用される。
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DMA制御方式CPUで制御されるDMAコントローラを用いて、CPUを介さずに行う入出力制御方式。
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チャネル制御方式独立して制御されるチャネル装置を用いて、CPUを介さずに行う入出力制御方式。
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STN液晶ディスプレイ2方向からの電圧を制御することで交点の液晶を駆動させる、単純マトリクス方式を採用したディスプレイ。
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TFT液晶ディスプレイ薄型トランジスタによるアクティブマトリクス方式を採用したディスプレイ。
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有機ELディスプレイ有機発光素子を利用したディスプレイ。低電力で高い輝度を実現する。
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電気浮動型電子ペーパー着色した電荷粒子によって映し出すディスプレイ。電子書籍に使われる。
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アクティブジャッタ方式利用者がメガネをすることで、左右の目に入る映像をコントロールして3D映像を実現する方式。
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アナグリフ方式色の入ったメガネを用いて3D映像を実現する方式。
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パララックスバリア方式メガネを使用せずに、特殊なディスプレイで左右の目に入る映像を調整することで、3D映像を実現する方式。
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SDXCSDメモリの上位規格。
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DAT磁気テープ規格の一種。DDSとも呼ばれる。
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デュアルシステム二つのシステムを並列して同じ処理を走らせ、結果を統合する方式。
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デュプレックスシステム二つのシステムを、片方を予備として待機させておく方式。
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ホットスタンバイデュプレックスシステムにおいて、予備の一台を常に稼働可能な状態で待機させておく方式。
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ウォームスタンバイデュプレックスシステムにおいて、予備の一台を直ぐには起動できない状態で待機させておく方式。
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コールドスタンバイデュプレックスシステムにおいて、予備の一台を機材だけを用意して待機させておく方式。
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RAID複数台のハードディスクを接続して、全体で一つの記憶装置として扱う仕組み。
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RAID0複数のハードディスクにデータを分散することで高速化するRAIDの方式。
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ストライピング複数のハードディスクにデータを分散することで高速化すること。
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RAID1複数のハードディスクに同じデータを書き込むRAIDの方式。
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ミラーリング複数のハードディスクに同じデータを書き込むこと。
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RAID3一つのハードディスクをビットごとのパリティに利用するRAIDの方式。
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RAID4一つのハードディスクをブロックごとのパリティに利用するRAIDの方式。
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RAID5ブロックごとに異なるハードディスクをパリティに利用するRAIDの方式。
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RAID6冗長データを用意して、複数のハードディスクが故障しても、データを復元できるようにしたRAIDの方式。
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フォールトトレランスシステムの一部で障害が起こっても、全体でカバーする設計手法。
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フォールトアボイダンス個々の機器で障害がおこなる可能性を下げて、システム全体の信頼性を向上するという考え方。
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フェールセーフシステムに障害が発生した場合に、安全側に制御する方式。
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フェールソフトシステムに障害が発生した場合に、最小限のシステムの稼働を続ける方式。
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フォールバックフェールソフトにおいて、機能を限定的に稼働し続ける操作のこと。
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フォールトマスキング障害が発生したときに、その影響が外部に出ないようにする設計手法。
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シンクライアントユーザの端末では必要最小限の処理を行い、ほとんどの処理をサーバで行うシステム構成。
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P2P端末同士で直接、対等に通信を行う方式。
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アクセス透過性分散処理において、利用者がシステムの場所を意識させずに利用できる性質。
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CDN動画や音声などのデータを利用する際に、インターネット回線の負荷を軽減するためにサーバを分散配置する手法。
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HPC高精度な高速演算を実現するシステム方式。
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DASサーバにストレージを直接接続する方式。
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SANサーバとストレージを接続する専用のファイバチャネルやIPネットワークを使う方式。
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ファイバチャネルSANに利用される、光ファイバなどを利用した高速ネットワーク技術。
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NASファイルを格納するサーバをネットワークに直接接続する方式。
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オブジェクトストレージデータをファイル単位ではなく、オブジェクト単位で管理するシステム。
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ブロックストレージデータを固定サイズのブロック単位で分割して保存するシステム。
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シンプロビジョニングハードディスクなどのストレージを仮想化する技術。
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ライブマイグレーション仮想サーバで稼働しているOSやソフトウェアを停止することなく、他の物理サーバへ差し替える技術。
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VDIデスクトップ仮想化のこと。
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サーバコンソリデーションサーバの仮想化によって、物理サーバを統合する方法。
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IaCインフラの設定や管理をコードで定義し、自動化する手法。
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スケールアップサーバのハードウェアを高性能かすること。
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スケールアウトサーバの数を増やすことで性能を上げること。
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ターンアラウンドタイムデータの入力の開始時点から、応答が完全に終了するまでにかかる時間。
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スループット単位時間あたりにシステムが処理できる処理数のこと。
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TPC-Cトランザクション評議会(TPC)が作成した、ベンチマーク。
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SPECintSPECが作成した整数演算に関するベンチマーク
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SPECfpSPECが作成した浮動点少数演算に関するベンチマーク
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キャパシティプランニングシステムに求められるサービスレベルから、システムに必要なリソースの能力を見積ること。
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ワークロードコンピュータ資源の利用状況、負荷状況のこと。
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サイジングキャパシティプランニングにおいて、システムに必要な規模や性能を見極め、構成要素を用意すること。
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PASISシステムの信頼性を総合的に評価する基準。信頼性、可用性、保守性、保全性・完全性、機密性で測られる。
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信頼性故障や障害の発生のしにくさ。
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可用性システムが稼働している時間の割合の多さ。
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保守性システムの障害時におけるメンテナンスのしやすさ。
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保全性・完全性障害時や過負荷時における、データの不整合や消失の起こりにくさ。
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MTBF故障が復旧してから、次に故障するまでの平均時間。
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MTTR故障したシステムの復旧にかかる時間。
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稼働率MTBF/(MTBF+MTTR);MTBF:平均故障間隔、MTTR:平均復旧時間
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故障率1/MTBF
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ブーストラップコンピュータの電源を入れた時に、OSが起動し、通常の操作が可能になるまでに行われる一連の処理のこと。
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スプーリング処理速度の異なる装置やソフトウェア間のデータ転送を、一時的に補助記憶装置に保存して、処理の効率化を図る仕組み
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JCLジョブ管理用のスクリプト言語の一種。
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タイムクォンタム一つのタスクに割り当てられた実行に使って良い時間のこと。
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プリエンプション実行中のタスクを中断させること。
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FIFOFirst in First outのこと
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ラウンドロビン方式タスク管理において、各タスクに同じタイムクォンタムを割り当てて、順番に処理をしていく方式。
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プリエンプション方式タスクに優先度をつけ、優先度の高いタスクが実行可能状態になった場合に、プリエンプションを発生させる方式。
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リアルタイムOSジョブが指定された時間までに終えるという時間制約を守ることが最優先とされるOS。
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オーバレイあらかじめプログラムを補助記憶装置に格納しておき、必要な部分だけを主記憶装置におく記憶管理方式。
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スワッピングメモリの内容を補助記憶装置のスワップファイルに書き出して、他のタスクがメモリを使えるように開放する記憶管理方式。
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スラッシングページフォールトが頻発し、ページいんとページアウトが繰り返されること。
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デマンドページングページの内容が必要となった時点でページインする方式。
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プリページング将来必要となるであろう仮想記憶の内容をあらかじめページインしておく方式。
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LRUページング方式において、最後に使用されてから最も経過時間の長いページにページアウトする方式。
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LFU最も使用頻度の低いページにページアウトする方式。
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Hadoop分散処理を実現するソフトウェアフレームワーク。
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トレーサデバック時に実行経路を表示するツール。
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インスペクタデバック時にデータ内容を表示するツール。
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アサーションチェッカプログラムの途中でアサーションを満たしているかをチェックするツール。
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プロファイラプログラムの性能を改善するにあたって、関数などの実行時間を計測し、統計を取るためのツール。
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ループ最適化ループないで変化がないループ不変式をループ外に移動させる最適化。
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局所最適化メモリの近い位置を参照する、局所参照性を増大させる最適化。
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プロシージャ間最適化関数をインライン展開するなどして、ソースコード全体の最適化を行うこと。
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コピーレフト著作権を保持したまま、二次著作も含めて利用、改変再配布ができなければならないというOSSの考え方。
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GPLコピーレフトに基づいたライセンス体系に一つ。
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BSD無保証であることと、著作権およびライセンス条文を表示することのみを制約とした、GPLよりも制限の少ないライセンス。
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フリッププロップ1ビットの情報を記憶できる論理回路。
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ASIC製造時に特定の機能を持つように設計されたカスタムIC。
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FPGA製造後でも回路構成を変更可能なIC
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CORDIC特定の計算をハードウェアで効率的に再現するIC。
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HDLカスタムICを設計するためのハードウェア記述言語。
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システムLSI組み込みシステムなどにおいて、複数の半導体素子を一つのチップに統合する技術。
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SoC必要な機能を一つのチップに集約するシステムLSIの技術。
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MEMSセンサーや電子回路を一つのシリコン基盤に集積したデバイス。
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DSP信号処理を担当する部品。
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ESD破壊静電気放電によりデバイスが劣化、故障すること。
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ラッチアップ半導体素子の期待しない位置に、トランジスタやサイリスタができてしまい発生する回路の不具合。
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ストレスマイグレーション機械的な力によって配線などが切断されること。
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エレクトロマイグレーション過電流などによって、配線が切断されること。
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インターバルタイマー一定間隔でCPUに対して割込みを発生させるタイマ。
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ウォッチドッグタイマーコンピュータの正常動作を確認するためのタイマー。
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RTCコンピュータが内部に保持しているリアルタイムの時計。
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LiDARレーザー光を用いて距離や物体の形状を測定するセンサー。
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エネルギーハーベスティング身の回りにある位置エネルギーなどを集めて機器を動作させる一連の流れのこと。
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UX顧客がサービスを通じて得られる体験
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レスポンシブWebデザイン端末の大きさに応じてWebデザインを変更する仕組み。
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モバイルファーストスマート端末でのアクセシビリティを向上する手法。
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ヒューリスティック評価専門家がこれまでの経験をもとに行う評価
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PCMA/D変換によって符号化されたデータの形式。
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MP3PCMを圧縮する技術。
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ラスターデータピクセルで構成された画像情報。
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ベクターデータ点や線、図形などの幾何学的形状を用いて表す画像情報。
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ビットマップフォントラスターデータで表すフォントのこと。
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アウトラインフォントベクターデータで表すフォントのこと。
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BMPX軸Y軸の座標と色を設定する画像形式
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GIF可逆圧縮の画像形式
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JPEG非可逆圧縮の画像形式
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PNGGIFの機能を拡張した画像形式
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MPEG-1CD-ROMなどを対象とした、1.5Mビット/秒程度の圧縮による動画形式。
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MPEG-2DVDやBlue-rayなどを対象とした、数十Mビット/秒程度の圧縮による動画形式。
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MPEG-4モバイル機器を対象とした、数百Kビット/秒程度の圧縮による動画形式。
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H.264AVCとも呼ばれるBlue-rayなどで使われる動画形式。
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H.265HEVCとも呼ばれる4K/8K包装などで使われる動画形式。
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MPEG-7XMLで描かれるマルチメディア用のメタデータの表記方法に関する国際規格。
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SMIL同期されるレイアウトや再生のタイミングをXMLで記述するマークアップ言語。
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SVG画像をベクターイメージで表現し、XMLで記述するマークアップ言語。
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EPUB電子書籍の規格。
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フィックス型EPUBにおいて、各ページを画像で格納し、作成時と同じレイアウトで表示する手法。
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リフロー型EPUBにおいて、CSSによって表示する環境に合わせてレイアウトを変更する手法。
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dpi解像度を表すdot per inchiのこと。
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アンチエイリアシンググラフィックソフトウェアにおいて、斜線や曲線のギザギザを目立たないようにする技術。
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ワイヤフレームモデル3Dモデリングにおいて、物体を全て線で表現する手法。
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サーフェイスモデル3Dモデリングにおいて、物体を面の集合として表現する手法。
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ソリッドモデル3Dモデリングにおいて、物体を中身の詰まった固形物として扱う手法。
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テクスチャマッピング3DCGにおいて、形状が決められた物体の表面に、画像ファイルを貼り付ける手法。
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メタボール3DCGにおいて、物体を急や楕円の集合としてモデル化する手法。
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レイトレーシング3DCGにおいて、光源からの光線の経路を計算することで光の反射や透過などを表現する手法。
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ラジオシティ3DCGにおいて、物体表面の光エネルギーを計算することで表面の輝度を決める手法。
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レンダリング3DCGにおいて、データとして与えられた情報を計算によって画像化する手法。
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ボリュームレンダリングレンダリングにおいて、与えられた空間データのみから輝度を計算する手法。
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階層型データベースデータを階層型の親子関係で表したデータベース。
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ネットワーク型データベース子が複数の親を持つ状態を表現できるデータベース。
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関係データベース現在主流となっている、テーブル間の関係でデータを表現するデータベース。
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概念データモデルデータベースを作成する際に、要件定義が終わった時に得られるモデル。
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論理データモデル概念データモデルを、システム利用者やプログラムに向けたもの。
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物理データモデル概念データモデルを、コンピュータやハードウェアに向けたもの。
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概念スキーマ概念データモデルにおいて、データを具体的に表現したもの。
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外部スキーマ論理データモデルにおいて、データを具体的に表現したもの。
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内部スキーマ物理データモデルにおいて、データを具体的に表現したもの。
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DBMSデータベース管理システムのこと。
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候補キーデータベースにおいて、全ての属性を一意に決定する属性の組みで最小のもの。
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主キー候補キーのうち、非NULL性を満たすもの。
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第1正規化繰り返し属性を排除し、データベースの各マスに一つだけのデータが入っている状態にすること。
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第2正規化候補キーの一部にのみ関数従属している属性を排除して、完全関数従属を達成すること。
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第3正規化候補キー以外の属性に関数従属している属性を排除し、非推移関数従属を達成すること。
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E-R図エンティティ(実態)同士をリレーションシップを表す矢印などを用いて結んだ図。
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参照制約外部キーに対応する主キーが常に存在することを課す制約
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O-Rマッピング関係データベースとオブジェクト指向データベースを連携する手法。
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SQL-DDLテーブル、ビュー、インデックス、ストアドプロシージャなどを作成するデータ定義言語のこと。
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SQL-DMLデータ操作言語のこと。
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カーソルデータベースにおいて、一連のデータに順番にアクセスするための仕組み。
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ACID特性トランザクションが満たすべき技術的特性。
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原始性トランザクションは、コミットされるかロールバックのどちらかでなければならないという、ACID特性の一つ。
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一貫性トランザクションで処理されるデータが、前後で整合性を持つという、ACID特性の一つ。
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独立性処理中のトランザクションが参照しているデータを、他のトランザクションが変更しないといるACID特性の一つ。
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耐久性コミットされたトランザクションが、障害時にも回復できるというACID特性の一つ。
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MVCC同時に複数のトランザクションを実行する方法。
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ダーティリードREAD UNCOMMITTEDで起こる、変更途中のデータを読み込むこと。
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ノンリピータブルリードREAD COMMITEDで起こる、他のトランザクションの前後でデータを読み取ってしまい値が変わってしまうこと。
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ファントムリードREPEATABLE READで起こる、他のトランザクションが追加したデータが、途中から見えるようになること。
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セマフォ複数のプロセスが共有するメモリなどの資源にアクセスすることを制御するための仕組み。
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OTLPオンラインにおけるトランザクション処理のこと。
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OLAPオンラインにおけるデータ分析処理のこと。
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スライシング多次元データを二次元の表に切り取る操作。
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ダイシングデータの分析軸を変更し視点を変える操作。
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ドリルアップデータの分析において、解析の粒度を粗くすること。
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ドリルダウンデータの分析において、解析の粒度を細かくすること。
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ファクトテーブルデータウェアハウスのテーブル構成において、スタースキーマの中心に置かれる分析対象のこと。
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CAP定理分散データベースにおいて、可用性、一貫性、分断耐性のうち二つまでしか満たすことができないという定理。
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2相コミット分散データベースを透過的にするために行われる、複数の個所にあるデータベースを一つのデータベースとして扱う方法。
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10BASE-Tカテゴリ3以上のUTPケーブルを使う、10メガビット・イーサネット
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100BASE-TXカテゴリ5以上のUTPケーブルを使う、100メガビット・イーサネット
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1000BASE-Tカテゴリ5e以上のUTPケーブルを使う、ギガビット・イーサネット
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10GBASE-Tカテゴリ6以上のURPケーブルを使う10ギガビット・イーサネット
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PLC電力線を通信回線とする技術
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QUICUDPを基盤に、高速でセキュアなインターネット通信を実現するトランスポート層のプロトコル。HTTP/3と合わせて利用される。
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MQTTIoTデバイス間の通信に特化した軽量なプロトコル。
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LPWAバッテリ消費量が少なく、一つの基地局で広範囲をカバーできる無線通信技術。
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ISO/IEC 18045コモンクライテリアに基づいた評価に使用される手法であるCEMを標準化した国際規格
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SIEMネットワークのログを一元管理し、不正アクセスを検知する仕組み
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DACユーザがアクセス権限を自分で設定できる制御方式。
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MAC管理者がアクセス権限を強制する制御方式。
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RBACロールを基準にアクセス制御を行う方式。
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ACLファイアウォールの設置において設定されるアクセス制御リストのこと。
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DiameterRADIUSの後継である認可・認証・課金プロトコルのこと。
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