-
遺伝子の本体はDNA
-
DNAが複製・分配される周期を細胞周期
-
DNA複製の準備を行う過程G1期(DNA合成準備期)
-
DNA複製を行う過程S期(DNA合成期)
-
分裂の準備を行う過程G2期(分裂準備期)
-
G1期・S期・G2期のことをまとめて間期
-
DNAが分配される過程M期(分裂期)
-
DNAを構成する4種類の塩基が持つ特性相補性
-
DNAの複製方法を詳細にもとのDNAの鎖を鋳型としてあたらしく作る
-
DNAの複製方法の名称半保存的複製
-
染色体の構成物質二つタンパク質、DNA
-
生物が行う生命活動の中心となり働く物質タンパク質
-
タンパク質の働き➀酸素(化学反応の促進)
-
タンパク質の働き②コラーゲン(構造の保持)
-
タンパク質の働き③ヘモグロビン(酸素の運搬)
-
タンパク質の働き④ホルモン(組織や器官のはたらきの調節)
-
タンパク質の働き⑤抗体(免疫)
-
タンパク質の分子を構成する物質アミノ酸
-
タンパク質を構成するアミノ酸の種類20種類
-
タンパク質の性質の決まり方アミノ酸の種類、数、配列の順序
-
DNAの塩基配列で、タンパク質を作るための情報を持つ領域を遺伝子
-
アミノ酸1個に対応するDNAの塩基は3個
-
遺伝子をもとにタンパク質が合成される現象を遺伝子が発現する
-
遺伝子が発現しタンパク質が合成される過程の二段階を転写・翻訳
-
転写とはDNAの遺伝子の塩基配列が写し取られ、RNAが作られる過程のこと
-
翻訳とは転写により作られたRNAの塩基配列が、アミノ酸の配列に読みかえられる過程のこと
-
A,U,G,Cのヌクレオチドが多数鎖状に結合してできる分子をRNA(リボ核酸)
-
RNAを構成する糖はリボース
-
RNAのヌクレオチドの塩基はA(アデニン)、U(ウラシル)、G(グアニン)、C(シトシン)
-
RNAのヌクレオチド鎖の数は一本
-
RNAのヌクレオチド鎖の長さはDNAより短い
-
転写の過程➀DNAが一本鎖にほどける
-
転写の過程②DNAのほどけた部分をRNAのヌクレオチドが塩基の部分で結合
-
転写の過程③隣り合うヌクレオチドどうしが連結
ログイン