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5・7・5・7・7の形。短歌
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5・7を3回続け、最後に7で結ぶ。長歌
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長歌の後に添えられる短歌反歌
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二句または四句切れで、きびきびと力強い五七調
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初句または三句切れで、優美でなだらか。七五調
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特定の言葉を導くために前に置く修飾的な五音の言葉枕詞
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関連する様々な言葉を導くために置く二句以上の言葉。序詞
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一つの言葉に二つ以上の同じ音の言葉の意味を持たせる掛詞
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関係ある言葉を連ねて、味わいを深める。縁語
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五音の言葉を、各句のはじめや終わりに詠み込む。折句
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古歌の表現の一部を借りて、新しい情趣を持った歌を生み出す本歌取り
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新古今和歌集の時代鎌倉初期
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古今和歌集の時代平安初期
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万葉集の時期奈良時代末期
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新古今和歌集の中心の身分天皇、貴族、僧侶
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古今和歌集の中心の身分天皇、貴族、僧侶
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万葉集の中心身分天皇、貴族、庶民
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華麗で幻想的。余情を重んじる。幽玄、有心
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優美、しみじみとした趣たをやめぶり、もののあはれ
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素朴、ありのままますらおぶり
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古今和歌集の編集者紀貫之
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万葉集の編集者大伴家持
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新古今和歌集の編集者藤原定家
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宮廷の儀式や天皇の外出の際に詠まれた歌雑歌
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人と人のやり取りに使われた歌相聞歌
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人の死に関する歌挽歌
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東国の庶民による素朴な歌。作者はすべて不明東歌
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防人やその家族が別れや悲しみを詠んだ。防人歌
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音だけを用いて読み方を書き表した漢字。万葉がな
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君待つと吾が恋ひをれば我が屋戸のすだれ動かし秋の風吹く)の作者額田王
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あしひきの山のしづくに妹(いも)待つとわが立ち濡れし山のしづくに大津皇子
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近江の海夕波千鳥汝が鳴けば心もしのに古思ほゆ柿本人麻呂
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吾(あ)を待つと君が濡れけむあしひきの山のしづくに成らましものを石川郎女
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山上憶良
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山上憶良
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人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞ昔の 香(か)ににほひける紀貫之
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世の中は何か常なる飛鳥川昨日の淵ぞ今日は瀬になる詠み人知らず
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思ひつつ寝ればや人の見えつらむ夢と知りせば覚めざらましを小野小町
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藤原定家
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玉の緒よ 絶えなば絶えね ながらへば 忍ぶることの よわりもぞする式子内親王
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風になびく富士のけぶりの空に消えてゆくへも知らぬわが思ひかな西行法師
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