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色を失う意外な事態に驚くさま
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言わぬが花口に出して言わないほうが、味わいがあってよい
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氏より育ち(うじ)血筋や家柄よりも生後の環境の方が影響が大きいこと
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後塵を拝す(こうじんをはいす)おくれをとること、地位のある人に追従すること
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風が吹けば桶屋が儲かる思わぬ結果が生じること
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歓心を得る人に気に入られるようにする
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気がそがれる何かしようという意気込みがくじかれる
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疑心暗鬼を生ず疑う心があるために、何でもないことも恐ろしく感じたり疑ったりすること
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木によりて魚を求む方法を間違えると成功できない子御t
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苛政は虎より猛し国民を苦しめる厳しい政治は、人食い虎よりも恐ろしい
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馬脚をあらわす隠していた悪事や本性などが、うっかりと露見すること
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犬馬の労をとる自分のことをへりくだって、主君や人のために尽力すること
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君子は豹変す徳の高い人は、過ちを犯してもすぐに、豹の毛皮の斑紋が鮮やかになるように、はっきりと善い方へ改める
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苦杯を喫す苦い経験をすること
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鶏口牛後小さい組織の長、強者に付き従って使われる者
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小春日和冬の初めの、春に似た温暖な気候のこと
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砂上の楼閣一見立派だが、基礎がもろくて長く維持できないこと。実現不可能なこと
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試金石物の価値や人物の能力などを評価するために試みる物事
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出藍の誉れ(しゅつらんのほまれ)弟子が先生の能力を超えること。青は藍より出でて藍より青し
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進退窮まるどうすることもできないで、窮地に追いつめられること
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水魚の交わり水と魚のような関係。親密で離れがたいこと
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そうは問屋が卸さないそう簡単に思うようにいかない(いかせない)
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立て板に水よどみなく話すさま。⇆訥々と(とつとつ)つかえつかえに話すさま
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蛙の面に水どんな仕打ちを受けても平気なこと
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つるべ落とし秋の日が暮れやすいこと
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天高く馬肥ゆ空が澄み渡り馬がたくましくなる秋の好時節の表現
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秋深く灯(燈)火親しむ秋は涼しく夜長なので読書に向くの意。秋の時候を指す
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天に唾する人に害を与えようとしてかえって自分が被害を受けること
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無い袖は振られぬ実際に持っていなければ出したくとも出せないこと
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流れに掉さす(さおさす)棹を使って船で流れを下るように、物事を流れに乗せて順調に進行させること
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泣く子と地頭(じとう)には勝てない道理の通じない者にはかなわない
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情けは人のためならず情けをかけておけば、それがめぐりめぐって自分にもよい報いがくること
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元の木阿弥(もくあみ)いったんよくなったものが、再びもとの状態に戻ること
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勇を鼓す勇気を奮う、鼓舞する
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渡る世間に鬼はない世間の人は怖く見えても皆優しい
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人を見たら泥棒と思え他人は信用してはならない
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禍福は糾える(あざなえる)縄の如し人生には公と不幸が交互に訪れること
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蛇(じゃ)の道は蛇(へび)同類の者は同類の者のことがすぐわかる
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鬼の中にも仏がいる最も残酷で情け容赦のない人間(鬼)の中にも、心の優しい仏のような人間がいる、あるいは残酷な人でも時には情け深い一面を見せることがある
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地獄に仏困窮しているときに、予想もしていなかった助けが現れた喜び
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鬼の目にも涙どんなに無慈悲で厳しい人でも、時には情け深い心から涙を流すことがある
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楚々たる清らかで美しいさま
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側杖を食う無関係のことに巻き込まれて災難に遭う
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多多ますます弁ず多ければ多いほど都合がいい
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足るを知るどこまで行ってもきりのない人間の欲望に歯止めをかけること
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丹精心を込めて物事をする
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等閑に付す物事をいい加減なきもちですること、なおざりにすること
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とどのつまり結局、ついに
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ぬきさしならない事態が深刻になること、どうにもならない
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濡れ手で粟労せず利益を得ること
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薄氷を踏む非常に危険な状況に挑む
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去る者は日日に疎し日にちが過ぎてゆくごとに鈍感になる・疎遠になってゆく
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半畳に入れるからかったり非難したりする
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蛮勇を振るう考えなしにむやみに振るう勇気のこと
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贔屓の引き倒し贔屓しすぎて、かえって相手の迷惑になること
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畢竟結局・つまり
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風采が上がらない姿や身なりがぱっとしない
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枚挙にいとまがないあまりに多くて数えるひまがないこと
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目から鼻へ抜ける非常に賢いさま、すばしこくて抜け目のないこと
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称揚するほめたたえる
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木で鼻を括るそっけない態度で応じる
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歯をかむ歯をかみしめて残念がる、歯ぎしりする
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紋切り型決まりきっていて新鮮味がないこと
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雨車軸のごとし(あめしゃじく)雨滴の太さが車軸ほどの太さもある大雨のこと
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言いえて妙実にうまく言い当てているさま
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怒り心頭に発する激しく怒る
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