-
導線を巻いたものコイル
-
コイルの電流を変化させると、磁場の強さも変化し、その磁場の変化による電磁誘導によって、発生した磁束を妨げる方向に起電力が発生する現象自己誘導
-
自己誘導によって発生した起電力自己誘導起電力
-
コイルに発生する起電力の比例定数自己インダクタンス
-
コイルを貫く磁束が変化すると起電力が発生し、回路に電流が流れる現象電磁誘導
-
電磁誘導によって生じる起電力誘導起電力
-
電磁誘導によって流れる電流誘導電流
-
電磁誘導によってコイルに誘導される起電力は、そのコイルを貫く磁束の時間に対する変化の割合に比例する という法則電磁誘導に関するファラデーの法則
-
電磁誘導によって生じる起電力は、元の磁束の変化を妨げるような向きに生じる という法則レンツの法則
-
磁場中で導体が運動するときにその導体内に電磁誘導により起電力が発生する現象において、磁場の向きと導体の運動方向と起電力の向きの関係を右手の指で示す方法フレミングの右手の法則
-
二つの電流回路の間で、一方の回路の電流を変化させると、他方の回路に誘導起電力が生じる現象相互誘導
-
相互誘導時のコイルに発生する起電力の比例定数相互インダクタンス
-
2つのコイル間に相互誘導作用があるときの状態電磁結合
-
相互誘導回路の電磁結合の度合いを表す係数結合係数
-
2つのコイルの作る磁束の向きが逆になるような接続差動接続
-
2つのコイルの作る磁束の向きが同じになるような接続和動接続
-
相互誘導を利用して、交流の電圧を変える装置変圧器
-
電源からの電流によってコイルに蓄えられたエネルギーが、スイッチを開く瞬間に放出されたもの電磁エネルギー
-
電気の流れる向き、電流、電圧が周期的に変化している流れ方交流
-
交流の内、図のような正弦波のこと正弦波交流
-
交流を直流に変換すること整流
-
e=Blv sinθ の式を何という瞬時式
-
正弦波交流のある時点での電圧の大きさ瞬時値
-
正弦波交流電圧においての、正負の最大の値最大値
-
正弦波交流電圧において、θ=0~180°のときの値を平均したもの平均値
-
交流の電圧電流について、同じ負荷に対して同じ電力を消費する直流の電圧、電流の大きさに換算した値実効値
-
正弦波交流電圧の最大値と最小値との差ピークピーク値
-
正弦波交流においてθ=0~180°までのようなの一回の繰り返しに要する時間のこと周期
-
一秒間に繰り返す周期の数周波数
-
発電所から、家庭や工場に送られてくる交流の周波数商用周波数
-
東日本の商用周波数50Hz
-
西日本の商用周波数60Hz
-
ラジアンを用いて角度を表す方法弧度法
-
一周期のうち、ある特定の局面位相
-
瞬時式においてt=0のときの正負の位相初位相
-
位相のズレ位相差
-
位相差のない状態同位相
-
大きさだけを示した量スカラ量
-
力の大きさと作用する向きを示す量ベクトル量
-
作用する向きに対して、大きさに比例した長さの線分を書き、先端に矢印で向きを表したものベクトル図
-
ベクトルの大きさのことベクトルの絶対値
-
互いに直交している座標軸を指定することによって定まる座標の表示直交座標表示
-
1 個の動径と偏角 からなる座標の表示極座標表示
-
X軸上に描くベクトル基準ベクトル
ログイン