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地表面の状態を正確に示した地図地形図
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地形図を発行しているのは国土交通省の国土地理院
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同じ高さのところを結んだ等値線等高線
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等高線の種類計曲線主曲線
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縮尺が25000分の1のとき、計曲線の間隔は?50m間隔
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縮尺が25000分の1のとき、主曲線の間隔は?10m間隔
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縮尺が50000分の1のとき、計曲線の間隔は?100m間隔
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縮尺が50000分の1のとき、主曲線の間隔は?20m間隔
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等高線の間隔が狭いほど傾斜は急となる
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等高線の間隔がひろいほど傾斜はゆるやかとなる
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先カンブリア代(〜5億4100万年前)に形成された地形安定陸塊
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安定陸塊とは先カンブリア代(〜5億4100万年前)に形成された地形
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安定陸塊の特徴は平地
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古生代(5億4100万年前〜2億5200万年前)に形成された地形古期造山帯
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古期造山帯とは古生代(5億4100万年前〜2億5200万年前)に形成された地形
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古期造山帯の特徴はゆるやかな地形
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古期造山帯の例グレートディバイディング山脈ウラル山脈
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中生代(2億5200万年前〜)に形成された地形新期造山帯
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新期造山帯とは中生代(2億5200万年前〜)に形成された地形
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新期造山帯の特徴は急な地形
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新期造山帯の例日本列島ロッキー山脈アンデス山脈
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プレートの特徴地殻と硬いマントルは構成され、大小20前後で地球表面を覆っている
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プレートの厚さは60~100km
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日本付近の大陸プレートユーラシアプレート北アメリカプレート
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日本付近の海洋プレートフィリピン海プレート太平洋プレート
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大陸プレートと大陸プレートがぶつかるとどうなる?接点付近が褶曲し、山脈が形成される
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大陸プレートと大陸プレートがぶつかったときに形成された地形の例アルプス・ヒマラヤ造山帯
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大陸プレートに海洋プレートが沈みこむとどうなる?接点付近は海溝となり、沈みこんだ地点からマグマが上昇して火山が形成される
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大陸プレートに海洋プレートが沈みこんだときに形成された地形の例環太平洋造山帯
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日本の河川の距離1位は信濃川 367km
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日本の河川の距離2位は利根川 322km
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日本の河川の距離3位は石狩川 268km
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世界の河川の距離1位はナイル川 6695km
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世界の河川の距離2位はアマゾン川 6516km
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世界の河川の距離3位は長江 6380km
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冬の気団の動きはシベリア気団の勢力が強くなり、季節風が北西から吹く。日本海側での降水量が多くなり、太平洋側はからっ風となる「おろし」が起きる
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春・秋の気団の動きは楊子江気団の勢力が強くなる
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梅雨の気団の動きは小笠原気団とオホーツク気団が日本列島上でぶつかり、梅雨前線が形成される
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夏の気団の動きは小笠原気団が勢力を強め、季節風が南東から吹く。降水量は太平洋側で多く、日本海側では雨が少なくなる「フェーン」が起きる
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夏に小笠原気団の勢力が何らかの要因で弱くなるとどうなるオホーツク気団が東北地方に夏場停滞し、やませ(冷害)をもたらす
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日本の1年の平均降水量は約1700mm
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日本の気候帯は北海道・東北部は冷帯それ以外は温帯
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梅雨前線と秋雨前線のできかたはオホーツク気団と小笠原気団が日本列島で衝突し、冷たい空気は重いので、暖かい空気の下に入って上昇気流を生じさせ、雨となる
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どこの雨温図南西諸島平均気温が20℃以上
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南西諸島の雨温図の選び方・平均気温が20℃以上・梅雨や台風の影響を受けやすいため、夏の降水量が多い
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どこの雨温図瀬戸内降水量が少なく、温度も平均
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瀬戸内の雨温図の選び方・降水量が少ない・中央高地と比較して温度が平均的
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どこの雨温図中央高地降水量が少なく、冬に温度が氷点下に行く
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中央高地の雨温図の選び方・降水量が少ない・気温の年較差が大きく、冬には0℃付近にまで下がる
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どこの雨温図日本海側雪の影響で冬の降水量が多い
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日本海側の雨温図の選び方・北西の季節風の影響で冬に降水量が多く、夏は乾燥している
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どこの雨温図太平洋側夏に比較的降水量が多く、冬は乾燥している
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太平洋側の雨温図の選び方・南東の季節風の影響で夏の降水量が多い・冬は乾燥している
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どこの雨温図北海道温度が低い
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北海道の雨温図の選び方・冬は温度がマイナスになり、夏も涼しい・梅雨や台風の影響を受けないので降水量が少ない
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日本の河川の面積1位利根川
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日本の河川の面積2位石狩川
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日本の河川の面積3位信濃川
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世界の河川の面積1位アマゾン川
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世界の河川の面積2位コンゴ川
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世界の河川の面積3位ミシシッピ川
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日本の河川の流量1位四万十川
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日本の河川の流量2位筑後川
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日本の河川の流量3位黒部川
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世界の河川の流量1位ドナウ川
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世界の河川の流量2位ライン川
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世界の河川の流量3位ミシシッピ川
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日本の山標高1位富士山
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日本の山標高2位北岳
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日本の山標高3位穂高岳
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日本の山標高4位槍ヶ岳
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日本の山標高5位東岳
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北アルプス飛騨山脈
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中央アルプス木曽山脈
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南アルプス赤石山脈
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フォッサマグナを命名したのはドイツの地質学者ナウマン
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沖積平野とは沖積世・1万2000年前の地層が堆積し、現在も形成している。主に運搬の作用による
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1万2000年前の地層が堆積し、現在も形成している平野は沖積平野
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洪積台地とは洪積世・260万年前〜1万2000年前に堆積してできた平野が隆起してできた
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260万年前〜1万2000年前に堆積してできた平野が隆起してできた土地洪積台地
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長崎の海岸線が長い理由大きな湾・リアス海岸・多くの島があるから
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リアス海岸で盛んな漁業は?水深が浅いので、波が穏やかで、養殖業に適する
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プレートの境界型の地震は?海溝型地震
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海溝型地震とは海洋プレートによって大陸プレートが引きずりこまれ、その元に戻ろうとする反動で引き起こされる地震
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活断層型の地震は?直下型地震
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直下型地震とは大陸プレート内に発生した亀裂(活断層)がずれ動く地震
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海溝型地震の例東日本大震災
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直下型地震の例阪神・淡路大震災
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台風とは風速17.2m/s以上の熱帯低気圧
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北半球において、台風で最も強風なのは右(東)側
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火山噴火の際砕石物とガスが高速で流下する現象をなんという?火砕流
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地震による被害は土砂崩れ
津波
地割れ
液状化 -
台風による被害は高潮
がけ崩れ -
火山噴火による被害は火山ガス
火山灰が積もる
火山灰が風に乗って飛行機が飛ばない、作物が育たない -
扇央の土地利用水が得にくいので集落の立地は遅れる。
そのため、畑・果樹園・桑畑など水田以外が中心となる -
扇端の土地利用湧水が得られるため、古くから集落から形成される。
水田が中心 -
地球の表面が複数の硬い岩盤(プレート)で覆われており、これらのプレートが互いに動くことで、地震、火山、山脈形成などの地質現象が説明できるという学説プレートテクトニクス
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①の山脈ピレネー山脈
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②の山脈アルプス山脈
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③の山脈ロッキー山脈
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④の造山帯アルプス・ヒマラヤ造山帯
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⑤の山脈ヒマラヤ山脈
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⑥の造山帯環太平洋造山帯
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⑦の山脈アンデス山脈
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日本列島の中央部を縦断する地溝帯フォッサマグナ
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ダムがある理由は?日本の河川は季節の流量の変化が大きく、少雨時は水不足に、多雨時は洪水になりやすいから。
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潮目はどこ?三陸岸沖
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寒流の特徴塩分の少ない栄養分の豊富な海水。プランクトンが多く、魚をたくさん育てる
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暖流の特徴塩分が多くて栄養分が少なく、プランクトンも少ない。しかし、透明度が高い
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大陸のまわりにみられる水深約200mまでの傾きの緩やかな海底大陸棚
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